2014.03.25
集合時は、駅舎の影で肌寒かったので、参加のウオーカーは、陽だまりに集まって出発を待ちました。
しかし、歩くにしたがってぐんぐん気温も上がり、春の暖かいウオークになりました。
JR城陽駅を出発して、水度神社を通り抜けると、鴻ノ巣山へフウフウ言って登りました。
展望台を過ぎると、逆に急な階段を注意して降りて、城陽市立総合運動公園で列詰め休憩をしました。
青谷梅林では、「梅まつり」の最終日で、近所の人たちが手作りの小物を道端で売っていて、
ウオーカーの興味を引いていました。梅のほうは少し散ってはいましたが、紅や白やピンクの梅がウオーカーを迎えてくれました。
会員さんが副住職の龍福寺では、土鈴のコレクションの展示が公開されていて、素敵なお土産も頂きました。
山吹ふれあいセンターで昼食の後、井手町まちづくりセンター椿坂でお茶の接待を受けた後。13キロコースの人たちはJR玉水にゴールしました。
一方23キロコースのウオーカーは、以前と違ってアスファルト整備された広い道を行き、蟹の恩返しの古い伝説の残る蟹満寺を通って、
この地方特有の天井川のアップダウンを幾つか越えて、木津川の土手のそばの「泉橋寺」の日本一大きな石地蔵を眺めて、木津川に架かる「泉大橋」を渡ってJR木津駅にゴールしました。気温も上がって、少々疲れたウオークでした。
参加者は281名でした。ありがとうございました。
鴻ノ巣山へフウフウ言って登りました。
鴻ノ巣山から急な階段を慎重に下りました。
縄文時代から弥生時代の森山遺跡を横切りました。
青谷梅林は、まだ梅が残っていました。
龍福寺では土鈴のコレクションが公開されていました。
素敵なお土産も頂きました。
木津川のそばの、泉橋寺の日本一大きな石地蔵です。
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