活動報告ブログ一覧

2023.09.25

R05(2023) 9/19 第212回 特別基地W 平安神宮神苑無料公開ウオーク

 R05(2023)  9/19  第212回 特別基地ウオーク 平安神宮神苑無料公開ウオーク

  参加者 104名 晴れ

94年前に建立された平安神宮では、毎年秋に建立を記念し神苑の無料公開を行っております。

100名起こす参加者がJR京都駅に参集、五条大橋~四条大橋~三条大橋を経て、岡崎公園にいたり、各人IVVを受領し、神苑無料公開に参加されました。 

西神苑から入場、まず路面電車の展示が飛び込んできました 日本初の路面電車の現物展示で重文指定されているとの事。次には咲き誇る萩に迎えられました。
  
東神苑に向かって歩を進めると、お馴染みの飛び石や池周回路を多くの方々が楽しまれていました。池には名残りの睡蓮やハスがちょっと寂しく咲いていました。 更に東に歩を進め、東神苑にいたり、春の桜や秋の紅葉でいつも美しく彩られる尚美館を眺め、涼しい秋の風が吹き渡る泰平閣で来る秋を思い浮かべながら休憩しました。
その後、神苑を出て、KWA目指して南下しゴールしました。 
     
      

シンボルの大鳥居

IVVを受領し、各人で無料公開を楽しむ

案内看板

萩が咲き誇る

飛び石や、周回路を楽しむ

飛び石や、周回路を楽しむ 

桜で有名な尚美館

さわやかな風が吹き抜ける泰平閣で休憩

2023.09.20

R05.09.17 WST山内スポーツ 彼岸花と亀山城城下町ウオーク

 202.0.17 WST(山内スポーツ) 彼岸花と亀山城 城下町ウオーク 天気 晴  参加者数 100名

  9月に入って4週目、残暑とは言え真夏日となった日曜日。京都を離れ、京の奥座敷と呼ばれるJR・亀岡駅に集合。一面の白い雲、暑い日差しが避けられる期待と、暑い日が続き、彼岸花観賞には、まだ早いかなという一抹の不安の中、団体歩行で出発しました。再開発できれいになサンガスタジアムの建つ駅前から、曽我谷川遊歩道を進み、ガリレアかめおかバラ園に到着しました。綺麗に咲くバラ園の中で、息抜き休憩。さらに彼岸花を探して農道を進み、彼岸花の里をキョロキョロしながら歩きました。残念ながら、群生というにはまだまだ早く、ポツリポツリと、1輪、2輪と咲く彼岸花でした。その後、穴太寺で列詰休憩をした後、亀岡運動公園で昼食休憩をとりました。それぞれ日陰や、ベンチを探して散開しました。元気を取り戻し午後は、ほぼストレートな国道を進み、WST山内スポーツ前からJR・亀岡駅に無事ゴールしました。暑い中の完歩し帰路に着きました。

2023.09.08

R05.09.02滋賀・大津『ポケふた』巡り

 202.09.02 滋賀・大津「ポケふた」巡り 天気 晴 参加者数 107名

 9月に入って最初の土曜日、京都を離れ、滋賀の大津駅に参集。ちょっと心地良い風に当たりながら受付をして、自由歩行で順次出発しました。駅前から琵琶湖に向かって進み、大津湖岸なぎさ公園に到着。入って直ぐ、先月出来立ての大津宿を背景にした、バンダイ・ガンダムマンホールを拝見。記念写真を撮って、50m程先の、ギャドラスのポケふた前へ。「一度姿を現すと、まわりを全て焼き尽くさないと怒りが鎮まらない」という狂暴なモンスタ―・ギャラドスが2匹並んで描かれていました。湖岸沿いに琵琶湖西岸を南下、琵琶湖ホールの手前にある、琵琶湖花火を背景にしたバンダイ・ズゴックマンホール前に到着。続けて記念撮影をして、先に進みました。湖岸遊歩道で、ポリ袋を持った団体と遭遇、綺麗な琵琶湖を維持しようと、捨てられたゴミを、ひとつひとつ、地道に拾われていました。心の中で「ごくろうさまです」と頭をさげて、前に進みました。近江大橋を手前の、ポケふた・ギャラドスの手前のベンチで一腹休憩をして体力回復。帽子を飛ばされないように注意し、継ぎ目でバタバタと大きな音を発して通り過ぎる車を横に見ながら黙々と渡橋しました。琵琶湖東岸遊歩道を南下し、休憩所に到着し昼食休憩をとりました。猛暑日の中、木陰で涼しい風が吹き込み、夕涼みをしている感じに陥り、このままずっと休んでいたいと思うほどの心地良い一時を過ごしました。昼食後は、夕焼けが美しいと言われている「夕照の道」を南下し、瀬田川に架かる情緒ある「瀬田唐橋」を渡って、JR・石山駅にゴールしました。生ぬるい京都の風と異なる涼しい風を受け、琵琶湖の大きさを再認識したウオークでした。

なぎさ公園のガンダムマンホールを見る

ポケふた「ギャラドス」

びわ湖ホール前のスゴックマンホール

近江大橋近くのポケふた「ギャラドス」

近江大橋を渡る

昼食休憩

2023.08.28

R05.08.26崇徳天皇即位900年日本3大怨霊ウオーク 崇徳天皇・菅原道真・平将門

 2023.08.26 崇徳天皇即位900年 日本3大怨霊ウオーク 崇徳天皇・菅原道真・平将門 晴れ 参加者数 194名

 快晴の京都駅前を出発し、五条公園で休憩しました。休憩時間を借りてラジねえによるストレッチとラジオ体操で体をほぐし再出発しました。五条坂から六波羅蜜寺へ進み、幽霊子育て飴の店前を通り、東大路から安井金毘羅宮を通り抜けて、崇徳天皇御廟前に至りました。固く閉ざされた門の前を通り四条通から花見小路に。気温も上がり熱中症アラートもでそうでした。川端通りを丸太町橋まで北上し、西に進みました。京都地方裁判所前に至り、このあたりが桑原町です。菅原道真公の所領地跡で、道真が流刑後に祟りと言われる京に禍があったときこの辺りだけ雷が落ちなかったということで、雷除けのまじないの「くわばらくわばら」の語源になったと言われています。
 桑原町を後に、竹間公園で昼食休憩して、西に進み烏丸通を横断して、新町通りを四条通まで下がりました。四条通から、膏薬の辻子に入り、晒された首が東に飛んでいったという平将門を祀る小さな祠の神田明神を訪れた後、地下鉄四条烏丸駅にゴールしました。強い日差しでしたが、コース上は割と日陰が多くて快適なウオーキングでした。

 

三大怨霊01

五条公園でラジねえによるストレッチとラジオ体操

三大怨霊02

体をほぐして出発

三大怨霊03

六波羅蜜寺

三大怨霊04

幽霊子育て飴の店の前を過ぎる

三大怨霊05

六道珍皇寺

三大怨霊06

安井金毘羅宮

三大怨霊07

崇徳天皇御廟

三大怨霊08

旧桑原町あたり(京都地方裁判所前)

三大怨霊09

膏薬の辻子にある神田明神

三大怨霊10

膏薬の辻子

2023.08.20

R04(2022).08.15-16 台風の影響で、[大文字観望Wは中止」「五山送り火Wは変則実施++

 今年の五山送り火ウオークは、過去に例を見ない波乱万丈の大会になりました。先ず8月15日は台風 7号の来襲で、気象警報が出され交通機関も運休となり、「大文字観望W」は中止となりました。台風が去った8月16日も、朝には交通機関が混乱したままで、気象警報も午前10時まで出され続けました。 

この五山送り火ウオーク大会には、近畿以外の関東、中国・四国などから多くの参加者が泊込みで、例年参加頂いており、今年も遠方から多くの方に参加頂きました。遠方参加者は、「朝7時の警報解除」が大会実施条件であるとは、残念ながら意識されてはおられない様で、JR嵯峨嵐山駅前には続々と参集されました。「まもなく警報解除」の状況で、遠方からの多数参加者の熱意に推されて、特別例会のスタイルではなく、規模とコースを大幅に制限した変則スタイルで開催しました。(参加169名)  

最初のグループがJR嵯峨嵐山駅を出発、嵐山~大覚寺~広沢池に至りました。60年の歴史をもつ池畔の茶店には、毎年多くの利用者で賑わっていましたが、今年はチラホラの利用者でした。その後、仁和寺~金閣寺道を経て、船岡山ふもとの給水ポイントにゴールしました。遠方からの参加者は久しぶりに出会った友人らとのトークに盛り上がっていました。  

台風7号の被害の大きさに翻弄されましたが豪雨に遭わずに、五山送り火点灯は無事行われ、京都の夏を送りました。  

遠方からの参加者が続々集合

団体歩行スタイルで歩行

鳥居火床と広沢池を背景に

一年ぶりにかき氷を楽しむ

船岡山給水ポイントで、ドリンクを受ける

遠方からの参加者が情報交換頻り

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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