2024.02.15
2024.02.12 源氏物語 京ある記① 紫式部と光源氏 源融・藤原道長 天気 晴れ 参加人数 548名
今年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部に因んだシリーズウオークの第一弾です。快晴の京都駅前に受付前から多くのウオーカーに集まっていただき、時間がたつにつれ列が伸びて、参加賞のバッジ300個に加えて400枚印刷した地図がたちまち足りなくなり、参加者にご迷惑をお掛けしました。
京都駅前を出発し、最初に榎の大木がそびえる光源氏のモデルの源融の邸宅跡を訪れました。五条通りを西に進み、堺町通りにある「夕顔之墳碑」を訪れ、光源氏に愛され非業の死を遂げた夕顔を偲びました。
さらに進んで、愛宕(おたぎ)念仏寺元地から東大路通りへ進み、高台寺公園から八坂神社を経て再び東大路通りを進み岡崎公園に至りみやこメッセ前にある光源氏と紫の上をモチーフにした像を眺めました。
岡崎公園で昼食休憩の後、金戒光明寺前から坂を登り、紫式部と同時代に生きた和泉式部ゆかりの東北院の軒端の梅を見て、吉田山を越えて荒神橋から紫式部の邸宅跡の廬山寺に寄った後京都御苑の清和院御門にゴールしました。
光源氏の六条院に当たる、源融の河原院跡に建つ大榎
光源氏が愛した夕顔之墳碑
岡崎公園「みやこめっせ」前の源氏物語像
和泉式部ゆかりの東北院の軒端の梅
藤原道長終焉の地・法成寺跡
紫式部邸宅跡の廬山寺
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