活動報告ブログ一覧
2024.11.29
R06.11.28 けいはんな記念公園とメタセコイヤ
2024.11.28 けいはんな記念公園とメタセコイヤ 天気 晴れ 参加人数 115名
今回は遠征してJR祝園駅に集合しました。天気は良いが冷たい風が吹く駅前をスタートし、駅前から西へ。精華町役場前を左折しました。緩い広い歩道を進み、畑ノ前公園で右折し精華大通りを進みました。次第に今日のウオークのテーマのメタセコイヤ並木が表れまぶしい朝日に輝いていました。けいはんな記念公園に入ると園内は紅葉に包まれていました。冷たい風が吹き抜ける公園を抜けて、再びメタセコイヤ並木の大通りを進み、左手に国立国会図書館関西館を見て左折。乾谷川にそって山間の民家の間を進み池谷公園で冷たい風に震えながら昼食休憩をとりました。昼食後は山田川に沿って下り、近鉄・山田川駅を過ぎたころから、細かい雨が強く降ってきて悩まされながらほぼ一直線にJR木津駅にゴールしました。
JR祝園駅から続く広い道
精華大通りを行く
けいはんな記念公園の紅葉
黄色くメタセコイヤ並木
昼食場所の池谷公園の紅葉
帰り道、低い虹が
2024.11.26
R06.11.24 特別基地 第222回「東山もみじ」ウオーク
KWAの例会「東山もみじウオーク」でした。京都駅を出発して、川端通を北進しました。川端通のもみじも、今一つでした。御池通を過ぎて仁王門通を進んですぐの所にある頂法寺の銀杏が、きれいでした。さらに進んで、岡崎公園に。疏水沿いの紅葉もまあまあで、南禅寺に至りました。ポツリポツリと雨も降ってきました。
南禅寺の紅葉も、例年ほどでもなくて、通り過ぎて、次に期待の永観堂に。やはり、ここも今一つでした。
期待は連れの永観堂から、哲学の道に進んで安楽寺から法然院を訪れましたら、ここの紅葉は良かった。山門の額縁に縁取られた紅葉が、とても綺麗でした。法然院から、ちょっと先の南田児童公園で昼食をして、出町柳にゴールしました。残念なのは、百万遍の交差点からやや強めの時雨に見舞われて、やむなく傘をさしてゴールしました。お疲れ様でした。
川端通りの紅葉
頂法寺のイチョウ
岡崎公園・疏水沿いの紅葉
南禅寺三門と紅葉
法然院の額縁の紅葉
法然院にて
2024.11.18
R06.11.17 京の街並みウオーク
2024.11.16 京の街並みめぐり 天気 腫れ 参加人数 163名
天気予報は曇りでしたが、スタートから日差しがきつく照りつけました。二条駅を出発し二条城の西側の道を北上して江戸後期より営まれている山中油店に至りました。さらに北上して西陣京極から織物の町西陣の街並みを巡りました。京都の町並みらしく、仁丹の町名表示看板や、いけず石、厄除けの鍾馗さんなどを観ながらくねくね廻りながら歩きました。人通りも少なく都会の喧騒を忘れてゆったり歩くことが出来ました。千両が辻で明治時代からの呉服問屋・富田屋を過ぎ、時の流れが止まったような三上家路地を覗きこんだりして堀川通りの扇町公園で一服しました。公園を過ぎ今度は、また雰囲気の違う表・裏千家の小川通りの落ち着いた街並みを進み武者小路通りを辿って、京都御苑の中立売休憩所で、昼食休憩をとりました。休憩後、僅かに色づいた御苑の紅葉を眺めながら歩を進め寺町通りを南下し、木屋町通りから狭い先斗町通りを進みました。観光客であふれる四条大橋を渡り、白川南通りを進んで辰巳大明神に参った後、地下鉄・東山駅にゴールしました。
ところどころに平安宮の跡
仁丹の町名看板
鍾馗さんが睨んでいました
時が止まったような三上家路地
手織りミュージアム「織成館」
いけず石
堀川通りの銀杏
表千家の不審庵
ところどころにある街角のお地蔵さん
先斗町を通りました。
2024.11.11
R06.11.10 西国街道を歩く
2024.11.10 西国街道を歩く 天気 腫れ 参加人数 164名
快晴の京都駅前で受付後、京都駅の地下道をくぐって八条口から出発しました。東寺道を西へ歩き、伏見稲荷大社の御旅所を過ぎて、東寺東門を左折。五重塔を仰ぎ見て九条通りで右折しました。南門前を通り過ぎ、京阪国道口を西進しました。羅城門跡を見て、九条御前で斜めの西国街道を進みました。日差しが強く、汗ばむウオークでした。国道171号線を渡ってなおも進み、吉祥院運動公園で休憩をとりました。そばには、昔は街道を行き交う人々を見守ってきた「ひむき地蔵」がありましたが、気付かずに通り過ぎたウオーカーもおられました様です。
吉祥院運動公園から、桂川の堤防のサイクリングロードを進み、久世橋を渡って再び西国街道に合流して、久世ニューリバー公園で昼食休憩をとりました。
ゆっくり昼食後、再出発しさらに西進しました。JR向日町駅の地下道をくぐって、阪急の踏切を渡って「西国街道」の大きな道標に従って左折しました。しばらく緩い登り道を喘ぎながら行くと、向日神社の鳥居前を通り、柳谷観音への道を右に見送って進みました。西国街道らしい町並みを過ぎて、小畑川にかかる一文橋を渡り、遊歩道から西国街道の石畳を過ぎてJR長岡京駅にゴールしました。
幸い駅前では「ガラシャ祭り」の行列が華やかに行われていて、ゴールされたウオーカーは思わぬ光景に見とれておられました。
東寺でトイレ休憩
羅城門跡
西国街道を進む
多くの旅人を見守ってきた「ひむき地蔵」
久世橋を渡る
西国街道の道標
向日神社
街道の街並み
一文橋
「ガラシャ祭り」の行列に遭遇
2024.11.02
R06(2024)10月22日(月)第221回特別基地W 時代祭り鑑賞
R06(2024)10月22日(月)第221回特別基地W 時代祭り鑑賞 曇り 参加人数184名
「葵祭と時代祭り」は大規模な衣装行列の故、雨天に弱く行列順延が時々生じます。今年も少々心配でしたが無事に催行されました。「平安遷都1100年祭」に起源して117回目を迎え、今年も大規模時代行列が繰り広げられました。
KWA例会参加者は、京都御苑間之町口で、スタッフから行列の見学方法を聞き、IVVを受領、お好みの観賞地点にて行列スタートをまちました。12時、各種プラカードに引き続き、行政幹部の馬車(特筆は文化庁長官)に先導され、明治維新隊が続きました。維新隊では、鼓笛隊、西郷隆盛、坂本龍馬が行列しました。
江戸時代に入り、皇女和宮などが進み、桃山時代へと続きます。秀吉の栄華を物語る行列や、豪華に飾られた牛車が進みました。続いて室町時代、吉野時代とへ下ります。それぞれ艶やかな女人列が参加者の目を引き、カメラの嵐が止まりませんでした。
藤原時代に至ると、紫式部や清少納言が話題を呼んでいました。更に時代が下がり、「神幸列」に至りました。桓武天皇、光明天皇が乗られた鳳輦(みこし)が進み、クライマックスを迎えました。白川女の花行列でと御苑を離れ、平安神宮に向かわれました。 2キロ、2000人の大行列を、長年にわたり維持、継続する団体(平安神宮講)の偉大なパワーに改めて感激しました。
参加者に説明
IVVうぃ手交
明治維新隊
西郷どん
皇女和宮
出雲の御国
豪華な牛車
この上
この
清少納言
桓武天皇が乗るみこし
最後尾は白川女列