活動報告ブログ一覧

2023.03.15

R05.03.12徳川家康②長期政権を築く!!征夷大将軍の宣下を受け江戸幕府を開く

 2023・03・12 徳川家康②長期政権を築く!!征夷大将軍の宣下を受け江戸幕府を開く 晴れ 参加者数 377名

 快晴のJR藤森駅前に、シリーズ前回(2月12日)の尾を引くように多くのウオーカーが参集されました。駅前を出発して、民家の間を進み、正面に見える伏見桃山城を目指しました。模擬天守の建つ公園を通り抜けて、深い緑の参道を通り、木幡山伏見城が建っていた、今の明治天皇陵を訪れました。御陵の前から南方向から、遠く大阪方面が見渡せました。坂道を下りて明治天皇の奥方・昭憲皇后の陵を通り、徳川家康の上屋敷跡にある乃木神社を訪れました。
その後、JR桃山駅前を通り、住宅地にある指月伏見城跡を見て進み、伏見の酒蔵街を通り抜けて、寺田屋から龍馬通りを北上し地下鉄・竹田駅にゴールしました。

伏見桃山城を目指します

模擬天守を見て

明治天皇伏見桃山陵

明治天皇陵前からの眺望

乃木神社(徳川家康屋敷跡)

指月桃山城跡

伏見公園で昼食休憩

伏見酒蔵街を通る

寺田屋

薩摩島津藩邸跡

2023.03.10

R05.03.06 せっかくウオーク「長岡天満宮と勝竜寺城を巡るみち」

 2023.03.06 せっかくウオーク 長岡天満宮と勝竜寺城を巡るみち  晴れ  参加人数  120名

快晴のJR長岡京駅を出発し西国街道を北上し長岡京市のメインストリート・アゼリア通りを進み長岡天満宮に参りました。ここで早く帰らなければならない人たちと別れ、長閑な里山の道を西山に向かって進み、京都御所の裏鬼門を護る小倉神社に着きました。小休止をとって、阪急・西山天王山駅近くの、調子八丁公園で昼食休憩をとり、ビール工場前を通って京都盆地で第3位の規模を誇る恵解山古墳を訪れて、勝竜寺に参り、細川ガラシャゆかりの勝竜寺城公園で休憩後、JR長岡京駅にゴールしました。
3月4日から続いた、京都ツーデーウオークにつづく、せっかくウオーク。連日の好天に恵まれた楽しい日々を振り返りながら、来年の再開を約束して解散となりました。

JR長岡京駅前で出発式をして、団体歩行で実施

梅が咲く長岡天満宮に参りました。

御所の裏鬼門を護る小倉神社で小休止

調子八丁公園で昼食

恵解山古墳

勝竜寺

勝竜寺城公園

勝竜寺城公園で休憩

2023.03.01

R03(2021) 2/25 北野天満宮梅花祭

 R03(2021) 2/25  北野天満宮梅花祭   晴れ 参加人数 187名 

「梅花は満開で見頃」との前評判が高く、期待をもって京都駅に集合。五条児童公園を通り鴨川河川敷を進みました。歩くにつれ、春の兆しと共に鴨川沿いの心地よい風を感じました。今出川通を進み、翔鸞児童公園に到着後、梅花祭は自由参加と致しました。

 境内の1500本もの梅は、ほぼ満開で素敵な香りが満ちていました。合格祈願を託す多くの参拝客で本殿前は長蛇の列でした。恒例の上七軒芸妓による野点も、1時間を超す待ち行列が出来ており、様子を垣間見るのは不可能でした。境内のいたる所に出店が商品を広げて、お客様を呼び込んでいました。

神社の外側小路にも、同じように数多くの出店が軒を広げており、往時の賑やかさが戻ってきたのが、感じられました。 春を告げるお祭りが、昔風に戻ってきたのがうれしく感じられました。  

紅梅+白梅に彩られた境内

沢山の出店が復活

はやりの手水場生花

撫で牛の周りの梅も満開

こ見事な咲き分け梅花

久しぶりの繁盛に満足

2023.02.28

R05.02.26 霊力をそなえた変化の達人 名物キツネめぐり

 2023.02.26 霊力をそなえた変化の達人 名物キツネめぐり  晴れ  参加者数  173名

真冬の日曜日、地下鉄・鞍馬口駅近くの玄武公園で受付。。地図をもらってッ随時出発しました。相国寺の静かな境内を進み宗旦稲荷社に参りました。江戸時代に茶人・千宗旦に化けて茶をたて宗旦本人に劣らぬ腕前だったといわれています。相国寺を後に、琴を得意とした御辰狐を祀る御辰稲荷神社に参りました。芸能上達にご利益があります。その後、岡崎公園から合槌稲荷神社の小さな祠を経て、八坂神社から五条公園にゴールしました。

相国寺境内にある宗旦稲荷社

宗旦ギツネ?

御辰稲荷神社

合槌稲荷神社

2023.02.16

R05(2023).02.04 ビギナー 宇治神社のうさぎめぐりと太閤堤

R05(2023).02.04  ビギナー 宇治神社のうさぎめぐりと太閤堤    晴れ 参加人数 85

陽光が降りそそぐ朝、多くのウオーカーが、JR宇治駅に参集されました。本日のコースは干支にふさわし「宇治神社のうさぎめぐり」とあり、これにひかれた方がたくさんおられました。

駅を出発、観光客で賑わう朝霧橋を渡り、賑やかなお囃子に誘われて宇治神社に到着。早速、手水場のうさぎを発見、本殿に至ると神社ゆかりの「見返りうさぎ」の人形が沢山飾られており、お守りに購入される方が頻りでした。いつもの観光風景ならば、「賑わう宇治上神社-静かな宇治神社」ですが、今年は宇治神社の当たり年ですね。

宇治川河畔を北上、太閤堤の史跡エリアに到着。最近の開発で、すっかり様子が変わり、太鼓堤の歴史や景観が整備され、見事な観光・歴史公園になっていました。復元整備された太閤堤、室内展示場と休憩スペースを兼ねた「交流館 茶づな」も立てられ、多くの観光客で賑わっておりました。

太閤堤公園の北側には、宇治地区を発祥させたとする古墳時代の皇子(莵道稚郁子)の墓を訪ねました。宇治地区に現存する地名「莵道」は、「うじ」と読まれ、現在の「宇治」につながります。

壮大な歴史絵巻を楽しんだ後、宇治川沿いに北上、七世紀頃の窯業跡、「隼上がり瓦窯業跡」を経て、黄檗山万福寺に至りました。ちょうど中国・春節の時期にあたり、寺内は華やかに飾られ、中国のお正月を想像させてくれました。

ゴールでは、「なつきちゃん」を背負って参加された「岡田様」ご一家に再び、お会いし、ウオーキング・ハイキングを楽しまれたとの事でした。 宇治の歴史を紐解いた楽しいウオークでした。

ひさぶりの宇治駅出立

リーダーからコース概要を聞くのも久しぶり

手水場のうさぎを発見

賑やかなお囃子が人々を呼ぶ宇治神社

見返り兎が本殿に祀られる

交流館 茶づな

太閤堤のモニュメント

...

古墳時代の皇子(莵道稚郁子)の墓

...

皇子の墓を詣でる

同じく墓の説明を見る

保存展示されている遺跡

隼上がり瓦窯業跡

春節の飾りがきらびやかな万福寺

岡田ファミリーに再会

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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