活動報告ブログ一覧

2023.12.28

R05.12.24 お金ザクザクウォーク昔話・一寸法師 小槌フリフリ祈願叶う

 2024.12.24 お金ザクザクウオーク 昔話「」・一寸法師 小槌フリヒリ祈願叶う 晴れ 参加者数 241名

気も良く、今年最後のウオークということもあり京都駅前に長い列ができ、久々に200人を超す参加を頂きました。
 昔話の一寸法師が清水寺で出あった鬼を負かして得た小槌を振って背が伸び、財宝を得たという話に因み来年の金運を願ってのウオークでした。六波羅蜜寺の銭洗い弁財天から、
多くの観光客で賑わう清水の坂を登って、一寸法師が清水寺に向かった轟川の跡地を訪れて、八坂の塔を見た後、祇園の街を通り三条東公園で昼食休憩をとりました。

 昼食後、西に進み日銀京都支店を経て、御池通りから、両替通りにある徳川時代の金座、銀座跡を見て、人気スポット「御金神社」に参りました。金色に輝く鳥居をくぐり来年の金運を祈りました。最後は、六角通りを西に進んで、一寸法師が奉公に上がった藤原大臣家跡に建つ武信稲荷神社に参って、坂本龍馬がお龍に連絡を取るため「龍」の字を掘った御神木の榎を仰ぎ見た後、JR二条駅に無事ゴールしました。
 好天に恵まれたウオークとなり、来年の無事の再開を約束して解散となりました

六波羅蜜寺・銭洗い弁財天

清水寺

産念坂降りたところにある轟川と一寸法師が乗ったお椀の舟

八坂の塔(一寸法師も観たのかな)

日本銀行京都支店

徳川時代の銀座跡

金座跡

御金神社

一寸法師が奉公に上がった藤原氏跡に建つ武信稲荷神社

2023.12.18

R05.11.19 勝海舟生誕200年 海舟の刺客から弟子になった龍馬 知恵を授かり才能を開花さす

 202.1.19 勝海舟生誕200年 海舟の刺客から弟子になった龍馬
        知恵を授かり才能を開花さす! 天気 晴  参加者数 198名

 タイトルは「勝海舟生誕200年」となっておりますが、京都で、馴染みの「龍馬」ウオークです。海舟に諭され、「知恵を授かり才能を開花した」龍馬ゆかりの地をめぐりました。先ず、龍馬がエノキに「龍」の字を彫って、おりょうとの仲をつないだ縁結びの榎がそびえる、武信稲荷神社を参拝。龍馬とおりょうのなれそめからスタート。蛸薬師通りを東進し。途中「本能寺址碑」を横目に見て、河原町通りを右折して直ぐにある「近江屋」跡地にたつ、「坂本龍馬・中岡慎太郎・龍馬遭難之地」の碑を拝観。心は徐々に、維新の時代に入り込んできました。土佐藩邸跡の碑を経て、木屋町通りを北進、海援隊京都本部のあった「酢屋」をみて、三条大橋を渡りました。西側から二つ目の擬宝珠(ぎぼし)に、目で見てすぐにわかる刀傷を発見、新選組が池田屋を襲撃した池田屋騒動の時の切り合いの跡とのこと。「刀はきっと刃こぼれしたか、曲がってしまったのでしょうか」と話しが弾んでいました。三条通りを東進、「龍馬・お龍結婚式場跡」碑を過ぎ、神宮道を南下。円山公園のしだれ桜の前を左折、「坂本龍馬・中岡慎太郎の像」を観賞。立ち姿の龍馬、膝をつく慎太郎。近江屋で一緒に暗殺された無念が偲ばれました。高台寺公園に到着し、昼食休憩。午後、高台寺公園を出て左折し、長くてきつい坂を登って、龍馬と慎太郎の墓のある京都霊山護国神社に、ほっとして一休み後、さらにきつい上り坂を必死の思いで登り、幕末志士葬送の道(坂)の頂上に到着、手すり付きの急な階段の葬送の道を下ると、令和5年11月11日「京都龍馬会」寄贈の可愛らしい金色の龍馬像がお迎え。出来立てで、ピカピカ輝いておりました。癒された後、人波で一杯の産寧坂を上り、龍馬が良く利用していた定宿であった「明保野亭」を眺め、人波をかき分けて五条坂を下り東大路通りを南下し、塩小路通りを西進。三十三間堂手前の「龍馬・大仏の隠れ家」の石碑をみて、本日のテーマ巡りは完了、新しく移設された、市立芸術大学の校舎を横目に見て京都駅に無事ゴール。龍馬、勤王の志士、新選組が、覇権を争った維新の時代に、タイムスリップした一日でした。

武信稲荷神社の縁結びの榎を観る

六角獄舎跡の碑を観る

坂本龍馬像がある岬神社

京都海援隊本部跡の酢屋

三条大橋擬宝珠に残る刀傷を見る

龍馬・お龍結婚式場跡

円山公園の坂本龍馬・中岡慎太郎像

高台寺公園で昼食

葬送の道にできたピカピカの龍馬像(案外小さかった)

方広寺南大門手前の龍馬大仏の隠れ家跡碑

2023.11.27

R05.11.26特別基地「東山もみじ」ウオーク

 2023.11.26 特別基地「東山もみじ」ウオーク  天気  腫れ  参加者数 184名
秋晴れの朝、京都駅西の伊勢丹前に集合して、受付後自由歩行で出発しました。七条通から河原町通りに進み、五条児童公園で休憩後五条大橋を渡り、川端通りを北に進みました。通りの、紅葉を愉しみながら仁王門通りを東へ進み、岡崎公園から南禅寺に到着。三門前の真っ赤に燃えた紅葉を観て、いよいよ東山もみじウオークの核心へ進みました。紅葉観賞を楽しむ一般観光客の人混みをかき分け進み、永観堂に至りました。さすがに紅葉の名所とあって、大勢の人で込み合っていました。永観堂を後に、哲学の道を進むと、すっかり落ちた桜の木の合間に白い山茶花が可憐な姿を見せてくれました。
霊願寺に進み、近くの安楽寺の門前の紅葉に感動した後、さらに法然院の門を額縁にした紅葉に目を奪われました。天気も良くて逆光の紅葉を楽しんだ後、南田児童公園で昼食休憩をとって、今出川通りを進んで賀茂大橋北東詰にゴールしました。
京都の秋とっておきの素晴らしい紅葉に大満足のウオークでした。

2023.11.20

R05.11.16京都は映画の発祥地・西部めぐり

 202.1.16 平日コース 京都は映画の発祥地 西部めぐり 天気 晴  参加者数 153名 

  冷え込んだ霜月3週目の木曜日の平日コース。嵯峨嵐山駅南口広場から自由歩行で随時出発。嵐電沿いに進み、毎年多くの芸能人やアーティストが参拝する芸能の神様「アメノウズメノミコト」を祀った車折神社と、摂社芸能神社を参拝、境内に架奉納された朱色の知っている有名人の名前の書かれた玉垣を見つけ、「あった!」とほっとして、三条通りを東進。通称、大映通りと言われる「太秦キネマストリート」に入り、映画で使われた「大魔神」像に迎えられ、日本映画の父・牧野省三先生の碑のある三吉稲荷大明神を参拝。その後、広隆寺の楼門前を通り広隆寺の周りを反時計回りに回って北進し、東映京都映画村の間の道を抜けて丸太町通りを東進し、JR・花園駅を過ぎて妙心寺通から、馬代通りを北進し、大将軍児童公園で昼食休憩しました。午後は、妖怪ストリートと言われている「一条通り」を進み、大将軍八神社を参拝、鳥居をくぐって左に進み、背面に「牧野省三」の名前が刻まれている玉垣をみて、さらに進んで中立売通りを経て千本通りへ、「京都市電千本線、日本映画は千本から始まった」との説明看板が8枚掲げられている千本通りを南下して二城公園へ。二条城西南角にある「二条城撮影所」看板をみて、JR二条駅前に無事ゴールしました。会話の中に、牧野省三、長谷川一夫、大河内伝次郎、等、懐かしい名前を聞き、同じ世代のウオーカーであることを再認識した一日でした。

車折神社・芸能神社を参拝

大将軍児童公園で昼食休憩

大将軍八神社の牧野省三の玉垣

二条城撮影所跡の碑にて

2023.11.03

R05(2022).10.22 「特別基地」 時代祭り観賞W

R05(2022).10.22 「特別基地」 時代祭り観賞W 晴れ 参加人数 182名  

京都三大祭りの一つ、「時代祭」にとって今年は記念すべき年となりました。京都新聞の記事によれば
「都が東京に移ってから初めて文化庁が京都に移転され、加えて同庁長官が名誉奉行として時代行列に
参加される事が、京都市民の積年の思いが和らげられる」と報じされていました。 
前評判の中、参加者はJR京都駅を出発し御苑・間之町口でIVVを受領、それぞれ御苑内で行列を待ちました
12時、先頭のプラカードに続き、都倉名誉奉行、西脇知事らを含めた奉行列に続き、明治維新列、江戸時代列、
安土桃山時代列を経て、平安時代に行列が進みます。中世になると服装も地味で目立たなくなりますが、
それぞれの時代の婦人・女人列は艶やかで観客の歓声やシャターが頻りでした。例えば「皇女和宮、
出雲阿国」の江戸婦人列、「淀君、静御前」の室町列、平安時代列には「紫式部、小野小町、静御前」などが
艶やかに進みました。
祭神の乗る神輿が行列の最後尾を進み、白川女の花笠が艶やかさを振りまいて行列は、平安神宮に向かわれました。 
総計2000名もの市民が夫々、時代服装をまとい祭を、催行している努力に深く感謝を感じました。

 

京都駅前に集合

間之町口にてIVVを受領

長官IMG_7361

文化庁長官が名誉奉行

維新鼓笛隊

桂小五郎

皇女 和宮

吉野太夫

出雲の阿国

大原女

淀君

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小野小町

百済王明信

大原女-1

しんがりを務めた白川女

祭神が乗るお神輿

.....

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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