活動報告ブログ一覧

2022.01.16

R04.01.10 特別基地 泉湧寺七福神ウオーク

 2022.01.10 特別基地ウオーク 泉涌寺七福神ウオーク 晴れ 参加者数 158名 

今年最初の3連休の最終日。連休中にも関わらず、例年に比べ閑散としたJR・京都駅前広場。じっとしていると、寒さで震える中、軽く体をほぐした後、順次出発し泉涌寺に向かいました。七条通りを経て、京都国立博物館で入館を待つ長い行列を横に見て進みました。東大路通から泉涌寺道で左折。この辺りから、徐々に人が増え始め、お店も参拝者用の福袋等の展示準備が見られ、七福神めぐりの賑わいが感じられるようになってきました。一番目の福禄寿・即成院、例年であれば福笹を配っていましたが今年は白い大きなポリ袋を1000円で販売されていました。中に丸めた笹が入っており、七福神の飾りを順次購入して入れていくそうです。効用のあると言われている「ぽっくり」いかないようにお願いして、隣の2番目の弁財天・戒光寺へ。あらゆる願いを成就させるという弁財天を拝み、3番目の恵比寿神・今熊野観音寺へ。頭痛封じやぼけ封じのご利益の授受を祈って、山道を通って4番目の布袋尊・来仰院へ。財運や夫婦円満のご利益をお願いすると同時に、貫禄あるお腹を自分と比べたあと、5番目の大黒天・雲龍院へ。福徳のご利益がある珍しい「走る」大黒天を拝み、6番目の毘沙門天・悲田院へ。福祉施設でもあり、除災招福を願って、いよいよ7番目の寿老人・法音院へ、ご利益の長寿を願って、御寺泉涌寺の本坊へ。数年前にあるスタッフに教えて頂いたマル秘スポットである舎利殿の屋根の鬼瓦の目は、角度を少し変えると、片目づつ白く光り、仏殿の鬼瓦は1ヶ所で、両目が同時に白く光っていました。この光る眼が見えて、今年は良い年になると確信して、帰路につきました。

第一番 福禄寿・即成院

第二番 弁財天・戒光寺

第三番 恵比須神・観音寺

第四番 布袋尊・来迎院

第五番 大黒天・雲龍院

第六番 毘沙門天・悲田院

最後第七番 寿老人・法音院

泉涌寺本坊舎利殿の目の光る鬼瓦

2022.01.08

R04.01.06 第12回丹波七福神ウオーク

 2022.01.06 第12回丹波七福神ウオーク 晴れ 参加者数 110名

 朝、JR嵯峨野線の接触事故でどうなる事かと思いましたが、程なく開通になり何とか、JR亀岡駅に集合することが出来ました。この時間から、立ち番の配置や、矢張りは間に合わないので、途中までKWAとして久しぶりの団体歩行で10時に出発しました。それでも遅れて来られる方には、時間を30分延長して受付しました。駅前にそびえる牛松山山麓の千歳地区の七福神をめぐりました。

 古山陰道をたどり300年の歴史のある武家屋敷(今は京料理店)「へき亭」の前を通り、最初に訪れたのは、毘沙門天の神応寺。境内に毘沙門天を祀るお堂があります。手を合わせて今年の平穏を祈って、傍にあるスタンプを台紙に押しておられました。続いて近くの、布袋尊の養仙寺に。境内にはたくさんの布袋尊像が奉納されていました。さらに愛宕神社から静かな和らぎの道をたどり、桜の名所七谷川提を通って府道を行き、きつい坂を登って大黒天の蔵宝寺からいったん府道に戻りました。ここから自由歩行になり、ウオーカーの皆さんはさらにスピードを上げて行かれました。またまた、急な坂を喘ぎながら登り弁財天の金光寺に。さらに山道をたどり、恵比須の耕雲寺に着きました。

 大きな鯛を抱えた恵比須像を拝んで、亀岡盆地の眺望を楽しんで、昼食地の出雲大神宮につきました。
 ゆっくりと昼食をとった後、残りの寿老人の極楽寺と福禄寿の東光寺をめぐり、水鳥の道をとおり長―い田園地帯の道を通り、JR千代川駅にゴールしました。心配していた雪もなく、無風の快適なウオークでした。みなさん、其々の福でスタンプラリーを楽しまれて、たくさんの福を授かって帰路に着かれました。

久し振りの団体歩行前に、ストレッチ体操

サンガスタジアムを見て出発

毘沙門天の神応寺

スタンプを押すウオーカー

布袋尊の養仙寺

静かな和らぎの道を行く

大黒天の蔵宝寺

弁財天の金光寺

恵比須の耕雲寺

マスクのえべっさん

亀岡盆地の眺め

出雲大神宮で昼食

出雲大神宮の兎さん

寿老人の極楽寺

最後は福禄寿の東光寺

2022.01.03

R04(2022).01.02 第29回 新春古都の道ウオーク

 R04(2022).01.02  第29回 新春古都の道ウオーク     晴れ 参加人数 412名

年末は最寒の日々が続いていましたが、二日は朝から「陽光一杯で無風」の好天に恵まれまれ、JR京都駅前に、多数のウオーカーが参集、感染防止の受付を済ませて出発されました。
  
五条坂から茶わん坂を上り、清水寺に至りました。ちゃわん坂、昨年の初詣では数えるほどの少ない観光客でしたが、今年は大幅に家族連れを含めた観光客で賑わい、例年の半分までに復興したようでした。ただ例年、日本語がかき消されてしまう程の多数の外人は見当たりませんでした。産寧坂に建つ茶店や土産物屋、今年は全店が開いており、買い物客で賑わっていました。 
  
北に足を延ばし、八坂神社を訪ねました。この地も観光客が復活し、境内には福を求めて参拝し、おみくじを求める長い行列が出来ていました。さらに北へ上り、平安神宮に至りました。ここでも多くの屋台が岡崎公園道に開店され、陽光の下で飲食を楽しんでおられました。神宮境内に入ると、今年も厳しい感染防止策が施されており、アルコール除菌に始まり、複数行列とディスタンス確保の並び方を守り、おみくじは、「くじ棒のガラガラ」を止めて、印刷済みシートのお渡しとしていました。
 
その後、黒谷さんから吉田神社をへて鴨川沿いの遊歩道を南下、三条大橋・河川敷にゴールされました。ウオークシューズの豪華福引きに挑戦されていました。ゴール後には、らじねえが講師のクールダウンストレッチやラジオ体操にされていました。
  
昨年と比べて、やっと賑やかさが戻り、好天にも恵まれ穏やかな初詣を楽しめた初歩きでした。  
    
     

ちゃわん坂からの登り会談、今年は参拝客が戻ってきた

八坂神社 東門前で、記念ポーズ

寅の大絵馬が勇ましい、八坂神社

本殿に今年の平安を祈る(八坂神社) 

大鳥居が青空に映える平安神宮

感染防止に配慮して、新春祈願を平安神宮にて

ゴール後の、クールダウンストレッチ

らじねえのガイドで、ラジオ体操

2021.12.16

R03.12.12 忠臣蔵ウオーク

 2021.12.12 忠臣蔵ウオーク 天気 晴れ 参加人数 259名
 寒い朝になりました。2日後の忠臣蔵討ち入りの日に因んで、大石内蔵助ゆかりの山科の地を巡りました。山科ラクト公園を出発し、琵琶湖疏水を渡って毘沙門堂に向かう道を上り、少し手前の瑞光院に到着。特別に門を開けてもらい境内にある浅野内匠頭の墓と、赤穂浪士四十六名の遺髪塔に参りました。
 琵琶湖疏水まで戻り、名残の紅葉を見ながら進みました。天智天皇陵前を通り旧三条通を進み渋谷川田道から国道一号線を渡って新大石道を南下し、大石神社に着きました。昭和10年に創建された大石内蔵助を祀る神社です。内蔵助が討ち入り前、隠棲したことからこの地に建てられました。境内の宝物殿には映画「忠臣蔵」のポスターなどが展示されていて、往年のスターの写真をみなさん懐かしんでおられました。大石神社に参拝した後、内蔵助隠棲地跡の隣の岩屋寺に進み、きれいな紅葉の残る境内で、昼食休憩を楽しんでおられました。
 昼食後、新十条通りを進み、忠臣蔵には関係ありませんが、平安時代に蝦夷征伐の功績があり、桓武天皇から征夷大将軍に命じられた坂上田村麻呂の墓所を訪れて、山科川に沿って北上しラクト山科公園にゴールしました。

浅野内匠頭の墓所「瑞光院」

浅野内匠頭の墓

紅葉の残る琵琶湖疏水を進む

大石神社に到着

大石願掛け像(大願成就)

岩屋寺(大石内蔵助の隠棲地)

岩屋寺で昼食休憩

坂上田村麻呂の墓

2021.11.30

R03.11.28特別基地 「東山もみじ」ウオーク

 2021.11.28特別基地 東山もみじウオーク 晴れ 参加者数 240名

秋の暮れの日曜日、手をこすりながら、三々五々、JR・京都駅前に集まってこられました。受付終了後、地図を片手に順次出発。塩小路通りから、河原町通りを進み、五条大橋を渡って川端通りを北進しました。四条通りを過ぎた頃から、川辺に紅葉が見られるようになりました。御池大橋を過ぎ右折、仁王門通りを東へ。疏水通りの遊歩道のところどころでも、紅葉も見られました。疏水記念館を過ぎ、南禅寺に到着すると急に、観光客が増えました。広い南禅寺の境内紅葉が、深紅で見ごたえがありました。その後、人混みの間を通り、紅葉見物で賑わう永観堂を経て、哲学の道を進みました。右に左に真っ赤な紅葉を見ながら歩を進め、霊鑑寺橋から、鮮やかな紅葉を楽しみながら、霊艦寺、安楽寺、法然院を経て、南田児童公園に到着しました。昼食休憩を済ませ、ラジねえと一緒に、ストレッチ、ラジオ体操をして体をほぐした後、今出川通りの賀茂大橋東詰めに無事ゴールしました。
 今年は、暑い夏の後、一気に秋も深まり、紅葉をじっくり、楽しむことができて、大満足で帰路に着くことが出来ました。

京都駅前で受付を済ませる

川端通りの紅葉

疏水沿いの紅葉

南禅寺の紅葉

永観堂の紅葉①

永観堂の紅葉に感動!(^^)!

鹿ケ谷通りのドウダンツツジの紅葉

哲学の道

安楽寺の紅葉

法然院

法然院の紅葉

南田児童公園で昼食休憩

南田児童公園でストレッチとラジオ体操

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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