活動報告ブログ一覧

2022.11.28

R04.11.23WST「桂川・東海自然歩道めぐりウオーク」

 202.11.23 ウオーキングステーション 「桂川・東海自然歩道めぐりウオーク」 雨  参加者数 53名

  前日から雨予報の中、少人数での団体歩行となりました。コースの変更や、臨時の対応に変更し、各自色とりどりの雨具を着て、京都アクアリーナを出発しました。歩行の列が団子になるのを防ぐため、速歩で黙々と歩きました。西大橋を渡り、サイクリングロードを進み、久しぶりの雨の中のウオーキングですが、景色を楽しむ余裕もなく約1時間半で、嵐山中ノ島公園に到着しました。雨に濡れカッパの汗で、身体がムレムレ、仕方なくここで、ウオークを断念し解散しました,雨にも関わらず、嵐山は観光客が多く、渡月橋を渡る歩行者の声を聞きながら、ゴール受付をしました。

京都アクアリーナに集合

参加者53名で出発式

色とりどりの雨具を着て、出発

西京極総合運動公園の横を行く

サイクリングロードを進む

嵐山中ノ島公園で打ち切りゴール

2022.11.25

R04.11.20秋の洛西2大タウンを訪ねて

 202.11.20 秋の洛西2大タウンを訪ねて 曇り 参加者数 103名  

 雨が降らないかなと空と睨めっこをしながら、JR桂川駅前に集合。3年ぶりの団体歩行ということで、10時まで待機して出発式をしました。久さしぶりのストレッチ体操後、スタッフを先頭に2列縦隊でスタートしました。慣れない形態で新しい参加者には、ベテラン会員から、列を乱すなという声を聞きながら進みました。駅前は比較的人通りも多く、ちょっと冷たい視線を感じましたが、直ぐに人通りも減り、順調に歩を進めました。苦しい坂をのぼり洛西竹林公園でトイレ休憩しました。ここから、洛西ニュータウンに入り、広い通りの銀杏、もみじの紅葉を楽しみにしていましたが、残念ながら、6~7割が散ってしまっていて、深紅の紅葉を楽しむことが出来ず落ちた落葉を一歩一歩、踏みしめながら歩きました。長い長い緩い登り坂をゆっくり進み桂坂公園に到着し、ゆっくりと昼食休憩をとりました。東屋が小さくて、丘の上に、シートを引き座り込んで秋の自然を楽しみました。腹ごしらえして再出発しました。桂坂のモミジバフウの真っ赤な並木道を期待していましたが、すっかり散っていました。落ち葉を踏みしめてゆっくり下り坂を進みました。

2キロほど歩いても歩いても、京都大学の広々とした敷地に驚きの声が上がりました。樫原公民館で休憩の後、阪急の高架に沿って歩きました。高架の下では、店や休憩広場などイベント広場が続き、敷地の有効利用に関心させられながら、阪急洛西口駅に、ゴールしました。雨の天気予報だったせいか、参加者数は増えませんでしたが、雨も降らずに快適な落ち葉を踏みしめて楽しいウオークとなりました。

JR桂川駅前で出発式

久しぶりのストレッチ体操をして

スタッフを先頭に団体歩行で出発

竹の小径を進む

洛西竹林公園で休憩後、銀杏並木を進む

桂坂公園の小さな東屋で昼食

桂坂公園にて

桂坂公園の芝生に腰かけて

桂坂公園の紅葉

京都大学のキャンパスを通り抜ける。

2022.11.25

R04(2022).11.17? 産業遺産赤レンガウオーク

R04(2022).11.17  産業遺産赤レンガウオーク 曇り 参加人数    名
 
 “京都のレトロ建物”というと「京町家」のイメージが強いですが、明治からの近代化に伴い新しい建物が多く建てられました。特に赤レンガの建物は、産業遺産に加え歴史遺産として今も親しまれています。その赤煉瓦レトロ建物を、今回訪ねました。
 
 JR京都駅から、七条通りに建つ京都国立博物館を訪ねます。優雅な景観に加え、著名な芸術品展示で京都の文化芸術のシンボルとなっています。円山公園から長楽館、さらに南禅寺界隈に至り、ネジリまんぽ~インクライン~琵琶湖疏水・水路閣と明治時代の産業振興の遺産群を訪ねました。
 多くの市民の学びを支えてきた岡崎公園の京都府立図書館を訪、公園の紅葉も美しく進み、疏水と赤煉瓦建物が美しい景観をなしていました。旧館と新館の調和が美しい京セラ美術館を望み、引き続き平安神宮を詣でていました。
 
 疏水沿いの夷川発電所を望み、現フレスコ河原町丸太町店の優美な景観を楽しみ、一気に三条通りに南下、レトロ建物のショールームと言われるほど、由緒ある建物群を見物しました。京都ダマシングカンパニー~SACRA、京都文化博物館に至りました。博物館では新選組が展示中で、お目当ての訪問客で賑わっていました。
 

 その後、地方金融機関の当時の京都支店建物群が烏丸通に建つのを眺めて、地下鉄四条駅にゴールしました。     

   

2022.11.08

R04.11.06明智光秀②天下分け目の山崎合戦

 202.11.06 明智光秀② 天下分け目の山崎合戦 晴  参加者数 276名
 雲ひとつない晴天の日曜日、JR・山崎駅前の離宮八幡宮に集合、受付後、明智光秀シリーズ②の缶バッチを頂いて出発。いきなりアスファルトの急坂を登り、山崎合戦時秀吉が本陣を置いたと言われている實積寺を参拝。境内を抜けてここから、きつい傾斜が続く、天王山山道を息を切らしながら登りもうダメと思う所で、目的地の旗立松に到着しました。秀吉が味方の士気を高めるために老松の樹上高く千成瓢箪の旗印を掲げた所であり、その意気から力を頂き、意気揚々下山を始めました。しばらくして、山崎の聖天さんと呼び親しまれている妙音山観音寺に到着。ここから、市街、平地に入り、ほっとして歩みを進めました。名神高速道沿いにJRと阪急をまたぐ跨線橋(古戦橋と書いてありました。)を渡って東進し、大山崎JCT北西にある山崎合戦古戦場跡の石碑と看板を見て、光秀が苦戦していたことを痛感しました。その後、明智光秀本陣跡を見て恵解山古墳の周囲をぐるりと回って、ガラシャ祭りで出店で賑わう勝竜寺を少し見学し、勝竜寺城跡公園に到着。昼食休憩をとった後、西国街道を進み、無事JR・長岡京駅前の平和堂にゴール。IVVを頂いて帰路に着きました。明智光秀と長岡京の因縁の深さを新たにした一日でした。

山崎合戦時秀吉が本陣とした宝積寺に参拝

天王山の八合目付近にある旗立松

旗立松で折り返しの急な下り坂

下る途中で長岡京市を展望する。

観音寺正門手前の下り坂

山崎の聖天さんと親しまれている観音寺に到着

観音寺境内を通り抜ける

階段を下りて市街地に

山崎合戦古戦場跡

古戦場跡から天王山を望む

明智光秀本陣跡

勝竜寺の賑わい

勝竜寺城跡公園に到着

勝竜寺城跡公園で昼食休憩

2022.10.26

R04(2022).10.22 第205回特別基地 時代祭り

 R04(2022).10.22  第205回特別基地 時代祭り 晴れ 参加人数 117名  10㌔   

JR京都駅を出発、一路北上し御苑堺町休憩所付近で、自由に行列を見学しました
12時、先払いに誘導され行政幹部の馬車、各種プラカードが引き続きました。
維新時代では、鼓笛隊、西郷隆盛、坂本龍馬が行列しました。江戸時代に入り、皇女和宮、などが進みました。室町時代に下り、大原女、桂女、静御前が進みました。列が時々披露する演舞にも観客の大きな拍手が上がっていました。
最後尾は大原女の優雅な行列で閉じました。
  
  

先払いで行列開始

行政代表の馬車列

プラカードを持つ美女群

プラカードを持つ美女群

いよいよ文化庁の移転

行列は、平安講社(10分社)が支えている

先頭は明治維新時代 鼓笛隊が華やか

西郷隆盛

坂本龍馬

皇女和宮

出雲の阿国

桃山時代の女性群

大原女

桂女

淀君

静御前

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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