活動報告ブログ一覧

2025.05.26

R07.05.25 京都難読町名めぐり 西京区遍

2025.05.25 京都 難読町名めぐり 西京区遍 曇り  参加者数 135名
 京都に数ある難読地名のうち、西京区地区を巡りました。夜来の強い雨も止んでひんやりとしたJR嵯峨嵐山駅を出発して、早朝でまだ比較的観光客の少ない嵐山の渡月橋を渡りました。中ノ島から自転車が行きかうサイクリングロードを通り、西芳寺川に至りました。嵐山で分水された川とサイフォンの原理を利用して交差させる施設を見て、西京地区の難読地名を巡りました。最初に松室吾田神(あたがみ)町。地名の由来などはよくわかりませんが、各町の広報板に難読町名を求めて歩きました。山田弦馳(つるはぜ)町、桂艮(うしとら)町、桂坤(ひつじさる)町とめぐり、川島児童公園で昼食をとりました。午後は残りの、川島莚田(むしろでん)町、下津林前泓(まえふけ)町と回って、JR桂川駅にゴールしました。寒いくらいの天気で、今の時期としては快適に歩けました。
01京の難読

嵐山渡月橋を渡ります

02京の難読

サイクリングロードを進む

03サイフォン

洛西用水円形分水・吾田神サイフォン

04京の難読

吾田神(あたがみ)4号橋

05弦馳町

山田弦馳(つるはぜ)町広報板

06坤町

桂坤(ひつじさる)町広報板

07艮町

桂艮(うしとら)町地図板

08京の難読

前泓(まえふけ)橋

2025.05.24

R07.05.22 世界遺産・二条城を訪ねて 新選組と大政奉還を巡る

 2025.05.22(木) 世界遺産・二条城を訪ねて 新選組と大政奉還を巡る  天気 曇り  参加者 35名  距離 8㌔ 

  曇りのち晴の天気予報が外れ、家を出る時に降っていた小雨もすっかりあがり、曇りの天気の中、京都駅前広場に集合。事前予約で28名の観にウオーク、予約なしでの参加が多く、35名で出発。新選組の屯所跡、歴史とは逆、新選組最後の洛中屋敷跡、西本願寺・太鼓楼、八木邸・旧前川邸を順に巡りました。初参加の人も多く、結構新選組の歴史に興味を持った人も多く、熱心に散策されていました。三条大宮公園で昼食休憩、出発時にIVVを配布して再出発。本来であれば、団体で拝観する観にウオークでしたが、二条城の場合、京都市民で70歳以上の人は無料、庭だけの拝観は800円、二の丸御殿拝観はプラス500円、本丸御殿拝観はプラス1000円と複雑な料金体系となっており、やむを得ず、入口で並んで個別入場券を購入して頂き入城しました。入城後は自由解散とし、スタッフも庭だけの拝観と、二の丸御殿拝観組の2組に分かれて、思い思いのコースを個々に、ゆっくり拝観後自由解散しました。今まで、回りしか歩いていない二条城、中を散策したら、城内が広いこと、再認識し感動しました。   

2025.05.18

R07(2025).5.15 第225回KWA特別基地ウオーク「葵祭鑑賞」

R07(2025).5.15  第225KWA特別基地ウオーク「葵祭鑑賞」 晴れ 参加人数 196名

参加者は好天の京都駅を出発、東洞院通りを北上、京都御苑・間之町口を経て集合地点に到着。KWAスタッフからIVVを受け取り、各人がお好みの地点で、行列の進行を待ちました。予定時刻になると、平安騎馬隊(京都府警察騎馬隊)が先導、平安時代の役人、宮中人、女人などが、平安時代いのきらびやかな装いで行列されていました。行列は、役人などが主体の本隊、それに続き斎王代を中心とする女人列(斎王代列)となります。

祭りのヒロイン斎王代が乗る輿が近づくと、周囲の観客が一斉に声をあげ、カメラやスマフォの嵐が巻き起こりました。チャーミングな姿は外人客にも「王女様」と映っている様です。

女人列の中には大きな花笠の下の女官、馬を乗りこなす騎女等、逞しい女官が行進されます。牛車には藤、杜若、紅梅などの花が豪華に飾られておりました。各人の衣装の、色、形、文様等、深い時代考証の下に再現されたとの事で、きらびやかな平安時代が繰り広げられている感覚を受けました。500名を超す保存会の方々の努力に感謝いたしましょう。

行列は堺町御門を出て、下鴨神社に向かわれました。

好天の駅前に、多くの参加者

平安騎馬隊の隊員が先導

賀茂競馬に出た騎手が先を行く

ここから華やかな女人列(斎王列)が始まる

牛車の手綱を引く童女

一番目の牛車は勅使が乗る。藤の花がかざられていた。

一番目の風流笠には、紅白の花が飾られていた

二番目の風流笠は、ヤマブキの黄色で満開

花笠がかざされるのは高い位の女御(命婦)

斎王代が乗る輿に続いて、女官や童女の行列

衆目を集めるヒロイン 斎王代

着ている十二単は、30㌔の重さとの事。ご苦労様。

斎王代のお世話をする女官(内待)

馬を堂々と乗りこなす騎女(むなのりおんな)

これも高位な女官

二番目の牛車は、紅花で飾られていた

2025.05.07

R07.05.06 木津川流れ橋から石清水八幡宮へ

 2025.05.06 木津川流れ橋から石清水八幡宮へ  雨  参加人数  69人

 ゴールデンウイークの間はずっと晴れていましたが、最終日はあいにくの雨でした。JR新田駅の軒先を借りて受付をしました。
 しとしと冷たい雨が降る駅前を出発し、近鉄大久保駅を経て、府道15号線を西に進みました。さらに田んぼの中の道を進んで木津川の堤防に上がると、遠くに流れ橋が見えました。欄干の無い流れ橋の真ん中を通って渡り対岸の土手を上った東屋で、雨の為ウオーキングの打ち切りとなりましたが、大半の人はは、地図を頼りにサイクリングロードを辿って石清水八幡宮に向かわれました。後の参加者は、元来た道を戻り、近鉄・大久保駅にゴールしました。

01JR新田駅

JR新田駅に集合

02途中の農道

雨の農道を行く

04流れ橋2

雨で渡る人もいない流れ橋

05四季彩館

四季彩館にて

2025.05.07

R07.05.03 世界をリード 京のハイテク企業

2025.05.03 世界をリード 京のハイテク企業  晴れ  参加者数  215名 

テーマ、京のハイテク企業・村田製作所と三菱ロジスネクストのビルに挟まれたJR長岡京駅前の広場で受付を済ませて出発しました。風も程よくあって快適なウオークです。天気は、最高。しばらく進んで三菱電機京都の前を進み、国道171号線を北上してニデック本社前を通過しました。左折していくとナンジャモンジャの並木の繊細な白い花が満開でした。YUSHIN、日本板硝子を過ぎて桂川を渡るとピーカンの空の下北山方面がくっきり望まれました。さらに進み京セラ本社を過ぎて、パルスプラザで昼食をとりました。昼食後、村田機械本社、任天堂などを巡り地下鉄十条駅にゴール。それぞれの会社には入れませんでしたが、心地よい風が吹く楽しいウオークでした。最後の方は、風も止んで、少し暑くなりましたが、無事ゴールしました。いよいよ、暑いウオークの季節が始まります。

01三菱電機京都

三菱電機京都

02ニデック本社

ニデック本社ビル

03ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャの並木

04桂川

桂川を渡る

05京セラ本社

京セラ本社ビル

06任天堂

任天堂

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最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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