活動報告ブログ

2019.01.15

2019.01.13 皇后盃都道府県対抗女子駅伝応援W

 2019.01.13  皇后盃都道府県対抗女子駅伝応援W 晴れ時々曇り 参加人数 208名


例年この時期、寒さが厳しいスタートを迎えていましたが、今年は陽光が温い出発式です。大阪の環状線W例会が影響しているのか、若干少なめの参加者でした。9時出発の健脚コースには137名、10時出発のファミリーコースには71名の参加を頂きました。

レポーターは健脚チームに同行して出発。白川通りを南下、今出川通りを西進、京大学舎を見ながら、丸太町通までさらに南下しました。道すがら、駅伝中継地点が沢山のスタッフで準備されていました。毎年、参加者が足の無事を祈願する護王神社に至ると、長蛇の参拝客がおられました。昔、和気清麻呂が戦で襲われた際、300頭のイノシシがあらわれ一命を取り留め、それにちなんで、この神社がイノシシを守り神としています。今年の干支にふさわしく、連日大勢の参拝客との事。ウオーカーは足の祈願はあきらめました。

烏丸通りを北上、北大路を西進し、船岡山を経て西大路を南下、平野神社前に至りました。レポーターはここで、往路の走者を待ち受け応援しました。西大路を五条まで南下、西京極競技場にゴールしました。多くの参加者は、郷土出店で美味しい食事を楽しみながら、走者のゴールを待ちました。

レポーターは競技場のスタンドに入り、走者の入場を待ちました。愛知と京都がトップ争いを繰り広げましたが、競技場には愛知が1分の差でトップゴール、京都は惜しくも2位でした。昨年と同じく最終区間で京都は、2位に甘んじました。来年の雪辱を待ちましょう。  
    

健脚Gの出発式

宝ヶ池公園を行進

ふるさとゼッケンをつけたウオーカー

歩道橋を行く

京大前を行く

京大・百万遍の前でポーズ

烏丸通りを北上

護王神社は参拝客で溢れている

平野神社前を疾走するランナー(往路)除・移動

京都の一山さん(ワコール)が、惜しくも2位で入場

愛知がテープを切る

京都は惜しくも2位でゴール

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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