2019.06.08
2019.06.06 ミニウオーク①大悲閣からの眺望を楽しむウオーク 晴れ 参加者数 28名(参加者19名、スタッフ9名)
KWA新企画のミニウオークの第一弾です。29名のウオーカーがJR・太秦駅前公園に参集されました。大悲閣の急な上り坂に備え入念なストレッチをして出発しました。
三条通りを西に進み、山登りに備え体力温存を図って、車折神社を素通りし、鹿王院に到着。山門を潜ってすぐ、緑鮮やかな青もみじに圧倒され、新鮮な空気を吸った後、中門、客殿、本堂、舎利殿と見学し、客殿前の縁側に座って、枯山水を望みながらしばらく瞑想しました。心安らかにして、さらに西進し、桂川沿いを進み、渡月橋を渡って嵐山中ノ島公園でトイレ列詰め休憩。大堰川沿いを西進。いわた山の木々のお蔭で、強い日差しも遮られ、時折り気持ちの良い風も吹いて、爽やかなウオークが出来ました。大悲閣麓から、いよいよ階段が始まり、ゆっくりと急な階段をのぼり頂上に到着し、展望台から、小倉山、愛宕山を眺望しました。山頂で一輪のヤマシャクヤクを見つけ、疲れを吹っ飛ばした後、下山し、嵐山中ノ島公園で昼食休憩をとりました。ここでIVVを配布し、数人の方が、それぞれ別行動をとられました。午後は、渡月橋を渡り、嵐山公園亀山地区に入り、周恩来の詩碑、角倉了以の立像を見た後、観光客一杯の竹の径を進み野宮神社を経て、JR・嵯峨嵐山駅に無事ゴールしました。多くの方から、少人数でジックリ参拝し、瞑想まで出来た。「嵐山には何回も来ているが、大悲閣は初めて登った」との声も聞こえ、大勢で黙々としたウオーキングとは、一味違ったウオークを味わうことが出来ました。
JR嵯峨野線・太秦駅前公園での出発式
大悲閣への登りに備えて入念にストレッチ
鹿王院に山門より入る
山門を入ると色鮮やかな青もみじ①
青もみじ②
枯山水の庭園に佇む舎利殿
大堰川右岸を進む
大悲閣への急な階段を黙々と登る
大悲閣より対岸の小倉山を望む
大悲閣頂上に咲くヤマシャクヤクに癒される
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