活動報告ブログ一覧
2024.03.26
R06.03.24源氏物語京あろ記②紫式部と嵯峨野
2024.03.24 源氏物語 京ある記② 紫式部と嵯峨野 参加人数 167名 天気 小雨
源氏物語京ある記シリーズ第2弾は、小雨のJR嵯峨嵐山駅を出発しました。南に進んで桂川沿いにまだ桜も早い嵐山を眺めて渡月橋を過ぎると、どっと人波が増えてきました。天龍寺を過ぎて、竹の小径ではさらに混雑の道を進み、源氏物語「賢木の巻」のの野宮神社に至りました。黒木の鳥居を眺めて早々に人混みを避けて進み源融のお墓がある清凉寺を通り抜けて、大覚寺に至りました。小雨の嵯峨野を寂しく進み、かつて広沢の池に広大な伽藍を誇っていた跡地を過ぎて、昼食最適地の広沢池公園に。小雨の為、ここで食べる人もなくて通り過ぎ一条山越えの交差点で「千代の古道」の碑を見て進み三条通に至りました。三条通を西に進み斎宮神社を経て、車折神社を訪れました。多くん0お芸能人の朱色の玉垣を眺めて、境内に咲く河津桜に癒されて、嵐電車折神社駅からJR嵯峨嵐山駅にゴールしました。
シリーズ第一弾の500名を超える参加者数に期待しましたが、雨には勝てないなあと実感しました。

竹の小径の混雑
野宮神社

源融の墓所(清凉寺)

雨の嵯峨野を行く

小雨に煙る愛宕山

昼食場所の広沢池公園には誰もいません

千代の古道の道標

齋宮神社

車折神社

車折神社の河津桜
2024.03.06
R06.03.04 せっかくウオーク「世界遺産の宇治・源氏物語 宇治十帖を訪ねる」
2024.03.04 せっかくウオーク「宇治十帖をめぐる」 天気 曇り 参加人数 156名
昨日の京都ウオーク2024の、せっかくウオークで、源氏物語宇治十帖(源氏物語最後の十帖を言います)の地を歩きました。晴れると予報だったのに朝からどんよりと曇っていました。

宇治駅前を出発

宇治橋の夢浮橋の紫式部像

宇治川堤から平等院鳳凰堂が見えました。

宿木の古蹟

宇治川の左岸を行く

天ケ瀬吊り橋で休憩

天ケ瀬ダムは放流していました。

朝霧橋の源氏物語像

早蕨の古蹟

世界遺産宇治上神社の本殿

総角の古蹟

手習の古蹟
2024.03.04
R06(2024) 3月3日 京都ウオーク2024 参加者1104人 晴れ
R06(2024) 3月3日 京都ウオーク2024 参加者1104人 晴れ
京都ウオーク2024」が3月3日、下京区の梅小路公園をk拠点に開催されました。NPO法人京都府ウオーキング協会と京都市、公益財団法人京都市スポーツ協会の主催で実施。ワンデーウオーク形式で、3コース合わせて1104人(詳細は添付図を参照)の参加を頂きました。
快晴に恵まれた梅小路公園には朝の冷気の中、受付開始の1時間近く前からウオーカーが続々と集結され、旧知の仲間と再会を喜び合う光景があちこちで見られました。受付を済ませ出発口では、協会スタッフ、京都府浴場業組合スタッフに加えて、いつものワンチャンらに見送られ元気よくコースに発たれました。
25キロと15キロの参加者はまず新選組史跡の壬生寺に到着、隊士の墓に立ち寄る方もおられました。25キロは嵐山に向かい、観光客が満ち華やいだ雰囲気の中を、菓子店や土産物店を興味深げに眺めながら歩を進めておられました。5キロコースは東へたどり、東本願寺の寺内町から正面橋で鴨川を渡り、豊国神社や三十三間堂を訪ねました。
ゴール後は、お楽しみ抽選会や、マッサージ、千年灸、インソールなど協賛企業のブースを、思い思いに楽しんだり、食品販売コーナーで喫食されておられました。好天に恵まれ思い出深い大会となったようです。
**** 掲載写真は、半田信夫氏(会員)の撮影になります *****
なお3月4日開催のせっかくWの報告は、隣のサイトをご覧ください

25㌔受付は長蛇の列

京都府浴場業組合の方々も送り出し

いつものようにワンちゃんの送り出し

壬生寺を訪れる

壬生寺 千体仏塔を訪れる

10㌔は新設のサンサ右京CPにて

陽光の下、渡月橋を行く

阪急嵐山駅前に集う

阪急嵐山駅前で、大休止

何時もの様に、25キロは嵐山駅前CPにて

大絵馬が迎えてくれた、松尾大社

全参加者の一覧表です
2024.02.28
R06.(2024).02.25 第217回特別基地 北野天満宮梅花祭観賞W
R06.(2024).02.25 第217回特別基地 北野天満宮梅花祭観賞W 雨 参加人数 39名
朝から生憎の雨で、参加者の出足が大きく削がれてしまいました。JR京都駅を出発し、お馴染みの集合点「翔鸞児童公園」に到着。楡井会長が、参加者に向けて「IVV配布と梅花祭の楽しみ方ガイド」を伝えていました。
境内に入ると、雨ながら梅の香りが感じられ、報道によれば1500本もの梅が見頃状態との事で、我々も実感しました。今年は多くのインバウンド客が雨にもめげず、梅花にカメラを向けていたのが印象的でした。菅原道真にちなむ本殿脇の飛梅も、ちょうど満開でした。方や上七軒きれいどころによる野点が、雨のため屋内開催となり、通路から所作を垣間見ることは出来なかったのが残念でした。ウオーク参加者は、屋台を冷やかしたり、お土産を求めたり、一時を楽しんでおられました。 結局、雨は終日やまず、寒い一日でした。
楡井会長が、梅花祭観賞のガイド中
楡井会長が、梅花祭観賞のガイド中
梅花は見ごろの開花状況
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この上でダブルクリック - テキストの編集
この上でマウスを長押し - パーツの追加・変更・削除・移動
「梅花祭」のおお幟が雨に濡れて寂しそう
インバウンド客が、60%を超すような勢い
....
道真ゆかりの飛梅が満開
見学を満喫されて帰宅に
2024.02.20
R06(2024).02.14 ビギナーコース 城陽の古墳めぐり
R06(2024).02.14 ビギナーコース 城陽の古墳めぐり 晴れ 参加人数 59名
ホカホカとした朝、古墳めぐりのロマンを求めて、多くの参加者を頂きました。出発前の時間を利用して、コースリーダーからの見所案内が提供され、気分が高揚しました。古墳ウオークの起点は「久世神社」で、荘厳な社殿とよく整備された周辺が印象的でした。北に上り、平川廃寺を訪れ、青塚古墳に到着しました。いずれも史跡は現存しませんが、きれいに環境整備され、満開の八重桜が見事でした。
南山城地域では最大と言われる「久津川・車塚」に到り、遺跡本体は低い後円墳で、全体が竹林に覆われたものでした。その後、芝が原古墳を訪ねました。この遺跡は徹底した観光開発がなされており、きれいに整地された丘陵、整備された休憩所、大型の復元古墳模型など城陽の古墳総観がよくわかりました。奈良時代の役所跡(正道官衛遺)を訪ねた後に、久世神社に戻りました。万葉歌碑を見た後にJR城陽駅にゴール、駅前ロータリーで昼食休憩される方もおられました。
観光開発に注力され、「古墳の城陽」と呼ばれるのがうなずける街並みでした。
見所解説で心が躍る
久しぶりのストレッチ体操
各史跡跡に飾られたガイドポスター
荘厳な久世神社
久世神社 庭園跡碑
青塚古墳跡の広場
城陽古墳群の立体復元モデル
復元パネル前に集う
芝が原古墳跡 石碑
奈良時代の役所跡
万葉歌碑
ゴール後に駅前で昼食休憩