活動報告ブログ
2023.01.05
R05(2023).01.02 第30回 新春古都の道ウオーク
R05(2023).01.02 第30回 新春古都の道ウオーク 晴れ 参加人数 420名
穏やかな天候に恵まれ、年始の例会には400名を超すウオーカーに参加頂きました。出発後、三十三間堂から豊国神社を詣でました。今年は親しみのある兎年、いたるところで兎にちなむ物が用意されており、豊国神社では兎の飾り人形がユニークでした。北に歩を進め、五条坂から茶わん坂を上り、清水寺に至りました。参拝客の出足は大きく戻り、周囲からの外国語も頻りに聞こえました。産寧坂に建つ茶店や土産物屋、今年は全店が開いており、買い物客で大いに賑わっていました。北に足を延ばし、八坂神社を訪ねました。境内には福を求めて参拝し、おみくじを求める長い行列が出来ていました。
神宮道をへて平安神宮に至りました。ここでも多くの屋台が岡崎公園道に開店され、陽光の下で皆さんが飲食を楽しんでおられました。神宮境内に入ると、相変わらず厳しい感染防止策が施されており、人数制限による長い待ち行列を守りました。方や、おみくじは感染防止の紙シートがなくなり、「くじ棒のガラガラ」が復活していたのは驚きました。感染防止とビジネス振興のせめぎあいが覗かれました。
その後、黒谷さんから吉田神社をへて鴨川沿いの遊歩道を南下、三条大橋・河川敷にゴールされました。ユニークなスタイルの参加者も多くみられ、京都ツーデーW勧誘への反応も前向きでした、
賑やかさもますます盛り返し、穏やかな初詣を楽しめた初歩きでした。
豊国神社に詣でる
兎の飾り物が多くみられる(豊国神社)
ちゃわん坂は国際色が溢れていた
産寧坂を下る
平安神宮も参拝客であふれる
「ガラガラポン」のおみくじ方式が復活
ゴールで景品をゲット
ユニークなスタイルで参加頂いたご夫妻。ツーデーWでの再会を期す