活動報告ブログ
2017.09.08
H29.09.07 平日「京洛八社めぐり」
2017.09.07 京洛八社めぐり 曇りのち雨 参加者数 101名
どんよりと曇りの稚松公園で出発式で、京洛八社と菅原道真についての語り部のお話の後、スタートしました。
菅原道真の乳母を務めた多治比文子を祀った「文子天満宮」から、飛梅の地である「菅大臣神社」を回り、綾西公園で列詰め休憩を取りました。四条通に出ると、地下道を東に進み平日で人通りが少ない新京極から寺町通りを通り、御池通りを北に進みました。二条を過ぎるころから、雨脚が強くなり、急いで下御領神社に到着しました。軒下で雨具に身を包み、降りやまない雨の中再出発。京都御苑の富小路休憩所に着き、軒下にて昼食としました。昼食の間中、雨が降り続いていましたが、午後の出発のころ、幸いにも小雨状態になりました。京都御苑を出て、烏丸通を北上し、菅原院天満宮神社、護王神社を経てさらに北上し、今出川通りの「日本の大魔王」と言われる怨霊「崇徳上皇」が最新の白峯神宮に参りました。球技の守護神である神社には、サッカー少年とみられる参拝者が見られました。堀川通りを北に進み水難火難除けの水火天満宮に参り、そばの扇町公園で列詰め休憩後、最後に応仁の乱勃発の地であり早良親王の怨霊を鎮めるため建立された上御霊神社に参り地下鉄鞍馬口駅にゴールしました。
ゴールするころには雨もすっかり上がり、別動隊で、八社のご朱印集めをされたウオーカーも台紙いっぱいのご朱印にご満足の様子で帰って行かれました。
稚松公園で出発式
文子天満宮に参る
管大臣に参る。鳥居の左が飛梅
四条通の地下道を進む
土砂降りの雨に
菅原院天満宮神社
護王神社は足腰の守り神
水火天満宮に到着
上御霊神社
八社に御朱印を集めて