活動報告ブログ一覧

2023.01.26

R05.01.19 ウサギに逢いたくて急ぐので回らずに会いに行く

 2023.01.19ウサギに逢いたくて急ぐので回らずに会いに行く  晴れ  参加者数  147人

 コロナ禍後、久しぶりに京都を脱出して滋賀県の草津市にやってきました。晴れていましたが、よく冷える南草津駅前に集合しました。遠くにもかかわらず、大勢のウオーカーに参集されました。駅前をスタートし、琵琶湖に向けてまっすぐ伸びる道を進みました。矢橋大橋を渡り、人工島矢橋帰帆島のスポーツ施設や公園のある島を横切り、雄大な琵琶湖畔の景色を眺めながら、南橋から近江大橋を渡って大津湖岸なぎさ公園に着きました。多くのウオーカーが昼食をとられていました。さらに湖岸の道を進んで、大津港を過ぎて琵琶湖疏水取水口からいよいよ三尾神社(兎神社)に着きました。境内ではいろいろなウサギがウオーカーを迎えてくれました。ウサギのように、飛躍の年になるように祈願して、JR大津駅にゴールしました。

2023.01.18

R05.01.15神になった三人の天下人

 2023・01.15 神になった三人の天下人 天気 曇り 参加人数 175名
曇りで寒い京都駅前をスタート。三十三間堂の塔視野に向かう人を見送り、天下人豊臣秀吉を祀る豊国神社に参りました。因縁の方広寺・国家安康と刻まれた鐘を見て、大和大路を北に進みました。四条通の雑踏を抜けて円山公園で休憩しました。知恩院の三門を仰ぎ見て、三条通を東進し「ねじりまんぽ」を過ぎ、徳川家康を祀る金地院東照宮に至りました。重厚な門を見て岡崎公園で休憩し、丸太町通りを進み、京都御苑で昼食休憩をとりました。京都御苑を後に烏丸通から紫明通りを西にとり、最後に急な石段を登り、織田信長を祀る建勲神社に参りました。神社から石段を降りるとき、東の空にきれいな虹がみられ、いっぺんで疲れが癒されました。最後に北大路通りで都道府県対抗女子駅伝のランナーの雄姿を見ることができてラッキーな幕切れでした。

2023.01.11

R05.01.09特別基地「泉涌寺七福神めぐり」ウオーク

 2023.01.09 特別基地「泉涌寺七福神めぐり」ウオーク  晴れ  参加者数  184名

 快晴の京都駅前を出発し七条通を東に向かいました。三十三間堂を過ぎ智積院前でIVVを配付し東大路を泉涌寺に向かいました。総門手前の一番の福禄寿「即成院」に到着しました。順次ニ番弁財天「戒光寺」、番外愛染明王「新善光寺」、三番恵比須神「今熊野観音寺」、四番布袋尊「来迎院」、五番大黒天「雲龍院」、六番毘沙門天「悲田院」、七番寿老人「法音院」と、泉涌寺の広い境内をまわり、それぞれの福を授かりました。依然あった各番でのお接待もなく、ちょっと寂しい七福神めぐりでした。梅も咲き始めていました。

第一番福禄寿「即成院」

第二番弁財天「戒光寺」

番外愛染明王「新善光寺」

第三番恵比須神「観音寺」

第四番布袋尊「来迎院」

福笹に縁起物をつけて

番外楊貴妃観音

境内の梅が咲き始めていました

第五番大黒天「雲龍院」

第六番毘沙門天「悲田院」

第七番寿老人「法音院」

仏殿(本堂)

2023.01.05

R05(2023).01.02 第30回 新春古都の道ウオーク

R05(2023).01.02  第30回 新春古都の道ウオーク     晴れ 参加人数 420名
穏やかな天候に恵まれ、年始の例会には400名を超すウオーカーに参加頂きました。出発後、三十三間堂から豊国神社を詣でました。今年は親しみのある兎年、いたるところで兎にちなむ物が用意されており、豊国神社では兎の飾り人形がユニークでした。北に歩を進め、五条坂から茶わん坂を上り、清水寺に至りました。参拝客の出足は大きく戻り、周囲からの外国語も頻りに聞こえました。産寧坂に建つ茶店や土産物屋、今年は全店が開いており、買い物客で大いに賑わっていました。北に足を延ばし、八坂神社を訪ねました。境内には福を求めて参拝し、おみくじを求める長い行列が出来ていました。
神宮道をへて平安神宮に至りました。ここでも多くの屋台が岡崎公園道に開店され、陽光の下で皆さんが飲食を楽しんでおられました。神宮境内に入ると、相変わらず厳しい感染防止策が施されており、人数制限による長い待ち行列を守りました。方や、おみくじは感染防止の紙シートがなくなり、「くじ棒のガラガラ」が復活していたのは驚きました。感染防止とビジネス振興のせめぎあいが覗かれました。
その後、黒谷さんから吉田神社をへて鴨川沿いの遊歩道を南下、三条大橋・河川敷にゴールされました。ユニークなスタイルの参加者も多くみられ、京都ツーデーW勧誘への反応も前向きでした、

賑やかさもますます盛り返し、穏やかな初詣を楽しめた初歩きでした。   

豊国神社に詣でる

兎の飾り物が多くみられる(豊国神社)

ちゃわん坂は国際色が溢れていた

産寧坂を下る

平安神宮も参拝客であふれる

「ガラガラポン」のおみくじ方式が復活

ゴールで景品をゲット

ユニークなスタイルで参加頂いたご夫妻。ツーデーWでの再会を期す

2022.12.23

R4(2022).12-21? 特別基地W 東寺終い弘法W

 R4(2022).12-21 特別基地W 東寺終い弘法W 晴れ 参加人数168名 

 昨年までは、コロナ禍で寂しい弘法市でしたが、今年はどこまで復帰するのか期待を込めて、JR京都駅を出発し、梅小路公園を経て西寺跡に到着し、各自IVVを得て、東寺の弘法市に向かいました。
 西門から入ると、多くの参拝客であふれている風景が目に飛び込んできました。多くのテント出店が並び、歩くのに苦労する昔の風情が楽しまれました。出店のご主人によると、7割まで賑やかさが戻ってきたとの事。
 長い行列が出来ている出店が、いくつも見られました。ウオーク参加者の中には、お目当てのお店が出ているのに感激し、袋一杯の品物を得ていました。
 弘法さんの像にお参りし、本堂で厄払いを祈り、正月商品を色々探しておられました。
寒さも緩み、やっと賑やかさが戻った弘法市に、参加者楽しまれておられました。
   
   
   

西寺跡でIVVをお渡しし以降見学

西寺跡を訪ねる

長い行列が出来ている有名な出店

住職らが巡回

弘法さんにお祈り

昔の賑わいが戻ってきた

無病息災を祈る

定番のお正月商品

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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