活動報告ブログ一覧

2023.04.24

R05.04.22 春の基地ウオーク「長岡天満宮とつつじ観賞ウオーク」

 2023.04.22 WST 長岡天満宮とつじ観賞ウオーク 晴 参加者数 184名 

 風があり、少し寒さを感じる雲ひとつ無い好天のもと、出発式、ストレッチをして、団体歩行で一列縦隊で出発。色鮮やかに舗装された西国街道を進み、小畑川沿いの遊歩道を一文橋へ。さらに、西国街道を進み長岡宮の遺跡の朝堂院跡を経て、大極殿跡で列詰休憩をとりました。向日神社に到着し汗ばむようになり、シャツを一枚脱いで再出発。長い下り階段を注意して下り、光明寺道を進み光明寺山門前で左折しました。上り坂を進み、西山公園に到着しました。ちょっと長めのトイレ昼食休憩で公園内に咲くつつじを散策したました。再出発して竹林の道を通り走田神社、柳谷通りを経て長岡天満宮に到着。自由解散しました。境内を進み多くの出店で賑わう中、大勢の参拝客をかき分けながら水上橋に。あいにく、霧島ツツジは、満開を過ぎていましたが、残っている鮮やかな赤いボリュームたっぷりな霧島ツツジの花を楽しむことが出来ました。また、出発式で話があった八条が池の南西の筍料理の「錦水亭」前で綺麗に咲く藤の花も楽しむことができ、満足して帰路に着きました。

小畑川を遡上しました。

長岡宮大極殿跡で列詰休憩

大極殿跡を出発

向日神社にて

西山公園で昼食

西山公園のツツジ

春の日差しを受けて団体歩行

長岡天満宮のキリシマツツジ

2023.04.12

R05(2023) 4/08 城陽の花と緑と城陽酒造

R05(2023)  4/08  城陽の花と緑と城陽酒造  参加者 51名 曇り

大和街道の宿場として栄え、歴史史跡も多く、花き栽培が盛んな城陽市長池に集合。 リーダーのコース説明を久しぶりに聞き、JR駅を出発、サツマイモ発祥の地記念碑がある大蓮寺をまず訪れました。甘藷発祥の数奇な史実に驚き、寺を後にして、多くのビニールハウスが並ぶ畑地を南下しました。ビニールハウスには、府下9割の生産を誇るカラーが栽培されており、出荷の最盛期で、白や黄色の花が見事でした。一部のハウスでは、花しょうぶが咲き始めており、これから最盛期を迎えるとの事です。 
果樹も多いこの地で干ばつは災難で、いつのころからか「雨乞い地藏さん」を常楽池に祀っています。最近は厳しい日照りが少なく出番がなく、池に沈んだままの様です。

24号線を横切り、桜の堤道を南下しました。幸いなことに名残りの桜吹雪を楽しみました。 木津川の河原沿いには、「覆い下茶園」が広がっており、浜茶と呼ばれ碾茶生産で有名です。  再び24号線を渡り、梅酒や梅ジュースで有名な城陽酒蔵を訪ね、売店で梅特産品を買い求めていました。ゴールは、新装まじかのJR山城青谷駅でした。

歴史遺産などのPRパネル

リーダーからコース説明を聞く

甘藷発祥の記念碑が祀られた大蓮寺

甘藷発祥の記念碑

出荷盛んなカラー

雨乞い地蔵を訪ねる

花吹雪の桜堤道を行く

八重桜は最盛期

著名な浜茶を育てる覆い下茶園

城陽酒造でお土産をゲット

酒蔵のシンボル「杉玉」

改装途中の山城青谷駅にゴール

2023.03.30

R05.03.26弘法大師 東寺下賜1200年記念ライバル守敏(西寺)との雨乞い対決の跡を辿る

 2023.03.26 弘法大師 東寺下賜1200年記念ライバル守敏(西寺)との雨乞い対決の跡を辿る 雨 参加者数 5名

 東寺の弘法大師が、西寺の守敏に雨乞い対決に勝って雨の一日になりました。雨の為、集合場所を急きょJR西大路駅の北改札前に受付場所を変更しました。駅を出発して、西寺跡の唐橋西寺公園を訪れました。雨の公園にはウオーカーの姿もありませんでした。続いて、九条通りを進み羅城門跡に、黒沢明の羅城門でも大雨でしたね。さらに進んで、東寺に。枝垂桜が、雨に煙る五重塔を背景にきれいでした。東寺を後に東に向かい弘法大師が創設した綜芸種智院跡(当時の私立学校)を見て、新しくできた東本願寺前市民緑地を通り五条通から東大路を北上し高台寺公園に着きました。昼食最適地と地図に書いてありましたが、誰もいませんでした。ねねの道の満開の桜をみて、雨でも参拝客で賑わう八坂神社を通り抜け、東大路三条通を通り、御池通りをひたすら西に歩いて、最後の目的地である、雨乞い対決の舞台である神泉苑を訪れて、雨の上がったJR二条駅にゴールしました。

2023.03.17

R05(2023) 3/04-05 第12回京都ツーデーウオーク

 京都ツーデーウオークが3月4、5の両日、梅小路公園を主会場に催されました。二日間とも穏やかな好天に恵まれ、5コース延べ4300人の参加者は早春の都大路を満喫していました。コロナウイルスまん延のため、時空間を共にしての開催は3年ぶり。まだ完全に終息していないので、出発式とスタートチェック、飲み物の手渡しを取りやめ、受付を済ませれば順次スタートという、密集・密着を避ける措置がとられました。このため幾分寂しい会場風景でしたが、初日には和太鼓集団「吉田今宮太鼓」の演奏や、京のお風呂屋さん協会メンバーがティッシュを配りながら「ウオークの後はひと汗流しませんか」と呼びかけるなど、雰囲気を盛り上げました。

 初日は京都市西部を巡る30、20、10キロの3コース。嵐山まで足を伸ばす30キロコースでは、参加者は天龍寺から渡月橋にかけて、観光客でにぎわう中を縫うように歩を進めていました。 

吉田今宮太鼓に送られて出発

妙心寺を訪ねる

阪急嵐山駅のCP

京都アクアアリーナのCP

ゴール後に、サントリーさんがストレッチ体験などを公開

参加者人数総合 2023 (230307A)

参加者の分類表

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 二日目は京都東南部の25、10キロの2コース。新設の25キロコースでは、深草から稲荷、東福寺と連なる社寺の数々を興味深く眺めながら歩く姿が目立っていました。また東寺では大規模な古物市が開かれ立ち寄って買い求める参加者もいました。

アーチをくぐって出発

勸修寺公園のCP

千本鳥居への登り口

臥雲橋(東福寺)を渡る

唐橋西寺公園のCP

仲間と京都を満喫中

***** 掲載写真は、半田信夫氏(会員)の撮影になります。*********************

2023.03.15

R05.03.12徳川家康②長期政権を築く!!征夷大将軍の宣下を受け江戸幕府を開く

 2023・03・12 徳川家康②長期政権を築く!!征夷大将軍の宣下を受け江戸幕府を開く 晴れ 参加者数 377名

 快晴のJR藤森駅前に、シリーズ前回(2月12日)の尾を引くように多くのウオーカーが参集されました。駅前を出発して、民家の間を進み、正面に見える伏見桃山城を目指しました。模擬天守の建つ公園を通り抜けて、深い緑の参道を通り、木幡山伏見城が建っていた、今の明治天皇陵を訪れました。御陵の前から南方向から、遠く大阪方面が見渡せました。坂道を下りて明治天皇の奥方・昭憲皇后の陵を通り、徳川家康の上屋敷跡にある乃木神社を訪れました。
その後、JR桃山駅前を通り、住宅地にある指月伏見城跡を見て進み、伏見の酒蔵街を通り抜けて、寺田屋から龍馬通りを北上し地下鉄・竹田駅にゴールしました。

伏見桃山城を目指します

模擬天守を見て

明治天皇伏見桃山陵

明治天皇陵前からの眺望

乃木神社(徳川家康屋敷跡)

指月桃山城跡

伏見公園で昼食休憩

伏見酒蔵街を通る

寺田屋

薩摩島津藩邸跡

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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