活動報告ブログ
2017.01.17
H29.01.15 皇后杯・全国都道府県対応女子駅伝
2017.01.15 皇后杯・全国都道府県対応女子駅伝 雪 参加人数 119(83/健脚 36/ファミリー)
前夜からの雪が降り止まず、出発会場の国際会館・地下鉄駅前広場は10cmを越す積雪の為、
地下鉄駅コンコースで出発式を行いました。地上に出ると、いつものコースがー面の銀世界に変り、
新雪をキュキュと鳴らして進み新鮮な気分でした。
百万遍かいわいの並木は雪に被われ、その下を故郷応援ゼッケンを着けたウオーカーが行く姿は
幻想的にも見えました。
大雪警報が出て心配される中、女子駅伝大会の実施が、やっと決定されランナー走路の整備が一斉に始まりました。
平野神社前で待つこと12時50分頃には、続々と往路ランナーが、元気に走りぬけてゆきました。
その後、前が見えなくなるような激しい吹雪をかき分けながら、我々ウオーカーは西京極競技場を目指しました。
駅伝ランナーも同じく、激しい吹雪の中を力走したそうです。
京都アンカー・筒井さんがトップで西京極競技場に走り込み、すぐ後を岡山県が追いかけてきました。
トラックでは全力で逃げ切った京都が優勝を飾り、会場が歓声に包まれました。
国際会館駅前の道は、10cmの積雪
地下鉄の駅構内で初めての出発式
なじみの道もアイスバーンで、慎重にウオーク
百万遍の並木道も幻想的
女子駅伝コースで定番の、護王神社
平野神社前を疾走する2区ランナー
先頭を行く京都と、追いかける岡山
京都が10秒差で優勝