活動報告ブログ一覧
2023.11.02
R05.10.26観にウオーク「真如堂庭園観賞ウオーク」
2023.10.26 観にウオーク 真如堂庭園観賞ウオーク 天気 晴 参加者数 26名
快晴のウオーキング日和の木曜日。地下鉄・東山駅改札前広場に集合。当日参加3名、事前予約の方18名、9時55分に集まったため、定刻より、5分前に出発。白川通りを進み、行者橋前で、フラついて自信のない方は、橋を渡らず左側を直進、自信のある方は、一緒に橋を渡りましょうと提案。8名程、直進しました。岡崎道を進み、出店の並ぶ岡崎公園の隙間を通って応天門をくぐって、平安神宮を参拝。平安京の四神相応の2神、西の白虎像と東の青龍像をスタッフの語りを聞いて次に進む。冷泉通り、岡崎通りを経て、黒谷さんの金戒光明寺に到着。大きな城を思わせる石垣を横目に見て、長い階段を登り山門をくぐり本殿で参拝し、東進。又、階段を登り、途中のアフロヘアーをした五劫思惟阿弥陀仏を参拝。墓地の間をぬって進み、若々しい、会津藩主・松平容保像を見て真如堂に。本堂前で靴を脱ぎ、庭園観賞。ガンジス川の流れを白砂で描いた「涅槃の庭」と、枯山水の「隨縁の庭」を拝観。派手さは無いが、小粒で味わいのある庭園でした。本堂前で集合写真を撮った後、階段を降りて白川沿いに南下。小学生、園児で賑わう京都市動物園を横に見て疏水記念館に到着、マンホールカードを頂き、2階の展示室で、レゴブロックによる疏水関連構造物の再現を楽しんだ後、ゴールに向かう。ねじりまんぽ手前のインクライン広場でIVV配布して自由解散しました。紅葉には早かったけれど、一部紅葉が見られ、秋の足音を聞いて、帰路に着きました。
墓地内の階段を登る

アフロヘアーの五劫思惟阿弥陀仏
松平容保像に参る
境内の僅かな紅葉①
境内の僅かな紅葉②
本堂前にて
2023.10.20
R05.10.15 京都三珍鳥居探索の旅
2023.10.15(日) 京都三珍鳥居探索の旅 天気 晴 参加者数 190名
地下鉄東西線終点の太秦天神川駅の北にある「太秦下刑部公園」集合しました。住宅地の真ん中にある公園なので、大声が出せずストレッチ体操も省略して、静かに団体歩行で出発しました。三珍鳥居は最初に、蚕の社を参拝し、柵の間から覗き込んで、三本の柱からなる三柱鳥居を観賞しました。鳥居の三方は、渡来人の豪族・秦氏ゆかりの3社、下鴨神社、伏見稲荷大社、松尾大社を向いていると言われています。感心した後、JR・花園駅前を通り、妙心寺で列詰トイレ休憩し、妙心寺通りから西大路通りを北野天満宮に向かいました。一の鳥居をくぐり、伴氏社を参拝。鎌倉時代に建てられたという、台座に蓮の花弁が刻まれている鳥居を観賞。東門手前の列詰休憩時、スタッフから鳥居の違いなど、形の説明を受け、ひとつ賢くなって、昔の町並みが続く上七軒通りを歩き、京都御苑に行って昼食休憩。屋外の椅子、広場、中立売休憩所の無料休憩所と思い思いの場所で、お昼をとりました。昼食後、一部、紅くなり始めた紅葉を横目にみて、御苑内にある厳島神社を参拝。通常、真っすぐな笠木が、ぐにゃっと曲がった唐破風鳥居を観賞し、三珍鳥居の探索が終了。IVVの配布の後、自由解散、思い思いに帰路に着きました。

太秦刑部公園から出発風景①

太秦刑部公園から出発風景②

蚕ノ社の三柱鳥居を見る

妙心寺で列詰休憩

北野天満宮・伴氏社(ともうじしゃ)の鳥居を見る。台座が蓮弁形

五花街の一つ、上七軒の町並みを行く

京都御苑・中立売休憩所で昼食①

京都御苑中立売休憩所で昼食②

色づき始めた木々

厳島神社の唐破風鳥居
2023.09.25
R05(2023) 9/19 第212回 特別基地W 平安神宮神苑無料公開ウオーク
R05(2023) 9/19 第212回 特別基地ウオーク 平安神宮神苑無料公開ウオーク

シンボルの大鳥居

IVVを受領し、各人で無料公開を楽しむ

案内看板

萩が咲き誇る

飛び石や、周回路を楽しむ

飛び石や、周回路を楽しむ

桜で有名な尚美館

さわやかな風が吹き抜ける泰平閣で休憩
2023.09.20
R05.09.17 WST山内スポーツ 彼岸花と亀山城城下町ウオーク
2023.09.17 WST(山内スポーツ) 彼岸花と亀山城 城下町ウオーク 天気 晴 参加者数 100名
9月に入って4週目、残暑とは言え真夏日となった日曜日。京都を離れ、京の奥座敷と呼ばれるJR・亀岡駅に集合。一面の白い雲、暑い日差しが避けられる期待と、暑い日が続き、彼岸花観賞には、まだ早いかなという一抹の不安の中、団体歩行で出発しました。再開発できれいになサンガスタジアムの建つ駅前から、曽我谷川遊歩道を進み、ガリレアかめおかバラ園に到着しました。綺麗に咲くバラ園の中で、息抜き休憩。さらに彼岸花を探して農道を進み、彼岸花の里をキョロキョロしながら歩きました。残念ながら、群生というにはまだまだ早く、ポツリポツリと、1輪、2輪と咲く彼岸花でした。その後、穴太寺で列詰休憩をした後、亀岡運動公園で昼食休憩をとりました。それぞれ日陰や、ベンチを探して散開しました。元気を取り戻し午後は、ほぼストレートな国道を進み、WST山内スポーツ前からJR・亀岡駅に無事ゴールしました。暑い中の完歩し帰路に着きました。
2023.09.08
R05.09.02滋賀・大津『ポケふた』巡り
2023.09.02 滋賀・大津「ポケふた」巡り 天気 晴 参加者数 107名
9月に入って最初の土曜日、京都を離れ、滋賀の大津駅に参集。ちょっと心地良い風に当たりながら受付をして、自由歩行で順次出発しました。駅前から琵琶湖に向かって進み、大津湖岸なぎさ公園に到着。入って直ぐ、先月出来立ての大津宿を背景にした、バンダイ・ガンダムマンホールを拝見。記念写真を撮って、50m程先の、ギャドラスのポケふた前へ。「一度姿を現すと、まわりを全て焼き尽くさないと怒りが鎮まらない」という狂暴なモンスタ―・ギャラドスが2匹並んで描かれていました。湖岸沿いに琵琶湖西岸を南下、琵琶湖ホールの手前にある、琵琶湖花火を背景にしたバンダイ・ズゴックマンホール前に到着。続けて記念撮影をして、先に進みました。湖岸遊歩道で、ポリ袋を持った団体と遭遇、綺麗な琵琶湖を維持しようと、捨てられたゴミを、ひとつひとつ、地道に拾われていました。心の中で「ごくろうさまです」と頭をさげて、前に進みました。近江大橋を手前の、ポケふた・ギャラドスの手前のベンチで一腹休憩をして体力回復。帽子を飛ばされないように注意し、継ぎ目でバタバタと大きな音を発して通り過ぎる車を横に見ながら黙々と渡橋しました。琵琶湖東岸遊歩道を南下し、休憩所に到着し昼食休憩をとりました。猛暑日の中、木陰で涼しい風が吹き込み、夕涼みをしている感じに陥り、このままずっと休んでいたいと思うほどの心地良い一時を過ごしました。昼食後は、夕焼けが美しいと言われている「夕照の道」を南下し、瀬田川に架かる情緒ある「瀬田唐橋」を渡って、JR・石山駅にゴールしました。生ぬるい京都の風と異なる涼しい風を受け、琵琶湖の大きさを再認識したウオークでした。
なぎさ公園のガンダムマンホールを見る
ポケふた「ギャラドス」
びわ湖ホール前のスゴックマンホール
近江大橋近くのポケふた「ギャラドス」
近江大橋を渡る
昼食休憩