2022.01.25
2022.01.23 明治のメインストリート「三条通り」を歩く 晴れ 参加者数 183名
三条大橋下の河川敷に集合。出発して三条大橋の袂にある東海道中膝栗毛の弥次喜多像に見送られて出発しました。池田屋騒動の跡から、弁慶石、近代日本の赤レンガ造りのビルをめぐって三条通りを、西に進みました。三条商店街の三条大宮公園で、休憩をしてさらに西に進みました。やがて「京紫」という小豆色の嵐電に遭遇し、今では唯一残る路面電車の線路に沿って、「サンサ右京」に到着しました。昼から大雨の警報が出ていたのと、蔓延防止等重点措置も発令されているため、ここでIVVを渡しゴールとなりました。あとは自由に地図に書かれたコースをたどり、このあと三本鳥居の蚕ノ社、広隆寺、大映通り商店街の大魔王像、車折神社などを楽しんで嵐山まで三条通を足を延ばされたウオーカーも大勢おられたそうです。鎌倉前期、明治維新、明治と様々な時代を偲ばせる遺構があり、存分に楽しめた一日となりました。
親子連れで参加いただきました。
弥次喜多像に見送られて出発
三条商店街のアーケードを進みました。
弁慶石の説明板を読まれていました。
京都文化博物館
旧京都中央電話局(現中京郵便局)
三条会商店街
三条大宮公園で一休み
京紫(きょうむらさき)の嵐電に遭遇
サンサ右京前の広場にゴール
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