活動報告ブログ一覧

2024.09.26

R06.09.23 科捜研の女は何処に

2.09.23(振・月) 科捜研の女は何処へ 天気 晴  参加者数 127
   どんよりした曇り空の下、近鉄・十条駅近くの上鳥羽公園に集合。2ヶ所に分かれ受付後、猛暑の日も終り少し過ごし易くなって順次自由歩行で、“科捜研の女”・マリコを捜しに出発しました。
   京都府警としてロケされた「積水化学工業京都研究所」を横目に見て、京阪国道(壬生通り)を北進し、九条通りを越える跨道橋の上から、地上からとは異なるアングルから見た東寺の五重塔に感激し歩を進め梅小路公園で一休み。大宮通りから大和大路まで七条通りを黙々と歩く。国立博物館、豊国神社を経て正面橋を右折、木々の陰の続く川端通りを北進、御池大橋で左折、ドラマで科学捜査計測器を提供した島津製作所創業記念館を見て、川端通りへ戻り、河川敷川端公園で昼食休憩をとりました。
  休憩後、二条通りから東大路通り、
東一条通りを経て京都大学前を過ぎて吉田神社前で、トイレ休憩して左折。今出川通りの百万遍交差点を経て、賀茂大橋手前に無事ゴール。“科捜研の女”を見つけることはできませんでしたが、夏が終わり、初秋の心地よさを感じたウオークとなりました。

上鳥羽公園で受付

京都府警本部となった積水化学工業京都研究所

ドラマの最後に登場していた東寺の塔

河川敷川端公園で昼食

2024.09.23

R06(2024)9月19日 第220回特別基地W 平安神宮神苑無料拝観W

 R06(2024)919  220回特別基地W 平安神宮神苑無料拝観W 参加者166名 晴れ

平安神宮神苑の秋の無料公開に、166名の方々が参集されました。JR京都駅を出発、岡崎公園に着いてみると、「京都餃子まつり2024」という大きなイベントの立上げ真っ最中でした。筆者は初めて見る本格的イベンで、神苑ウオークが解散した終の楽しみが、出来てウキウキでした。 ところで、平安神宮の入口では、KWAスタッフが参加者にIVVを交付し、神苑ウオークの説明をされていました。

西神苑から入場し、今年は猛暑で萩の開花が遅れると聞いておりましたが、心配するほど遅れてもおらず、楽しめる開花状況でほっとしました。加えて池の睡蓮も、見事に開花しており嬉しくなりました。入口付近には話題になっている旧市電遺跡が展示されており、その保存費用を募るクラウドファンティング看板が目につきました。東神苑に歩をすすめると、お馴染みの「池中の飛び石群」に出会いました。注意ぶかく、飛び石歩行をたのしまれていましたが、残念ながら池中におちた方がおられました。

泰平閣にすすみ、すす"しい風に吹かれて、参加者が歓談されていました。初めてKWAウオーフに参加された方は、京都の祭りを案内してくれる特別基地ウオークに、大いに喜んでおられました。今度の時代祭りも楽しみとの事。この泰平閣の休憩廊下には、外人旅行客が、半分おられ景観を楽しんでいました。

今年の神苑無料公開は,秋の花々が咲きそろい、暑さも少しくおさまり、印象深いものでした。 

    

   

神苑見学の説明

IVVをお渡し

見事に咲く萩の花

保存が叫ばれている市電の、クラウドファンディング募集看板

神苑全体図

水連も見事に開花

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飛び石を注意深くわたるが.........

泰平閣で大休止

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2024.09.09

R06.09.09 淀川三十国船水運の旅①(伏見港~石清水八幡宮)

 2024.09.08 淀川三十石船水運の旅①伏見港~石清水八幡宮  天気 腫れ 参加人数 154名

 残暑の残る快晴の朝、淀川水運の京都の玄関口である伏見港公園を出発しました。新高瀬川を渡ると陰の無い炎天下の道となり水分を取りながら進みました。京阪電車の踏切を渡り、三十石船の雄姿を思い浮かべながら遮るもののない淀川の右岸の道を進みました。途中の第二京阪道路のガード下の陰では、多くのウオーカーが涼を求めて休憩されていました。
さらに、炎天下進み国道一号線を過ぎて京阪電車に沿って、僅かな影を見つけては休み休み進みました。戊辰戦争の千両松の戦いの碑、淀小橋旧趾を過ぎて納所の交差点を渡って淀城址公園に着き、猛暑の為ウオーキングの打ち切りとなりました。暑い中、お疲れ様でした。

01京阪を渡る

京阪電車の踏切を渡る

02淀川堤防の道

炎天下の道を行く

04盗人萩が

ヌスビトハギなど、草が生い茂る

03戊辰戦争千両松の戦い跡

戊辰戦争淀千人松の戦いの碑

05影を見つけて

陰を見つけて休憩

05淀小橋跡

淀小橋旧趾

06淀城址にゴール

淀城址公園で、ウオーキングが打ち切り

08與杼神社

與杼神社

2024.08.20

R06(2024) 8月16日 第32回 京都五山送り火ウオーク

 R06(2024) 816  第32回 京都五山送り火ウオーク  参加者 188名 晴れ

昨今の真夏猛暑を避け、「午後の出発から夕暮れのゴール」にスケジュールを変更してみました。ところが受付時刻1430では集合場所に強い日差しが当たり、次年度は日陰集合地点への変更を痛感しました。

JR嵯峨嵐山駅を出発、観光客であふれる「竹林の道」を避け、清凉寺から大覚寺を経て、広沢の池に至りました。池の端に建つ茶店はウオーカーの出会いポイントになっており、一年ぶりに友人と、かき氷を囲んで暫し談笑をされていました。

仁和寺から金閣寺を経て、船岡山のドリンクサービスポイントに至りました。ドリンクで涼を求め、北大路をへて鴨川河川敷を南下。夕暮れの時間帯なので、多くの観客とカメラマンが、大文字観望ベストポイントに陣取りされているのを眺めながら、ゴールに向かいました。

ゴールでは、ドリンクと、お楽しみ抽選に挑戦、ウオーキングシューズをゲットされた方の歓声が盛んでした。涼しくなって、再会の乾杯の声が交わされていました。      

スタッフが受付準備中

今年も参加頂いた元気カップル

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お馴染みの「池の茶店」で、かき氷を楽しむ

大きなのぼりを掲げて元気にウオーク

船岡山のドリンクサービスを受ける

ゴールでお楽しみ抽選に運をかける

運よく シューズを引き当てた

ゴール後の乾杯は甘露甘露

2024.08.17

R06.08.15 琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク

2024.08.15 琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク   晴れ  参加者数  161名

山科ラクト公園で受付後、自由歩行で出発しました。琵琶湖疏水沿いを歩くと木陰の風が肌に心地よく感じました。永興寺前広場を過ぎて、最近まで日本最初の鉄筋コンクリート橋と言われていた日ノ岡第11号橋を後にして三条通に出ると、容赦のない日差しに苦しみながら牛車モニュメントを経て蹴上に進みました。田邊朔朗像を観て、木陰の疏水道を進み南禅寺の水路閣をくぐり三門を見て、琵琶湖疏水記念館に寄って涼をとりました。さらに進んで動物園前から岡崎公園に至り、冷たく凍ったパウチのサービスを受けました。ここで、熱中症警戒アラートが出ているためウオークの打ち切りとなりました。後半はやはり灼熱のウオークになりました。

琵琶湖疏水の木陰を歩く

日ノ岡第11号橋

三条通の登り

牛車モニュメントを見て

田邊朔朗像

水路閣をくぐる

南禅寺三門

岡崎公園に到着

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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