活動報告ブログ
2020.01.13
R02(2020).01.12 皇后盃都道府県対応女子駅伝応援W
R02(2020).01.12 皇后盃都道府県対応女子駅伝応援W 曇り 参加人数 153名(21と14㌔合わせて)
前日からの降雨予想も災いし、参加者の出足は鈍っていました。先ず21㌔隊が寒い宝ヶ池公園を出発、白川通りを一路南下、京大・百万遍に至ると、成人を迎える風な学生さんに出会いました。丸太町を西進し、定番の護王神社を訪ねました。昨年のイノシシ年には、猪が守り神の護王神社には大勢の参拝客が訪れておりましたが、年が代わった今年は静かに参拝出来るようになり、沢山のウオーカーが、今年の足の無事を祈っておられました。
その後、駅伝実施の諸準備が進んでいる様子を見ながら紫明通りを西に進み、堀川通りを経て、西大路を南下しました。レポータは毎年、平野神社の前を疾走する走者の姿をカメラに収めながら応援しており、今年も待ち受けておりました。偶然にウオーク参加者が、待ち受け応援に参加頂きカメラに収めました。残念ながら第1中継時点の順位では、雪辱をかけた京都は15位で絶望しておりました。
西大路をさらに南下、五条通りを西進し、ゴールに近づくにつれ、京都ランナーの若手達が、連続ごぼう抜きを演じたのが伝わり、レポーターが競技場についた時点では、奇跡にもトップについていました。競技場の大スタンドから声援を続けるなか、京都アンカーの「一山さん」がトラックに入場すると、スタンドは割れんばかりのコールで3年ぶりに京都は雪辱しました。 心躍る応援ウオークになりました。
寒い国際会館前日理場でストレッチ
いつもの様に粛々と21キロ隊が進行
応援故郷のゼッケンを背に応援ウオーク
京大前でポーズ
同じく百万遍の京大前でポーズ
今年はゆっくりとお参りできた護王神社
平野神社前を疾走するランナー(第1中継所の直後)
待ち受け応援に参加されたKWA会員さん
西京極のKWAゴールで参加者を歓迎
遂に雪辱を果たした京都勢(アンカーは、一山麻緒さん)