活動報告ブログ一覧

2023.05.03

R05.04.29 徳川家康③東照大権現 狛犬めぐり!!

 2023.04.29 徳川家康③ 東照大権現 狛犬めぐり!!  晴れ  参加者数  332名

快晴の京都駅前を出発しました。シリーズウオーク3回目も、好評で多くのウオーカーが参加されました。最初に東大路にある智積院の大きな狛犬を訪れました。さらに進んで、高台寺公園前の通りにある大きな狛犬に圧倒されました。たくさんの狛犬が鎮座する八坂神社を抜けて、東大路を上り、白川に架かる行者橋を見て、松風天満宮に着きました。ここの狛犬は、陶製の京都で一番恐ろしい形相の狛犬に震えました。
岡崎公園で、昼食をとり、今度は岡崎神社に参りました。狛犬ならぬ今年の干支の狛ウサギに癒されて、ちょっと登り、宗忠神社の逆立ちしている備前焼の狛犬をみて、最後に熊野神社のちょっと笑った狛犬に見送られて丸太町橋にゴールしました。

智積院

智積院(あれ!ちょっとな)

建仁寺両足院の狛寅

安井金比羅宮

安井金毘羅宮の京都最古の狛犬

八坂神社

八坂神社の狛犬

松風稲荷神社

松風天満宮の恐ろしい形相の狛犬

岡崎神社

宗忠神社

宗忠神社の逆立ちした狛犬

熊野神社

熊野神社のちょっと笑っている狛犬

2023.04.24

R05.04.22 春の基地ウオーク「長岡天満宮とつつじ観賞ウオーク」

 2023.04.22 WST 長岡天満宮とつじ観賞ウオーク 晴 参加者数 184名 

 風があり、少し寒さを感じる雲ひとつ無い好天のもと、出発式、ストレッチをして、団体歩行で一列縦隊で出発。色鮮やかに舗装された西国街道を進み、小畑川沿いの遊歩道を一文橋へ。さらに、西国街道を進み長岡宮の遺跡の朝堂院跡を経て、大極殿跡で列詰休憩をとりました。向日神社に到着し汗ばむようになり、シャツを一枚脱いで再出発。長い下り階段を注意して下り、光明寺道を進み光明寺山門前で左折しました。上り坂を進み、西山公園に到着しました。ちょっと長めのトイレ昼食休憩で公園内に咲くつつじを散策したました。再出発して竹林の道を通り走田神社、柳谷通りを経て長岡天満宮に到着。自由解散しました。境内を進み多くの出店で賑わう中、大勢の参拝客をかき分けながら水上橋に。あいにく、霧島ツツジは、満開を過ぎていましたが、残っている鮮やかな赤いボリュームたっぷりな霧島ツツジの花を楽しむことが出来ました。また、出発式で話があった八条が池の南西の筍料理の「錦水亭」前で綺麗に咲く藤の花も楽しむことができ、満足して帰路に着きました。

小畑川を遡上しました。

長岡宮大極殿跡で列詰休憩

大極殿跡を出発

向日神社にて

西山公園で昼食

西山公園のツツジ

春の日差しを受けて団体歩行

長岡天満宮のキリシマツツジ

2023.04.12

R05(2023) 4/08 城陽の花と緑と城陽酒造

R05(2023)  4/08  城陽の花と緑と城陽酒造  参加者 51名 曇り

大和街道の宿場として栄え、歴史史跡も多く、花き栽培が盛んな城陽市長池に集合。 リーダーのコース説明を久しぶりに聞き、JR駅を出発、サツマイモ発祥の地記念碑がある大蓮寺をまず訪れました。甘藷発祥の数奇な史実に驚き、寺を後にして、多くのビニールハウスが並ぶ畑地を南下しました。ビニールハウスには、府下9割の生産を誇るカラーが栽培されており、出荷の最盛期で、白や黄色の花が見事でした。一部のハウスでは、花しょうぶが咲き始めており、これから最盛期を迎えるとの事です。 
果樹も多いこの地で干ばつは災難で、いつのころからか「雨乞い地藏さん」を常楽池に祀っています。最近は厳しい日照りが少なく出番がなく、池に沈んだままの様です。

24号線を横切り、桜の堤道を南下しました。幸いなことに名残りの桜吹雪を楽しみました。 木津川の河原沿いには、「覆い下茶園」が広がっており、浜茶と呼ばれ碾茶生産で有名です。  再び24号線を渡り、梅酒や梅ジュースで有名な城陽酒蔵を訪ね、売店で梅特産品を買い求めていました。ゴールは、新装まじかのJR山城青谷駅でした。

歴史遺産などのPRパネル

リーダーからコース説明を聞く

甘藷発祥の記念碑が祀られた大蓮寺

甘藷発祥の記念碑

出荷盛んなカラー

雨乞い地蔵を訪ねる

花吹雪の桜堤道を行く

八重桜は最盛期

著名な浜茶を育てる覆い下茶園

城陽酒造でお土産をゲット

酒蔵のシンボル「杉玉」

改装途中の山城青谷駅にゴール

2023.03.30

R05.03.26弘法大師 東寺下賜1200年記念ライバル守敏(西寺)との雨乞い対決の跡を辿る

 2023.03.26 弘法大師 東寺下賜1200年記念ライバル守敏(西寺)との雨乞い対決の跡を辿る 雨 参加者数 5名

 東寺の弘法大師が、西寺の守敏に雨乞い対決に勝って雨の一日になりました。雨の為、集合場所を急きょJR西大路駅の北改札前に受付場所を変更しました。駅を出発して、西寺跡の唐橋西寺公園を訪れました。雨の公園にはウオーカーの姿もありませんでした。続いて、九条通りを進み羅城門跡に、黒沢明の羅城門でも大雨でしたね。さらに進んで、東寺に。枝垂桜が、雨に煙る五重塔を背景にきれいでした。東寺を後に東に向かい弘法大師が創設した綜芸種智院跡(当時の私立学校)を見て、新しくできた東本願寺前市民緑地を通り五条通から東大路を北上し高台寺公園に着きました。昼食最適地と地図に書いてありましたが、誰もいませんでした。ねねの道の満開の桜をみて、雨でも参拝客で賑わう八坂神社を通り抜け、東大路三条通を通り、御池通りをひたすら西に歩いて、最後の目的地である、雨乞い対決の舞台である神泉苑を訪れて、雨の上がったJR二条駅にゴールしました。

2023.03.17

R05(2023) 3/04-05 第12回京都ツーデーウオーク

 京都ツーデーウオークが3月4、5の両日、梅小路公園を主会場に催されました。二日間とも穏やかな好天に恵まれ、5コース延べ4300人の参加者は早春の都大路を満喫していました。コロナウイルスまん延のため、時空間を共にしての開催は3年ぶり。まだ完全に終息していないので、出発式とスタートチェック、飲み物の手渡しを取りやめ、受付を済ませれば順次スタートという、密集・密着を避ける措置がとられました。このため幾分寂しい会場風景でしたが、初日には和太鼓集団「吉田今宮太鼓」の演奏や、京のお風呂屋さん協会メンバーがティッシュを配りながら「ウオークの後はひと汗流しませんか」と呼びかけるなど、雰囲気を盛り上げました。

 初日は京都市西部を巡る30、20、10キロの3コース。嵐山まで足を伸ばす30キロコースでは、参加者は天龍寺から渡月橋にかけて、観光客でにぎわう中を縫うように歩を進めていました。 

吉田今宮太鼓に送られて出発

妙心寺を訪ねる

阪急嵐山駅のCP

京都アクアアリーナのCP

ゴール後に、サントリーさんがストレッチ体験などを公開

参加者人数総合 2023 (230307A)

参加者の分類表

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 二日目は京都東南部の25、10キロの2コース。新設の25キロコースでは、深草から稲荷、東福寺と連なる社寺の数々を興味深く眺めながら歩く姿が目立っていました。また東寺では大規模な古物市が開かれ立ち寄って買い求める参加者もいました。

アーチをくぐって出発

勸修寺公園のCP

千本鳥居への登り口

臥雲橋(東福寺)を渡る

唐橋西寺公園のCP

仲間と京都を満喫中

***** 掲載写真は、半田信夫氏(会員)の撮影になります。*********************

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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