活動報告ブログ一覧
2022.11.25
R04.11.20秋の洛西2大タウンを訪ねて
2022.11.20 秋の洛西2大タウンを訪ねて 曇り 参加者数 103名
雨が降らないかなと空と睨めっこをしながら、JR桂川駅前に集合。3年ぶりの団体歩行ということで、10時まで待機して出発式をしました。久さしぶりのストレッチ体操後、スタッフを先頭に2列縦隊でスタートしました。慣れない形態で新しい参加者には、ベテラン会員から、列を乱すなという声を聞きながら進みました。駅前は比較的人通りも多く、ちょっと冷たい視線を感じましたが、直ぐに人通りも減り、順調に歩を進めました。苦しい坂をのぼり洛西竹林公園でトイレ休憩しました。ここから、洛西ニュータウンに入り、広い通りの銀杏、もみじの紅葉を楽しみにしていましたが、残念ながら、6~7割が散ってしまっていて、深紅の紅葉を楽しむことが出来ず落ちた落葉を一歩一歩、踏みしめながら歩きました。長い長い緩い登り坂をゆっくり進み桂坂公園に到着し、ゆっくりと昼食休憩をとりました。東屋が小さくて、丘の上に、シートを引き座り込んで秋の自然を楽しみました。腹ごしらえして再出発しました。桂坂のモミジバフウの真っ赤な並木道を期待していましたが、すっかり散っていました。落ち葉を踏みしめてゆっくり下り坂を進みました。
2キロほど歩いても歩いても、京都大学の広々とした敷地に驚きの声が上がりました。樫原公民館で休憩の後、阪急の高架に沿って歩きました。高架の下では、店や休憩広場などイベント広場が続き、敷地の有効利用に関心させられながら、阪急洛西口駅に、ゴールしました。雨の天気予報だったせいか、参加者数は増えませんでしたが、雨も降らずに快適な落ち葉を踏みしめて楽しいウオークとなりました。
JR桂川駅前で出発式
久しぶりのストレッチ体操をして
スタッフを先頭に団体歩行で出発
竹の小径を進む
洛西竹林公園で休憩後、銀杏並木を進む
桂坂公園の小さな東屋で昼食
桂坂公園にて
桂坂公園の芝生に腰かけて
桂坂公園の紅葉
京都大学のキャンパスを通り抜ける。
2022.11.25
R04(2022).11.17? 産業遺産赤レンガウオーク
その後、地方金融機関の当時の京都支店建物群が烏丸通に建つのを眺めて、地下鉄四条駅にゴールしました。
2022.11.08
R04.11.06明智光秀②天下分け目の山崎合戦
2022.11.06 明智光秀② 天下分け目の山崎合戦 晴 参加者数 276名
雲ひとつない晴天の日曜日、JR・山崎駅前の離宮八幡宮に集合、受付後、明智光秀シリーズ②の缶バッチを頂いて出発。いきなりアスファルトの急坂を登り、山崎合戦時秀吉が本陣を置いたと言われている實積寺を参拝。境内を抜けてここから、きつい傾斜が続く、天王山山道を息を切らしながら登りもうダメと思う所で、目的地の旗立松に到着しました。秀吉が味方の士気を高めるために老松の樹上高く千成瓢箪の旗印を掲げた所であり、その意気から力を頂き、意気揚々下山を始めました。しばらくして、山崎の聖天さんと呼び親しまれている妙音山観音寺に到着。ここから、市街、平地に入り、ほっとして歩みを進めました。名神高速道沿いにJRと阪急をまたぐ跨線橋(古戦橋と書いてありました。)を渡って東進し、大山崎JCT北西にある山崎合戦古戦場跡の石碑と看板を見て、光秀が苦戦していたことを痛感しました。その後、明智光秀本陣跡を見て恵解山古墳の周囲をぐるりと回って、ガラシャ祭りで出店で賑わう勝竜寺を少し見学し、勝竜寺城跡公園に到着。昼食休憩をとった後、西国街道を進み、無事JR・長岡京駅前の平和堂にゴール。IVVを頂いて帰路に着きました。明智光秀と長岡京の因縁の深さを新たにした一日でした。
山崎合戦時秀吉が本陣とした宝積寺に参拝
天王山の八合目付近にある旗立松
旗立松で折り返しの急な下り坂
下る途中で長岡京市を展望する。
観音寺正門手前の下り坂
山崎の聖天さんと親しまれている観音寺に到着
観音寺境内を通り抜ける
階段を下りて市街地に
山崎合戦古戦場跡
古戦場跡から天王山を望む
明智光秀本陣跡
勝竜寺の賑わい
勝竜寺城跡公園に到着
勝竜寺城跡公園で昼食休憩
2022.10.26
R04(2022).10.22 第205回特別基地 時代祭り
R04(2022).10.22 第205回特別基地 時代祭り 晴れ 参加人数 117名 10㌔
先払いで行列開始
行政代表の馬車列
プラカードを持つ美女群
プラカードを持つ美女群
いよいよ文化庁の移転
行列は、平安講社(10分社)が支えている
先頭は明治維新時代 鼓笛隊が華やか
西郷隆盛
坂本龍馬
皇女和宮
出雲の阿国
桃山時代の女性群
大原女
桂女
淀君
静御前
2022.10.24
R04.10.23 山里をのんびり微笑みの仏達と京都帝釈天の願いの鐘
2022・10・23 山里をのんびり微笑みの仏達と京都帝釈天の願いの鐘 晴れ
参加者数 128名
京都からトンネルを越えて、JR嵯峨野線吉富駅(南丹市)までやってきました。着いたときはこの地方特有の朝霧が立ち込めていましたが、皆さんが出発されるころには晴れ渡りました。吉富駅を出発して、園部川の堤防から、のんびりとした山里の中を進みました。雪印メグミルク・京都工場を右に見て進み、西光寺に着きました。トイレ休憩をしてさらに進みました。男前豆腐店の工場の男前の像を観て、稲刈りの終わった田んぼの間を山に向かって進むと、帝釈天の鐘の音が聞こえてきました。帝釈天の参道口に着きいよいよ登りの始まりです。本堂まで700mの参道に沿って立ち並ぶ願いの108つの鐘を突きなが登りました。中ほどには「寅さんの鐘」があり、山田洋次監督の寄贈と言われます。鐘を突きながら登ると、苦しさを忘れてあっという間に本堂手前の急な石段に着きました。勇気を出して急な石段を登り本堂にお参りをして、ほっと一息つきました。
折り返し、坂道を下って帝釈天を後にし再び山里の風景を楽しみながら、新庄郷育館に着きました。ここで昼食をとられるウオーカーもおられました。他のウオーカーは、さらに進んで通り堂(文覚堂)の前を通り、巴御前の墓とされる五輪塔を見てJR八木駅にゴールしました。のんびりと里山の一日を楽しんでいただきました。
はるばるJR吉富駅まで来ました。
山里の道をのんびり
青空の下
願いの鐘を突きながら
京都帝釈天の本堂
巴御前の墓