活動報告ブログ
2017.02.16
H29.02.04 歩育「京エコロジーセンター見学ウオーク」
2017.02.04 歩育「京エコロジーセンター見学ウオーク」 晴れ 参加人数 33名
JR稲荷駅近くの児童公園で出発式の後スタートし、伏見稲荷大社に向かいました。伏見稲荷大社はやっぱり観光客で賑わっていましたので、ウオーカーは迷子にならないように、注意して歩きました。千本鳥居を抜けて、奥社に着き休憩をしました。奥社の隅にある、「おもかる石」を願いを込めて持ち上げましたが、さて、重かったの?軽かったの?
千本鳥居を戻り、歯痛に効くという「ぬりこべ地蔵」前を通り、民家の間の細い道をたどり、疎水を渡りました。この時期、水のない疎水に沿った道を南に進み、京阪藤森の前にあるマンションの広場で、トイレ休憩を取りました。
京エコロジーセンターに、到着時間と参加人数の連絡を入れ出発。すぐそばの歩道橋を渡って間もなく、京エコロジーセンターに到着しました。センターでは、数名のボランティアの方に迎えていただき、早速8名ずつ4グループに別れてセンター内を見学しました。
1997年に行われた「地球温暖化防止会議」を記念して2002年に建てられたセンターで、温暖化防止の意味や、取り組まなければならない問題について、わかりやすい展示物や説明によって、考えさせられる有意義な見学でした。
見学終了後、センターの前で全員の集合写真を撮り、地下鉄竹田駅方面と京阪藤森駅方面に向けて分かれて、解散となりました。
稲荷児童公園で出発式
千本鳥居は大賑わい
おもかる石を持ち上げる参加者。重いの?軽いの?
ぬりこべ地蔵の前を通る。
水の流れていない疎水に沿って
京エコロジーセンター内を見学
京エコロジーセンターの前で、ハイ、チーズ!