2019.03.06
2019.03.04 せっかくウオーク「伏見の酒蔵と伏見稲荷千本鳥居を訪ねるみち 雨 参加人数 121名
生憎の雨になりました。でも、余り強くないので、これ以上強くなりませんようにと、お稲荷さんにお願いしました。出発式の後、正面から大きな鳥居をくぐって、伏見稲荷に参りました。朝も早いのに、すでに大勢の参拝客(?)で賑わっていました。お目当ての、千本鳥居でも、多国籍の言葉を聞きました。千本鳥居の賑わいを抜けて奥社に参り、拝殿の右奥にある「おもかる石」に参りました。残念乍ら、長い列ができていましたので、眺めて通るだけでした。当初の予定では、さらに奥へ続いている鳥居を抜けて、途中から京都トレイルへの道を進む予定でしたが、雨で道が悪いので予定変更して千本鳥居を戻り南へ進みました。歯痛に効くと言われる「ぬりこべ地蔵」を通り、さらに南に進み、名神高速をくぐって京街道を進み、藤森神社で休憩をとりました。端午の節句の発祥の地であり、勝負(菖蒲)の神様の藤森神社から、長い坂道を登り昼食地の伏見城公園に着きました。雨のため、体育館の軒先をお借りして、しばしの昼食休憩をとりました。
昼食後、伏見城公園の模擬天守閣の横を通り、鳥羽伏見の戦いで、薩摩軍が砲台を築き幕府軍に打ち込んだという桃山善光寺(龍雲寺)から御香宮神社前から、伏見の酒蔵街に入り、カッパキザクラカンパニーから寺田屋前を進み、濠川の東屋で、参加者にお土産の酒粕が配られました。濠川に沿って酒蔵の風情を楽しみ、月桂冠大倉記念館を見学しお土産のお酒を貰い帰路に着きました。終始、小雨の中のウオークでした。
出発式
大きな鳥居をくぐって、伏見稲荷大社に参る
千本鳥居を通る
おもかる石を見る
藤森神社に参る
伏見城北堀公園の体育館の軒先を借りて昼食
模擬伏見城
桃山善光寺
カッパカントリー前を行く
寺田屋の前を行く
酒粕のプレゼント
濠川と酒蔵の風景を楽しむ
月桂冠大倉記念館に到着
大倉記念館内を見学
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