2017.11.06
2017.11.05 大政奉還150年 龍馬暗殺事件 晴 参加人数 216名
慶応3年(1867)大政奉還が成されて数日後、新体制の確立に奔走していた坂本龍馬は無念のうちに暗殺されました。今回はその龍馬の足跡が残っている京都の名所を巡りました。天気も良く、216名のウオーカーが梅小路公園に参集されました。西本願寺唐門前を通って東進、七条大橋を渡って三十三間堂、南大門、龍馬・大仏の隠れ家跡、清水道を経て、龍馬の常宿であった明保野亭に到着。産寧坂を下り、志士葬送の道の長坂・階段を登り、疲れがどっと出ました。霊山護国神社で参拝して高台寺公園で昼食休憩をとりました。午後からは円山公園にある坂本龍馬・中岡慎太郎の像を見た後、観光客でごったがえっている四条通りを西進し、幕末関連の史跡が多く残っている木屋町通りを北進、龍馬寓居跡の酢屋を横に見て木戸孝允邸跡をぐるりと廻り、河原町通りを南下、京都市役所前で、IVVが配布され自由歩行となり、解散しました。汗ばむこともない、快適なウオーキングを楽しむことが出来ました。
出発式
出発前のストレッチ体操で体をほぐす
色づき始めた梅小路公園を出発
龍馬の常宿であった明保野亭前を行く
志士葬送の道を登る
円山公園内の龍馬・慎太郎の像
龍馬の寓居跡「酢屋」前を行く
木戸孝允邸跡
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