活動報告ブログ一覧
2025.01.22
R07.01.19 巳年ゆかりの弁天様詣で
2025.01.19 巳年ゆかりの弁天様詣で 参加者 189名 天気 晴れ
今年は巳年です。蛇は七福神の紅一点・弁財天の使いと言われています。 今回は、みどし巳年ゆかりの社寺を巡りました。二条駅近くの栂尾公園を出発。まず神泉苑に参りました。恵方に向けて毎年向きが変わる恵方社に参り、弁天堂の珍しいナマズの鬼瓦を見ました。さらに京都御苑に移動して、厳島神社と白雲神社の御苑にある二つの弁天さんを詣でました。さらに御苑を後に出町の弁天さんといわれる出町妙音堂を訪れました。
鴨川公園で、弁当を狙うトンビに気を付けながら弁当を食べ後、下鴨神社の言社に参りました。鞍馬口通りを進み、西園寺の弁天堂を経て、四神相応の地・京都の北を守る玄武神社に参り、亀に巻きつく蛇を見た後、地下鉄・北大路駅に無事ゴールしました。

神泉苑・弁天堂のなまずの鬼瓦

二条城

京都御苑・厳島神社

京都御苑を行く

京都御苑・白雲神社

出町妙音堂

鴨川公園で昼食

下鴨神社

玄武神社

玄武像
2025.01.15
R07.01.13特別基地第224回「泉涌寺七福神めぐり」ウオーク
2025.01.13 特別基地 第224回「泉涌寺七福神めぐり」ウオーク 天気: 晴れ 参加人数: 214名
快晴の京都駅前を出発して、三十三間堂前を通り智積院前から東大路を南に向かいました。泉涌寺道を登り一番の即成院(福禄寿)に着きました。福笹をもらって、隣の戒光寺(弁財天)に。境内では小豆粥のご接待が行われていて、長い行列ができていました。さらに進んで新善光寺(番外・愛染明王)から、今熊野観音寺(恵比須神)、来迎院(布袋尊)、楊貴妃観音寺(番外・楊貴妃観音)できれいな楊貴妃観音像を拝顔しました。雲龍院(大黒天)のあと、悲田院(毘沙門天)に参ったて快晴の京都の街を展望し、法香院(寿老人)と巡って泉涌寺大門に集合しました。ここから希望者のみ京都駅まで歩いてゴールしました。

一番・即成院(福禄寿)

二番・戒光寺(弁財天)

戒光寺で小豆粥の接待

福笹を携えて

番外・新善光寺(愛染明王)

三番・今熊野観音寺(恵比寿神)

泉涌寺・本堂

番外・楊貴妃観音

五番・雲龍院(大黒天)

六番・悲田院(毘沙門天)

悲田院からの眺め

七番・法香院(重老人)
2025.01.04
R07 (2025).01.02 第32回 新春古都の道ウォーク
R07 (2025).01.02 第32回 新春古都の道ウォーク 晴れ 参加人数 425名
JR 京都駅を出発後、豊国神社を詣でました。 同社では、例年干支にちなんだオブジェが飾られていましたが、今年は「巳」が天に上るユニークなデザインオブジェでした。東大路通りを北上、八坂 五重塔や庚申堂を尋ねました。 カラフルなくくりザルの庚申堂は、特に外人旅行客に大好評でしした。
高台寺公園から八坂神社の本殿に参りました。 皆、幸多い今年を真剣に祈っているようでした。次に、八坂神社を訪ね境内には福を求めて参拝し、おみくじを求める長い行列が出来ていました。八坂神社を後に沢山の屋台で賑わう円山公園を経て、神宮道を北上、岡崎公園をへて平安神宮に至りました。 ここでも多くの屋台が岡崎公園道に開店され、陽光の下で皆さんが飲食を楽しんでおられました。
神社ごとに工夫された感染防止が運用されていましたが、今年にはコロナ禍の影響も収まり、従前の感染防止に戻り、おみくじ引きの長い待ち行列がすっかり消えていました。
丸太町通りを西行、御苑を経て、 定番の 「菅原院天満宮」から 「護王神社」を訪ねました。皆さんはいつものように今年も健康な足を祈念しておられました。西洞院通りを南下、御金神社の前から堀川通りに続く参拝客の行列を見て二条城を経て、JR二条駅から栂尾公園にゴールしました。
今年も、各地からの参加者を得て、開運成就が実ったような初詣でした。

豊国神社を詣でる

今年の巳をデザインしたオブジェ

カラフルなくくりザルが外人に大好評

円山公園から八坂神社に下る道は屋台がいっぱい

八坂神社の本殿にお賽銭を奉じる

参拝客で賑わう八坂神社

岡崎公園も屋台で大賑わい

平安神宮の本殿は、改修工事中

....

菅原院天満宮を詣でる

足の神様に詣でる

見事な開運大絵馬
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2024.12.24
R06(2024)12月21日(土)第223回特別基地W 「東寺終い弘法」ウオーク
R06(2024)12月21日(土)第223回特別基地W 「東寺終い弘法」ウオーク 晴れ 190名
今季最寒日でしたが、昨年並みの参加者を頂きました。JR京都駅を出発し西寺跡に到着、各自 IVVを得て、東寺の弘法市に向かいました。 東寺西門前の「おはぎ巴屋」の前には、KWA例会参加者も含めて長い行列が今年も出来ていました。
境内に入ると参拝客があふれており、様々な出店が並び、コロナ禍以前のにぎわいに完全に戻ったとのことでした。長い行列が出来ている出店が目立ち、ウオーク参加者の中には、お目当てのお店で袋一杯の品物を購入されていました。
特に「お正月関連商品」の出店では、花木、お飾り、そして乾物などを求めるお客が溢れていました。 時折暖かい日差しも漏れ、熱気にあふれた弘法市に、参加者は楽しまれていました。

IVVをお渡しし、弘法市の見学に案内

西門前に建つ「おはぎ巴屋」には、いつも待ち行列が出来ていました

早速に燈明を奉納

古着のお店の艶やかな商品

お正月の花々を求めて

おなじく、正月花木を物色中

定番の骨董屋さんにはお馴染み商品が並ぶ

本殿にお参りし、弘法さんのご利益を期待する
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2024.12.19
R06.12.14 ビギナーウオーク「嵐山から嵯峨野 池めぐり」
2024.12.14 ビギナーウオーク 嵐山から嵯峨野 池めぐり 天気 晴れ時々雨 参加者数 50名
お日様が顔を出したり、雲の後ろに隠れ、時々、小雨も降る不安定な天気の中、天気を心配しながら、JR嵯峨嵐山駅に参集しました。寒さで身体が固まってしまったので、広場でストレッチをして、身体をほぐし、出発という時に小雨が降りだし、急いで、雨具を装着して出発しました。進むにつれ人が増えだし、野宮神社前では、身動きできないほどの混雑でした。強引に竹林の小径を抜け、小倉池に到着、枯れ落ちた蓮を横に見ながら常寂光寺、長神の杜を進むと、所々に真紅に色づいた紅葉が見られ、遅かった紅葉の嵯峨野を楽しむことができました。その後、二尊院から、清凉寺、六道の辻、大覚寺、大沢池を経て、千代の古道から兒神社に到着、境内に入り、縁結びの石「ハート石」を拝観しました。広沢の池では、冬の風物詩の鯉上げが行われていて、とれた鯉などが売られていました。さらに進んで広沢児童公園で休憩後、民家の間を通りJR太秦駅にゴールしました。悩まされた冷たい雨はゴール後止みました。
JR嵯峨嵐山駅で受付

小雨の中、竹林の小径を行く

混雑の野宮神社前
紅葉のトンネルを進む
清凉寺を参拝

千代の古道を進む

児神社にて

縁結びの石「ハートストーン」

鯉上げ風景

広沢の池