活動報告ブログ

2015.09.08

H27.09.06 秀吉が晩年を過ごした伏見三城

 2015.09.06 秀吉が晩年を過ごした伏見三城 雨 参加者 146名

生憎の雨になりました。出発前、派手な秀吉?のコスチュームで寺澤副会長がウオーカーをお迎えしました。
 これ以上雨がきつくならないのを祈りながら、さあ出発です。伏見城御舟入址を見て、木幡山を登り、明治天皇稜前に到着しました。これから行く指月城が1596年の大地震で崩壊した後、木幡山のこの地に造られた伏見城について、KWA語り部の悠長な説明に、みなさん熱心に聞き入っていました。
 雨は、まだ降りしきっています。伏見城公園を横切って、風情のある北堀公園を巡りました。この一角には、黒田官兵衛の屋敷もあったと、ここでもKWA語り部のお話が有りました。
 昼食は、雨も降りしきる中、公園内の体育館の軒先をお借りしました。
 午後は、模擬天守の横を通り桃山御陵を後に、先ごろ発掘調査が行なわれた指月城跡でまぼろしの城といわれていた指月城が実際あったことが証明されたことなどの語り部の説明を聞きました。
 次に、観月橋(豊後橋)を渡って、秀吉が月見のために造ったと言われる「向島城」跡を巡り観月橋を渡り返して、伏見城の大手門が移築された御香宮と、総門が移築された栄春寺を巡り、京阪墨染駅近くにゴールしました。

派手な秀吉の衣装でお迎えの副会長

木幡山伏見城跡で、語り部の話に聞き入りました。

雨に煙る北堀公園を歩きます。

体育館の軒先をお借りして、昼食をとりました。

指月城発掘現場の前で、語り部の話がありました。

伏見城の総門が移築された栄春寺です。

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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