2018.01.20
2018.1.14皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝応援ウオーク 晴れ 参加者213名
朝10時、工事中で鉄壁に囲まれた京都御苑中立売休憩所前に、213名のウオーカーが参集されました。出発式、ストレッチの後、乾御門から御所を出て、烏丸通りを北進。烏丸紫明交差点を渡って、自由歩行となり、紫明通りを、先を争って西進しました。堀川紫明から堀川通りを北に進路をとり、堀川北大路から北大路通りを西へ進み、船岡山公園でトイレ休憩しました。一部の方は、休憩なしで黙々と歩き、金閣寺前から西大路通りを南進、平野神社付近の第一中継点で、慌ただしく準備に追われているスタッフを横に見て、さらに南進、西ノ京児童公園で昼食休憩をとりました。昼食後、さらに南下し、西大路五条から、五条通りを西進し、五条天神川で南進、出店で賑わう西京極陸上競技場に無事ゴールしました。例年は、国際会議場から21㌔の駅伝復路の長い距離でしたが、今年は京都御苑から12㌔のファミリーコースだけとなったため、ゴールには例年より早い14時前に到着したため、競技場内でのゴール前の競り合いを見ないで帰った参加者も多かったようです。それでも、ランナーのゴールまで出店の焼きそば、ラーメンで腹ごしらえをしたりして楽しんで、到着を待ち、思いっきり声援を送ることが出来ました。京都府は優勝こそ逃しましたが、トラック内で長崎県とデッドヒートの末、2位になりました。
雪の京都御苑
出発式風景
京都御苑を出発
烏丸通りを北に進む
平野神社前でランナーを応援
ゴール前の京都と長崎のデッドヒート(写真提供:前島様)
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