R05(2022).10.22 「特別基地」 時代祭り観賞W 晴れ 参加人数 182名
京都三大祭りの一つ、「時代祭」にとって今年は記念すべき年となりました。京都新聞の記事によれば
「都が東京に移ってから初めて文化庁が京都に移転され、加えて同庁長官が名誉奉行として時代行列に
参加される事が、京都市民の積年の思いが和らげられる」と報じされていました。
前評判の中、参加者はJR京都駅を出発し御苑・間之町口でIVVを受領、それぞれ御苑内で行列を待ちました
12時、先頭のプラカードに続き、都倉名誉奉行、西脇知事らを含めた奉行列に続き、明治維新列、江戸時代列、
安土桃山時代列を経て、平安時代に行列が進みます。中世になると服装も地味で目立たなくなりますが、
それぞれの時代の婦人・女人列は艶やかで観客の歓声やシャターが頻りでした。例えば「皇女和宮、
出雲阿国」の江戸婦人列、「淀君、静御前」の室町列、平安時代列には「紫式部、小野小町、静御前」などが
艶やかに進みました。
祭神の乗る神輿が行列の最後尾を進み、白川女の花笠が艶やかさを振りまいて行列は、平安神宮に向かわれました。
総計2000名もの市民が夫々、時代服装をまとい祭を、催行している努力に深く感謝を感じました。
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