活動報告ブログ一覧

2017.11.21

H29.11.19 高雄・清滝紅葉ウオーク

 2017.11.19 高雄・清滝紅葉ウオーク 晴 参加者数 201名

 じっと立っていると震えがくるほどの寒い朝、常磐野児童公園(JR・太秦駅)に201名のウオーカーが集まりました。冷え切った体をほぐすため、長目にストレッチをした後出発しました。広沢池児童公園で、列詰めトイレ休憩をし、直指庵過ぎて、今日の一番の難所である「京見峠」の頂上を目指し、急坂を登りました。頂上に着く頃には、ところどころから、息切れの音が聞こえ、汗ばんで、一枚脱ぐ人も数人、見受けられました。峠を越え、坂を下り菖蒲谷池に近づくと、やっと、チラホラと紅葉を見れるようになりました。しばらくは、狭い山道のアップダウンを進み、高雄に到着すると、結構、鮮やかな紅葉を楽しむことが出来ました。高雄から清滝に通ずる錦雲渓を進み、河川敷広場で昼食休憩。午後は清滝川沿いに下り、清滝で列詰休憩。さらに金鈴渓をすすみ、今日の第二の難所である「ストーン・フェイス」に挑戦、急な岩壁では、一目で力持ちと見えるKWAスタッフに引っ張り上げてもらって乗り越えました。その後、紅葉の映える落合橋を渡り、保津川下りの船を横に見ながら無事、JR・保津峡駅に到着しました。紅葉観賞には一週間程度早かったようですが、体力の限界に挑戦できたウオークでした。 

出発式

入念なストレッチ体操をして

嵯峨野を歩く

直指庵前で列詰め休憩

京見峠を目指して急坂を登る

菖蒲谷池の紅葉1

菖蒲谷池の紅葉2

倒木を越えて(菖蒲谷~高雄)

高雄付近の紅葉1

高雄付近の紅葉2

台風21号の傷跡が残る1

台風21号の傷跡が残る2

清滝の紅葉

岩壁を人間起重機の助けで登る

右手を出して、足を前に!!

紅葉が映える落合橋を過ぎるとゴールは近い

2017.11.13

H29.11.12 第14回みんなのスポーツフェスタ 桂川源流へのみちを行く(京北ウオーク)

 2017.11.12 第14回 みんなのスポーツフェスタ 桂川源流へのみちを行く 16/11㌔ 晴 参加者数:250名?

 肌寒い晴れの朝、京都駅八条口アバンティ前に、220名が集まり、計5台のバスで、京北 宇津峡公園に向け、順次出発し、9時過ぎ現地に到着しました。現地集合した数10名と一緒に、出発式、ストレッチをした後、KWAの美女スタッフの檄で、16㌔コースから元気よく出発。11㌔コースは10分遅れで出発しました。宇津峡大橋を渡り、桂川の源流である上桂川沿いに歩きました。下宇津橋を渡って対岸を進み、日吉橋を渡って川の左岸を進みました。栃本橋手前にある栃本橋河川公園で列詰めトイレ休憩後出発。弓槻(ゆづき)小橋、弓槻橋を渡り交互に対岸歩き、魚ケ淵吊り橋で列詰休憩をした後、八千代橋を渡り、道の駅・ウッディ京北に到着し昼食、トイレ休憩をしました。午後からは殿橋の横を通り、姑棄野(こきの)橋をわたり川沿いの近畿自然歩道を進み、平安京遷都の折、御所造営の木材を切り出す所と定められた山国神社で列詰め休憩し、川沿いに進み、途中、パラグライダーの飛翔を楽しみながら中江橋横を左折し、16㌔ゴールの京北運動公園に到着しました。その後、バスに分乗し、先にゴールした11㌔コースのウオーカーと合流するためウッディ京北に移動しました。そこで、地元で取れた新鮮な野菜豊富な「京北鍋」を御馳走になりました。歩くと少し汗ばむけれど、立ち止まると寒いというウオーキング日和でしたが、期待していた紅葉は3分程で、パラパラと楽しみました。

宇津峡公園内の紅葉1

宇津峡公園内の紅葉2

出発式

ストレッチ体操をしっかりと

KWAの美女スタッフの檄でスタート

宇津峡橋を渡ります

栃本公園で列詰め休憩

栃本公園の紅葉

魚ヶ淵吊橋

山國神社手前の公園の紅葉

京北運動公園にゴール後、バスで移動

ウッディー京北で京北鍋を頂きました。

頂きまーす。

2017.11.12

H29.11.11 第20回一休さんウオーク

 2017.11.11 第20回 一休さんウオーク 晴れ 参加者数 1100名

 第20回を迎えた「一休さんウオーク」は、多くの京田辺市民や近畿一円のウオーカーを集めて、田辺公園多目的運動広場を起点に、17㌔、11㌔、7㌔の3コースに別れて開催されました。かわいいチアガールの演技の後、出発式では、「一休さんウオーク」実行委員長の石井市長より歓迎の挨拶の後、出発しました。
出発後、最初に3コース共通のチェックポイント「一休寺」に到着しました。山門前のもみじが真っ赤に紅葉し、マスコットキャラの一休さんともに迎えてくれました。その後、17㌔コースは、甘南備山に汗をかきかき登り、折り返し府道22号線を進みアップダウンを繰り返して、同志社大学キャンパスを通り抜け、大御堂観音寺から普賢寺ふれあいセンター、酒屋神社を巡って田辺公園多目的運動広場にゴールしました。11㌔コースは一休寺の後、その先の分岐点で他の2コースと別れ、とんち峠を乗り越え、スタート地点の傍の交差点を右折して、同志社大学、観音寺、酒屋神社を経て、田辺公園多目的運動広場にゴール、7㌔コースは甘南備山登山口前で、17㌔コースと別れて、府道22号線を進み、酒屋神社から田辺公園多目的運動広場にゴールしました。
絶好のウオーキング日和の中、強い風に後押しされて、それぞれに楽しい一日を過ごしました。

出発式前のチアガールによる演技

石井京田辺市長の挨拶

田辺公園多目的運動広場を元気に出発

一休寺の紅葉

大御堂観音寺では、多くのウオーカーが昼食をとっていました。

KWAスタッフによるクールダウン風景

2017.11.10

H29.11.09 嵐山もみじウオーク

 2017.11.09 嵐山もみじウオーク 晴れ 参加者数 261名

 寒くもなく、暑くもない絶好のウオーキング日和、紅葉を眺めに嵐山中ノ島公園に261名のウオーカーが参集しました。出発式、ストレッチもそぞろに、渡月橋を渡り、左折、紅葉を期待し、嵐山公園の坂道を登り、亀山地区展望台に到着。例年であれば深紅の紅葉が見られるトロッコ列車向かいの嵐山は、残念ながら、パラパラと紅い紅葉が見える程度でした。大河内山荘前から竹の径を下り、落柿舎、二尊院を通って八体地蔵を右折、ほっこり茶屋、大覚寺、大沢池を通って千代の古道を進み、児神社、広沢池を横に見てすりばち池緑地で昼食休憩をとりました。午後は、京福電鉄の線路を渡って、暲橋を右折し御室川に沿って南下し、丸太町通りを横切り、東映太秦映画村の前を通って広隆寺で列詰休憩をとりました。東映京都撮影所前を通り、無事JR・太秦駅にゴールしました。異常気象で、紅葉観賞には2週間程、ずれたようです。紅葉は見れませんでしたが、歩くと少しポカポカとする清々しいウオーキングを楽しむことが出来ました。

紅葉がちらほら見える嵐山

出発式

ストレッチ体操

渡月橋を渡る

嵐山公園亀山展望台から

休憩中のウオーカーの横を人力車が通る

大覚寺前で列詰め休憩

愛宕山をバックに、千代の古道を進む

すりばち池緑地で昼食

広隆寺を出発

2017.11.06

H29.11.05 大政奉還150年龍馬暗殺事件

 2017.11.05 大政奉還150年 龍馬暗殺事件 晴 参加人数 216名

  慶応3年(1867)大政奉還が成されて数日後、新体制の確立に奔走していた坂本龍馬は無念のうちに暗殺されました。今回はその龍馬の足跡が残っている京都の名所を巡りました。天気も良く、216名のウオーカーが梅小路公園に参集されました。西本願寺唐門前を通って東進、七条大橋を渡って三十三間堂、南大門、龍馬・大仏の隠れ家跡、清水道を経て、龍馬の常宿であった明保野亭に到着。産寧坂を下り、志士葬送の道の長坂・階段を登り、疲れがどっと出ました。霊山護国神社で参拝して高台寺公園で昼食休憩をとりました。午後からは円山公園にある坂本龍馬・中岡慎太郎の像を見た後、観光客でごったがえっている四条通りを西進し、幕末関連の史跡が多く残っている木屋町通りを北進、龍馬寓居跡の酢屋を横に見て木戸孝允邸跡をぐるりと廻り、河原町通りを南下、京都市役所前で、IVVが配布され自由歩行となり、解散しました。汗ばむこともない、快適なウオーキングを楽しむことが出来ました。

出発式

出発前のストレッチ体操で体をほぐす

色づき始めた梅小路公園を出発

龍馬の常宿であった明保野亭前を行く

志士葬送の道を登る

円山公園内の龍馬・慎太郎の像

龍馬の寓居跡「酢屋」前を行く

木戸孝允邸跡

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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