活動報告ブログ一覧

2019.07.12

2019.7.11 厄除け粽と道喜門ウオーク

 2019.7.11 厄除け粽と道喜門ウオーク 雨 参加人数:43名


前日の天気予報も芳しくなく、当日朝は驟雨が収まらない中、寂しい例会になりました。出発起点も植物園北門前に変更しました。 北山通を進み、下鴨本通角の「川端道喜店」に至りました。聞くところ250年の歴史を堅持し、名物粽や高級和菓子を販売されています。

下鴨神社を経て、御苑に入り道喜門を見学しました。雨が降りやまず、予定していた昼食休憩を堺町御門休憩所でとることにしました。御所を出て南下、神泉苑前を通り、三条大宮公園を経て、八坂神社の御旅所・御供社を詣でました。三条通を東進し室町通を南下、四条通を東進、鉾建てが進んでいる現場を眺めながら地下街に下りました。
依然として雨止ま無いので早めに解散としました。希望の方は八坂神社まで足を延ばしました。  
    
   
   

植物園前の広場で出発式

同じくストレッチ体操

川端道喜店を訪ねる

道喜門を訪ねる

雨につき堺町御門休憩所で昼食

三条・御供社を詣でる

縄組が素晴らしい

車輪も大きい

本体の台木はさすが大きい

四条地下街で解散挨拶

2019.07.08

2019.7.7 星のブランコから天の川

 2019.7.7 星のブランコから天の川 晴れ 参加人数:165名

7月7日、七夕の日に、七夕伝説発祥の地「交野」と、「星のブランコ」を巡りました。

河内磐船を出発、まず星田神社を詣でました。たまたま星田だんじり保存会がだんじりの整備をされており、秋の例祭に巡行するとの事でした。七夕祭りの参拝客で大賑わいの星田妙見宮に到着しました。七夕伝説の解説パネルも掲示されている境内内をぐるりと見学、祀られていた茅の輪くぐりも体験しました。

いよいよ急な山道に入り、息を切らせて登坂、やっとやまびこ広場に到着、昼食休憩としました。
午後は、いよいよ星のブランコに挑戦です。構造はしっかりしている様ですが、団体で歩行するとかなりの横揺れが発生し、肝を冷やしている方も多数みられました。やっと渡り終え、地に足をつけて下山、ピトンの小屋で休憩。その後、天の川沿いの山道を何度もアップダウンして磐船街道に入り、京阪河内森駅でゴール・解散しました。

厳しい暑さもなく、さわやかな風が吹いていた例会でした。    
   
   

星田神社に至る

星田神社を詣でる

七夕祭りで賑わう妙見宮

境内に設けられた茅の輪をくぐる

ここから急な坂道が始まる

やっとやまびこ広場に到着、昼食休憩。

同じく、昼食休憩を楽しむ

スタッフ先頭に吊り橋を渡るが.........

かなりの横揺れに足元がすくむ方もおられた

遠望すると、かなりの急勾配が見える吊り橋

2019.07.03

2019 春のミニウオークは好評理に終了しました

 2019 春のミニウオークは好評理に終了しました KWAウオークの新形態として提案させて頂きましたミニウオークは、6月に4回実施し好評理に終了しました。ご参加の皆様にお礼を申し上げます。

 6月6日は、「大悲閣からの眺望を楽しむウオーク」として、鹿王院に参拝し、枯山水の庭の前で10分程、瞑想した後、大悲閣千光寺に参拝し、保津峡の絶景を楽しみました。

 6月13日は、「新選組誕生ウオーク」として、三条大橋河川敷から池田屋騒動跡、三条大橋たもとに掲げられた高札跡を見学し金戒光明寺に向かいました。参道で、アフロヘアーの石仏の出迎えを受け、丁度一週間前に建立されたばかりの松平容保公像に手を合わせて帰路につきました。

 6月20日は、「大政奉還の決意とほろ酔いウオーク」としてJR二条駅から、若狭小浜藩京屋敷跡、福井藩藩邸跡を訪ねた後、「キンシ正宗堀野記念館」を見学し3種類の試飲を楽しみ、ほろ酔い気分で帰宅しました。

 6月27日は、「京都御苑 歴史ふれあいの道探索ウオーク」として、最終地の京都御苑で駒札の台板を鉛筆でなぞる浮出絵を予定しましたが、降雨のために中断しました。

従来の一生懸命に歩くウオークと異なり、語り部のお話もじっくりと聞け、寺院もゆっくりと参拝でき、心豊かになることが出来ました。10月も4回企画しますので、ぜひご参加下さい。  

大悲閣への急な参道(6月6日)

くだんの池田屋跡を訪ねる(6月13日)

キンシ正宗龍野記念館で試飲を楽しむ

浮出絵のからくりを聞くも作業は雨でお流れ

2019.07.01

R01.06.27 ミニウオーク④ 京都御苑 歴史ふれあいの道探索ウオーク

 2019.06.27 ミニウオーク④京都御苑歴史ふれあいの道探索ウオーク 曇りのち雨 参加人数 18名

 雨の降りだしそうな京都駅前に集合。天気予報が雨のために前日からキャンセルが相次ぎ、文字通りミニウオークとなりました。京都駅をスタートして間の口通りを北に上がり、天神信仰の発祥の地である文子(あやこ)天満宮に参りました。境内には菅原道真公の乳母多治比文子像が微笑んでいました。さらに東洞院通を北上し、がん封じの因幡堂平等寺に参り健康を祈願しました。烏丸通を北上し、四条通を超えて六角堂に参り、列詰め休憩をとりました。六角堂を後に東洞院通を北に進み間之町口から京都御苑に入りました。今日の目的が、御苑内20か所の駒札型歴史解説板に設置された、浮出絵凸凹のついた台に紙を当てて鉛筆で擦り浮出し絵を完成させます。多くて集中すると時間がかかるので2班に分かれて出発しましたが、雨がひどくなり紙が濡れて破れたため、やむなく途中中止とし解散となりました。

天神信仰発祥の神社・文子天満宮に参る

優しいお顔の文子像

がん封じの因幡堂・平等寺

聖徳太子創建の六角堂・頂法寺

駒札型歴史解説板の前で浮出し絵の説明を聞く

浮出し絵制作を始めたが・・・

2019.06.28

2019.06.20 ミニウオーク ③  「大政奉還の決意とほろ酔いウオーク」

 2019.06.20 ミニウオーク ③ 「大政奉還の決意と ほろ酔いウオーク」 晴れ 参加人数 21名

 徳川慶喜は大政奉還を推し進めるべく、二条城に近い若狭小浜藩の京屋敷に居住し朝廷や幕府との折衝を重ねていました。まず、この屋敷跡を訪ねました。引き続き、現在ビル工事中の福井藩藩邸跡を訪ね、歴史講話を受けました。
 本日のお目当て「キンシ正宗堀野記念館」では往時の作業場を見学、三種類の試飲を大いに楽しみました。美味しいお酒に名残惜しくほろ酔いで御苑に向かいました。堺町御門で起きた政変の歴史講話を聴き、清水谷の椋木の下で、禁門の変の歴史講話を受けました。
 幕末の動乱期を垣間見たウオークでした。

   
   

徳川慶喜が大政奉還を進めるべく活動拠点とした若狭小浜藩邸の跡で歴史を聞く

その若狭小浜藩邸の跡を示す跡碑

...

キンシ正宗龍野記念館を訪ねる

試飲に用意されたボトル

さすが吟醸酒はうまい

..........

御苑にて禁門の変の歴史を聞く

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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