活動報告ブログ一覧
2023.03.10
R05.03.06 せっかくウオーク「長岡天満宮と勝竜寺城を巡るみち」
2023.03.06 せっかくウオーク 長岡天満宮と勝竜寺城を巡るみち 晴れ 参加人数 120名
快晴のJR長岡京駅を出発し西国街道を北上し長岡京市のメインストリート・アゼリア通りを進み長岡天満宮に参りました。ここで早く帰らなければならない人たちと別れ、長閑な里山の道を西山に向かって進み、京都御所の裏鬼門を護る小倉神社に着きました。小休止をとって、阪急・西山天王山駅近くの、調子八丁公園で昼食休憩をとり、ビール工場前を通って京都盆地で第3位の規模を誇る恵解山古墳を訪れて、勝竜寺に参り、細川ガラシャゆかりの勝竜寺城公園で休憩後、JR長岡京駅にゴールしました。
3月4日から続いた、京都ツーデーウオークにつづく、せっかくウオーク。連日の好天に恵まれた楽しい日々を振り返りながら、来年の再開を約束して解散となりました。
JR長岡京駅前で出発式をして、団体歩行で実施
梅が咲く長岡天満宮に参りました。
御所の裏鬼門を護る小倉神社で小休止
調子八丁公園で昼食
恵解山古墳
勝竜寺
勝竜寺城公園
勝竜寺城公園で休憩
2023.03.01
R03(2021) 2/25 北野天満宮梅花祭
R03(2021) 2/25 北野天満宮梅花祭 晴れ 参加人数 187名
「梅花は満開で見頃」との前評判が高く、期待をもって京都駅に集合。五条児童公園を通り鴨川河川敷を進みました。歩くにつれ、春の兆しと共に鴨川沿いの心地よい風を感じました。今出川通を進み、翔鸞児童公園に到着後、梅花祭は自由参加と致しました。
神社の外側小路にも、同じように数多くの出店が軒を広げており、往時の賑やかさが戻ってきたのが、感じられました。 春を告げるお祭りが、昔風に戻ってきたのがうれしく感じられました。
紅梅+白梅に彩られた境内
沢山の出店が復活
はやりの手水場生花
撫で牛の周りの梅も満開
こ見事な咲き分け梅花
久しぶりの繁盛に満足
2023.02.28
R05.02.26 霊力をそなえた変化の達人 名物キツネめぐり
2023.02.26 霊力をそなえた変化の達人 名物キツネめぐり 晴れ 参加者数 173名
真冬の日曜日、地下鉄・鞍馬口駅近くの玄武公園で受付。。地図をもらってッ随時出発しました。相国寺の静かな境内を進み宗旦稲荷社に参りました。江戸時代に茶人・千宗旦に化けて茶をたて宗旦本人に劣らぬ腕前だったといわれています。相国寺を後に、琴を得意とした御辰狐を祀る御辰稲荷神社に参りました。芸能上達にご利益があります。その後、岡崎公園から合槌稲荷神社の小さな祠を経て、八坂神社から五条公園にゴールしました。
相国寺境内にある宗旦稲荷社
宗旦ギツネ?
御辰稲荷神社
合槌稲荷神社
2023.02.16
R05(2023).02.04 ビギナー 宇治神社のうさぎめぐりと太閤堤
R05(2023).02.04 ビギナー 宇治神社のうさぎめぐりと太閤堤 晴れ 参加人数 85名
陽光が降りそそぐ朝、多くのウオーカーが、JR宇治駅に参集されました。本日のコースは干支にふさわし「宇治神社のうさぎめぐり…」とあり、これにひかれた方がたくさんおられました。
駅を出発、観光客で賑わう朝霧橋を渡り、賑やかなお囃子に誘われて宇治神社に到着。早速、手水場のうさぎを発見、本殿に至ると神社ゆかりの「見返りうさぎ」の人形が沢山飾られており、お守りに購入される方が頻りでした。いつもの観光風景ならば、「賑わう宇治上神社-静かな宇治神社」ですが、今年は宇治神社の当たり年ですね。
宇治川河畔を北上、太閤堤の史跡エリアに到着。最近の開発で、すっかり様子が変わり、太鼓堤の歴史や景観が整備され、見事な観光・歴史公園になっていました。復元整備された太閤堤、室内展示場と休憩スペースを兼ねた「交流館 茶づな」も立てられ、多くの観光客で賑わっておりました。
太閤堤公園の北側には、宇治地区を発祥させたとする古墳時代の皇子(莵道稚郁子)の墓を訪ねました。宇治地区に現存する地名「莵道」は、「うじ」と読まれ、現在の「宇治」につながります。
壮大な歴史絵巻を楽しんだ後、宇治川沿いに北上、七世紀頃の窯業跡、「隼上がり瓦窯業跡」を経て、黄檗山万福寺に至りました。ちょうど中国・春節の時期にあたり、寺内は華やかに飾られ、中国のお正月を想像させてくれました。
ゴールでは、「なつきちゃん」を背負って参加された「岡田様」ご一家に再び、お会いし、ウオーキング・ハイキングを楽しまれたとの事でした。 宇治の歴史を紐解いた楽しいウオークでした。
ひさぶりの宇治駅出立
リーダーからコース概要を聞くのも久しぶり
手水場のうさぎを発見
賑やかなお囃子が人々を呼ぶ宇治神社
見返り兎が本殿に祀られる
交流館 茶づな
太閤堤のモニュメント
...
古墳時代の皇子(莵道稚郁子)の墓
...
皇子の墓を詣でる
同じく墓の説明を見る
保存展示されている遺跡
隼上がり瓦窯業跡
春節の飾りがきらびやかな万福寺
岡田ファミリーに再会
2023.02.15
R05.02.12徳川家康①天下を取る!!天子様の居られる京をどう守る
2023.02.12 徳川家康①天下を取る!!天子様の居られる京をどう守る 晴れ 参加者数 411名
「ちょっと早いバレンタインデー」と副題が付けられた例会とあって、早朝から大勢のウオーカーが参集され予測を上回りバッジもチョコもなくなり、地図も増し刷りしなければならなくなり、久しぶりの大人数に混乱し、参加者に多大なご迷惑をお掛けしました。
快晴の京都駅前を出発し、家康により分断された東本願寺の御影堂門前を左折し、徳川家から東本願寺に寄贈された渉成園を通り、川端通りから白川通りの辰巳大明神を経て、城郭寺院の知恩院三門に至りました。神宮通りを北に進み、琵琶湖疏水記念館を経て、二つ目の金戒光明寺に参りました。この地から遠く西からくる敵を監視するため山崎あたりまで見渡せたと言います。金戒光明寺を後に、丸太町通りを西に進み、京都御苑富小路休憩所で休憩後、さらに進み堀川通りを過ぎて、京都所司代跡の碑を見て徳川家康が建てた二条城を通り、JR二条駅にゴールしました。ぽかぽか陽気の暑いくらいのウオークでした。
東本願寺
知恩院三門
金戒光明寺山門
アフロヘアーの阿弥陀仏
京都所司代跡
二条城