2020.10.19
2020.10.18 京都トレイル 東山伏見深草ルート 曇り 参加人数 277名
9月の「京都トレイル・京都一望の大文字山」に続いて、第2弾の京都トレイルに、大勢のウオーカーが参集されました。その中でも、初参加の方が60名余り参加してくださいました。いつものウィズコロナスタイルの受付に加えて、今回は30名ほどの小集団でスタートしました。伏見稲荷大社の千本鳥居を潜り抜けて、奥宮を過ぎたところで竹の下道を進みました。曇り空の下、薄暗い竹林の間の道を進みました。いったん町中を通り、大岩街道を過ぎたところから、再び山道を大岩山展望所に向かいました。途中の山道は、前日の雨のため、所々ぬかるんでいたので注意して進みました。やがて、前方に異様な建物が出現。堂本印象が寄贈した鳥居です。山の奥にこんな鳥居が有るなんて、ちょっとびっくりです。荒れ果てた神社の中を登ってパッと開けたら、大岩山展望所に着きました。先に出発したグループが休んでいましたが、我々がづいた着いたので、密を避けて早々に出発して行きました。先のグループを見送った後、我々は京都南部の大眺望を楽しみました。右側には雲海に浮かぶ愛宕山が、正面には西山のてっぺんがくっきり見えました。程なく、後発のグループも到着したので出発。右側のメガソーラーを過ぎて、竹藪の中を通り、再び町中を通り伏見桃山城に到着し、ここからゴールまで自由歩行にしました。
受付後、小集団で出発
千本鳥居を進みました
竹の下道を進む
大岩神社への鳥居
これが堂本印象が自分と母の病気平癒のお礼に寄贈した鳥居
薄暗い参道を登る
大岩山展望所からの眺望。右奥に雲海に浮かぶ愛宕山
次のグループが展望所に上がってきました
竹藪の道を下る
伏見城公園に到着し、ここから自由歩行となりました
伏見城をイメージして造られた模擬天主
ゴールに続々到着
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