2019.11.05
2019.11.03 第20回美山かやぶきの里ワンデーマーチ天気 晴れ 参加者数 400名
JR・京都駅から、朝7時35分発の福知山行新快速にのり、8時13分園部駅に到着後、4台のバスに分乗して、美山小学校に到着。受付後、開催中の「美山ふるさと祭」で販売されている特産品の買出し等を済ませて、出発式、ストレッチを行い、元気付けの檄を受け、地元小学生の叩く太鼓に送られて、18㌔かやぶきの里コースと12㌔虹の湖(仁清の郷)コースに別れて、元気よく出発しました。
18㌔コースは、由良川側道を美山かやぶき美術館、美山やすらぎホーム、下吉田大橋、下吉田公民館を経て、ふりーくおおまるに着きました。ここから自由歩行で、みなさん、我れ先にとスピードを上げて由良川沿いに東進。ところどころの紅葉を楽しみ、道の駅「美山ふれあい広場」で一服しました。さらにあゆみのみち(林道)を進み内久保公民館に到着し、多くの人は、昼食休憩としました。その後、農道を進み、かやぶきの里に到着。公民館で、甘くて美味しいぜんざいの御接待を受けた後、ゆっくりと「かやぶきの池」を散策して、美山町自然文化村に無事、ゴールしました。ここからは、バスに乗ってスタート場所の美山小学校に移動。抽選の後、解散し、各自帰途に着きました。
12㌔コースは、美山小学校を後に由良川の右岸の府道12号線を西に向かいました。のんびりと里山を歩くと、時間が遅く進んでいるような感覚を覚えました。大野地区にはいり、江戸時代の陶工・野々村仁清生誕の地から、大野ふれあい館で昼食休憩をとりました。12㌔コースは、ここから自由歩行で、由良川の左岸の僅かに色づき始めた紅葉を楽しみながら、アップダウンを進み美山小学校にゴールしました。
杉並木から発するおいしい空気を味わい、歩いていると少し汗ばむ程度のウオーキング日和で、豊かな自然を思いっ切り楽しみました。
美山ふるさと祭りの出店テントでお買い物
開会式
出発前のストレッチ(ラジオ体操第一)
みんなで「がんばろー!」の檄
美山小学校の生徒の叩く太鼓に送られて
杉林の横を黙々と進む(18㌔)
静かな里山の風景を楽しみながら(12㌔)
かやぶきの里に到着
大野ふれあい館で昼食。美味しい草餅の御接待を受ける。(12㌔)
かやぶきの家の間を散策(18㌔)
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