2022.06.13
2022.06.12 KWAが植樹したヤマボウシと流れ橋 晴れ 参加者数 216名
日差しの強いJR宇治駅前で、受付後、今日も自由歩行で各自出発して行かれました。市役所前の緩やかな登り道を一歩ずつ進んでいくと、ジンワリと汗がにじんで来ました。それでも、陰に入ると心地よい風がふいて気持ちがよかったです。太陽が丘の入り口を過ぎると、さらに木陰の無い上り坂を登り切り、公園センターに着きました。センターの前には、2010年にKWAが植樹したヤマボウシの木が大きく成長していました。残念ながら花は、一二輪残っている程度で、大方散っていました。それでも、ウオーカーのみなさんは僅かに残った花を見つけて、楽しんでおられました。ここからの眺めは北と西側が開けていて北には遠く比叡山まで見渡せました。
太陽が丘を抜けて、ここからは下りの続く長い道です。ときどき前方の眺めを楽しみながら住宅街の道をもくもくと下り、近鉄久津川駅を過ぎ、国道24号線を過ぎて木津川の堤防に上がると、京都の周囲の山が一望できました。やや強めの風に助けられて流れ橋に着きました。前より高くなった欄干の無い橋の真ん中をゆっくり渡り対岸に。
対岸の四季彩館で弁当を食べて休憩した後、再び流れ橋を渡り返し、田園風景の中、東に進み近鉄大久保駅にゴールしました。
太陽が丘の登り
KWAが2010年に植樹し、大きく成長したヤマボウシ
僅かに残ったヤマボウシの花?
静かな住宅街を下っていく
流れ橋を渡ります
橋高が高くなってちょっとスリルがあります。
橋を眺めながらお弁当を食べます。
藤田まこと寄贈の碑
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