2016.05.24
2016.05.19 平日ウオーク「北摂の古代古墳と摂津峡ウオーク」 晴れ 参加人数:221名
朝から日差しがきつくて、参加の皆さんはJR高槻駅から10分ほど歩いて芥川公園で受付後木陰で出発を待たれました。
芥川公園から西国街道を西に辿り、最近の発掘により、携帯天皇陵説が有力となった今城塚古墳につきました。真新しい埴輪のレプリカが飾られた埴輪祭祀場前で列づめトイレ休憩を取りました。さらにはにわ街道と呼ばれる道を西に辿り、名神高速道路をくぐって、「番山古墳」前を通り、日本最古最大級の新池埴輪製作遺跡で休憩しました。埴輪製作の登り窯の跡や埴輪工房の復元がされていました。弁天山古墳群のある南平台中央公園前を過ぎ、北に進んで摂津公園桜広場で昼食休憩としました。
午後は、摂津公園に荷物を置いて摂津峡を北に辿り、涼しげな白滝までピストンしました。摂津渓谷の流れと深い緑が気持ちのいい道でした。再び、摂津峡公園に戻り滝に行かずに待機していた皆さんと合流し、芥川を下り、途中のアクアピア芥川で休憩後、芥川一里塚からJR高槻にゴールしました。
日差しがきつい芥川公園で出発式
旧西国街道を西に向かいます。
今城塚古墳の祭祀場を通りました。
新池埴輪製作遺跡の登り窯の復元
摂津峡公園で昼食
摂津峡を登ります。
白滝
芥川一里塚前を過ぎるとゴールはすぐです。
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