活動報告ブログ
2025.08.16
R07.08.15 琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク
2025.08.15琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク 天気 晴れ 参加者 190名
(熱中症対策で、岡崎公園 7㌔で解散)
猛暑日の中、開催が危ぶまれましたが、9時時点で30℃であり、午前中の歩行は大丈夫と判断、岡崎公園でゴール解散ということで自由歩行で順次出発しました。今回は、初参加の若い女性3人組に同行しました。ウオーキングの例会参加は初めてということで、地図・矢印の見方を説明しながら歩を進めました。山科駅をくぐり北進、洛東高校前の山科疏水に到着した所で最初の記念撮影。水不足といわれる中、結構水量が多く、琵琶湖疏水船に会えるのを期待して歩きましたが、残念ながら遭遇できませんでした。30度を越える猛暑の中、疏水遊歩道を歩かれている人が意外と多く、シルバー世代のパワーを感じました。日本最初の鉄筋コンクリート橋といわれていた・日ノ岡第11号橋を過ぎて三条通りを進みました。日陰のない上り坂約1キロを必死で歩を進め、蹴上にある田辺朔朗博士像の前で、長い休憩をとりました。息を吹き返し疏水沿いに歩き南禅寺の水路閣へ、時間的に余裕もあったのでコースを外れ、水路閣の上部に行って、水路閣に実際水が流れていることを観て皆さん感激されておりました。南禅寺を出て、琵琶湖疏水記念館の前に到着。せっかく来たので館内に入り、「マンホールカード」を受領。冷房が効いている館内を30分程見学し身体を冷やした後、岡崎公園に向かい無事ゴールしました。本題である大文字の観望はできませんでしたが、疏水、水路閣、疏水記念館と田辺朔朗博士の功績の後を辿ることができ、新たな京都を楽しまれました。
ラクト山科公園で受付
琵琶湖疏水にて
田邊朔朗像前で
水路閣にて