活動報告ブログ一覧

2022.04.03

R04.04.02 春の基地ウオーク「琵琶湖疏水と醍醐寺ウオーク」

 2022.04.02 春の基地ウオーク「琵琶湖疏水と醍醐寺ウオーク」 晴れ 参加者数 203名
寒さの残る4月の朝、JR山科駅のラクト山科公園で受付終了後、其々に出発しました。山科駅の地下道を進み、洛東高校に向かう道の桜並木に迎えられて、この先の景色に期待が出来ました。琵琶湖疏水沿いを歩くと、対岸のミツバツツジの鮮やかなピンクに加えて、頭上の桜にも癒されました。天智天皇陵横を進み、旧東海道を行きました。旧東海道を逸れて、JR京都線をくぐって、国道1号線を渡って大石道を南に進みました。清水焼の団地を通りさらに進んで、大石内蔵助を祀る大石神社に着きました。神社の桜は見事に満開で我々を迎えてくれ、かわいいミニホースの花子も元気でした。神社の境内を横切って、山道をたどって隣の岩屋寺に着き、昼食休憩をとりました。岩屋寺の桜も満開でした。
岩屋寺を後にして、東に進み山科川の「桜の小径」進みました。小径の豪華な桜と土手の菜の花を楽しみながら、進んでゴールの醍醐折戸公園に着きました。ゴール後は、各自で醍醐の桜を目指していかれましたが、三宝院の拝観を待つ人の列が長く伸びていたそうです。

洛東高校へ向かう道の桜

琵琶湖疏水を進む

大石神社の桜

大石神社拝殿前の桜

岩屋寺で昼食

山科川「さくらの小径」

2022.03.31

R04(2022).03.03 「特別基地」 三十三間堂無料公開W

「特別基地」 三十三間堂無料公開W 晴れ 参加人数 160名 

三十三間堂の名称には三が連なり、それをなぞって三月三日(桃の日)に記念法会をしておられます。春らしい行事が多数催され、中でも瀬戸内寂聴さんの青空講話には女性ファンであふれていました。今年はコロナ禍がおさまらず催事はかなり縮小され、加えて大往生された寂聴さんの青空講話も休会となり、寂しい状況でした。

JR京都駅から河原町通りを北上、八坂通りを経て、高台寺公園で休憩。まさに春の東山花灯路の時期で、辻々に花灯路が飾られ、八坂の塔を背景に頻りに写真を撮っていました。

観光客で賑わう二年坂から五条坂を下り、河原町七条角で解散。各自、自由に三十三間堂を見学されていました。境内には梅が咲き誇り、年に一度の無料拝観とも相まって多数の観光客が、春のイベントを楽しまれていました。

春の観光シーズンなれど、寂しい花見小路

八坂の塔を背景に頻りにパチリ

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春桃会の看板

境内の梅も咲き始め

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ここから千体像を拝観

この日に女性客に限ってのお守りを販売する看板前にて?

2022.03.31

R4/3/17 (2022/3/17) 厄除け菓子をいただきに

2022.3.17(木) 厄除け菓子をいただきに 晴れ 参加人数: 210名

先ず上御霊神社門前の水田玉雲堂を訪ねました。週末閉店のため、ウオーク行事では、何時も通過で終わっていましたが、今回、初めて食べてみたところ、繊細な中に上品な甘さを堪能しました。500年間、唐板一筋で営んできた歴史を感じました。

下鴨神社手前の「みたらし団子茶屋」では店内外には、たくさんの女性客があふれ、まさに行列の出来るお店でした。女性客はSNSを駆使しながら団子を楽しんでいました。

鴨川公園で休憩後、東大路を南下し、祇園・八坂神社の門前に店を構える亀屋清永に入りました。驚いたのは、鴨居―杯に掲示してある御用達の名札で、著名な社寺がずらりと並んでいました。1000年を超す歴史を誇り、御用達で京都に名を残している様です。  

      

久しぶりに賑わうお店(水田玉雲堂)

食すると「上品な甘さの唐板(水田玉雲堂)

店内や店外の座席で団子が楽しめる

温かく甘い団子が疲れを癒す

壁一面の御用達札。 著名社寺名がずらり (亀屋清永)

1000年余の歴史を誇るお店(亀屋清永)

2022.03.16

R04.03四神相応の地②西の白虎を巡る

 202.03.13(日)  四神相応の地② 西の白虎を巡る 晴れ  参加者数 277名  

  KWAのシリーズウオークの第2弾「四神相応の地② 西の白虎を巡る」、快晴に恵まれ、JR・嵯峨嵐山駅に集合。最初に、お釈迦様を本尊とする嵯峨釈迦堂という名で知られている清凉寺を参拝。尾垂木の先に多数の龍首をつけている多宝塔横に咲く、満開の河津桜を鑑賞して、奥嵯峨の二尊院、落柿舎、小倉池を進み、トロッコ嵐山駅横の坂道を登り、普段であれば人で一杯の大河内山荘、竹林の前到着、コロナの影響でしょうか、人はまばら。嵐山公園(亀山地区)を越え、人混みを期待して渡月橋へ、この橋も、人はガラガラ。寂しい嵐山を後にして、階段を登り、法輪寺の展望台へ。奥嵯峨一帯の眺望を楽しんで、西の白虎の本命・松尾大社に向かいました。平安京遷都の時、「皇城鎮護の神」として、都の西の守り神であった松尾大社。京都・五社めぐりの供与品として「白虎」の置物が頂けるそうです。その後、物集女街道を東へ進み。上桂公園で昼食休憩。午後は、西大橋を渡り、西京極運動公園、京都アクアリーナを経て、白虎の地勢であった旧山陰街道である七条通りを東進し、西大路通りを経て、JR・西大路駅に無事ゴール。暖かい初春の京都をたのしむことが出来ました。

 

2022.03.13

R04(2022)2.27 京都御陵巡り東山南部編

R04(2022-02-27) 京都御陵巡り東山南部編  晴れ 244名  

集合地の稲荷公園は、コロナ禍の影響が残り、あの賑やかさは影を潜めておりました。出発後、東福寺まで北上、九条陵に至りました。ここからは南部市街が一望できる景観を楽しみました。

泉涌寺を目指して北上、月輪陵から後月輪陵を訪れました。孝明天皇や後醍醐天皇が眠る地であり、日本歴史のエポックともいえます。

南部陵を管理する事務所は、2月に訪ねた桃山管理事務所と同じく、宮内庁の指示下で、この周辺陵墓を管轄しております。

北に抜けて剣神社に至り、後白河上皇が眠る法住寺陵を訪ね、年次総会会場のひとまち京都交流館に至りました。ここにエントリー本文を書きます。 (この記事は ウオークだより3月号からの転載です)

  

    

   

九条陵墓前にて

市街南部が一望の高台

こ九条陵の案内板 

泉涌寺 三門

右手に 南部陵墓管理事務所が立つ

泉涌寺の塔頭

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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