活動報告ブログ
2019.10.04
R01.10.02 陰陽師・安倍晴明ゆかりの地を歩く(ミニウオーク)
2019.10.02陰陽師・安倍晴明ゆかりの地を歩く 天気 晴れ 参加者数 26名
10月切ミニウオークの第一弾です。梅小路西駅に集合、安倍晴明を始祖とする安倍家の子孫が江戸時代に土御門家として屋敷を構えた梅小路一体(JR・西大路駅北側)の寺院を訪ねました。土御門家の菩提寺であった梅林寺、土御門家の邸宅のあった稲住神社を訪ねました。御前通り、七条通りを経て、KWA事務所前でアクエリアスの配給を頂き、北進、五条通りを右折、堺町通りを左折。一般の民家の玄関と見間違う鉄輪社の入口を入り、民家に埋もれている命婦稲荷社前で、嫉妬深い女の怨霊が出るという井戸の怖いお話を聞きました。その後、高辻通り、東洞院通りを通って、御射山公園でトイレ休憩後、間ノ町口から御苑に入り、中立売り休憩所で、昼食休憩。持参したお弁当を食べる人、休憩所の豪華な器に盛られた「ざるうどん」を食べる人さまざま、楽しいひと時を過ごして、最後の晴明神社に向いました。式神が隠されたことで有名な一条戻橋の前で、語り部のお話を聞いた後、晴明神社に到着。語り部より、安倍晴明、晴明神社の謂れのお話を聞いた後、旧一条戻橋を眺め、晴明井を拝み、厄除桃、神木の楠をさすり、晴明神社をゆっくり、じっくり参拝しました。
今日は、KWA語り部から多くのお話を聞くことができ、民家に埋もれた命婦稲荷社、パワースポットの晴明神社を参拝、新しい発見とパワーを頂き、楽しい一日となりました。
出発式で語り部のお話
梅林寺前で
ちょっと寂れた感じの稲住神社
命婦(みようぶ)稲荷社・鉄輪社で恐いお話を聞く
晴明神社前で語り部のお話を聞く
晴明神社境内の歴史説明分を見てお勉強