活動報告ブログ
2021.01.03
R03(2021).01.02 第28回 新春古都の道ウオーク
R03(2021).01.02 第28回 新春古都の道ウオーク 晴れ 参加人数 329名
寒い元日でしたが、二日は「陽光一杯、無風」の下、JR京都駅前に、ウオーカーが参集され、Withコロナ受付を済ませて出発されました。初詣コースのトップ、三十三間堂は、参拝客が非常に少なく、豊国神社も静かな雰囲気でお参りできました。
その後、五条坂から茶わん坂を上り、清水寺を目指しました。この坂道は、シーズンには歩行困難になるコースですが、今回は一般観光客が数えるほど少なくKWA参加者ばかりが目についた風情でした。清水寺境内も、例年の一割程度の観光客で外国人は殆ど見受けられませんでした。おかげでゆっくりとお参りができ、マイペースの散策を楽しんでいる風情でした。コロナ禍の影響ですが、この程度の混雑も好ましいとも言えます。
八坂神社を経て、平安神宮に至ると多くの参拝客が見受けられました。多くの屋台が参道に開店、飲食を楽しんでおられました。境内に入ると、著名神社らしく厳しい感染防止策が施されていました。アルコール除菌に始まり、複数行列とディスタンス確保の並び方を守り、おみくじは「くじ棒のガラガラ」を止めて、印刷シートのお渡しとしていました。
その後、黒谷さんから吉田神社をへて鴨川沿いの遊歩道を南下、三条大橋・河川敷にゴールされました。ウオークシューズ8足の豪華福引きに挑戦されていました。ゴール後に、実施されるラジオ体操を体験、クールダウンされていました。コロナ禍で今までにない静かな初詣を楽しんだ初歩きとなりました。
柔らかな日が差す二日の朝
Withコロナで受付
リュックにいっぱいのバッジを付けたリピータさん
参拝客がまばらな三十三間堂
豊国神社を詣でる
観光客が見当たらない茶わん坂
同じく人が見当たらない清水階段
上っているのはKWA参加者のみ
一年坂も観光客がまばら
平安神宮は観光客でにぎわう
平安神宮の参拝整理は厳しいコロナ対策
三条河原でゴール受付
めでたくシューズをゲット
ゴール後のクールダウンでラジオ体操