活動報告ブログ一覧

2022.11.08

R04.11.06明智光秀②天下分け目の山崎合戦

 202.11.06 明智光秀② 天下分け目の山崎合戦 晴  参加者数 276名
 雲ひとつない晴天の日曜日、JR・山崎駅前の離宮八幡宮に集合、受付後、明智光秀シリーズ②の缶バッチを頂いて出発。いきなりアスファルトの急坂を登り、山崎合戦時秀吉が本陣を置いたと言われている實積寺を参拝。境内を抜けてここから、きつい傾斜が続く、天王山山道を息を切らしながら登りもうダメと思う所で、目的地の旗立松に到着しました。秀吉が味方の士気を高めるために老松の樹上高く千成瓢箪の旗印を掲げた所であり、その意気から力を頂き、意気揚々下山を始めました。しばらくして、山崎の聖天さんと呼び親しまれている妙音山観音寺に到着。ここから、市街、平地に入り、ほっとして歩みを進めました。名神高速道沿いにJRと阪急をまたぐ跨線橋(古戦橋と書いてありました。)を渡って東進し、大山崎JCT北西にある山崎合戦古戦場跡の石碑と看板を見て、光秀が苦戦していたことを痛感しました。その後、明智光秀本陣跡を見て恵解山古墳の周囲をぐるりと回って、ガラシャ祭りで出店で賑わう勝竜寺を少し見学し、勝竜寺城跡公園に到着。昼食休憩をとった後、西国街道を進み、無事JR・長岡京駅前の平和堂にゴール。IVVを頂いて帰路に着きました。明智光秀と長岡京の因縁の深さを新たにした一日でした。

山崎合戦時秀吉が本陣とした宝積寺に参拝

天王山の八合目付近にある旗立松

旗立松で折り返しの急な下り坂

下る途中で長岡京市を展望する。

観音寺正門手前の下り坂

山崎の聖天さんと親しまれている観音寺に到着

観音寺境内を通り抜ける

階段を下りて市街地に

山崎合戦古戦場跡

古戦場跡から天王山を望む

明智光秀本陣跡

勝竜寺の賑わい

勝竜寺城跡公園に到着

勝竜寺城跡公園で昼食休憩

2022.10.26

R04(2022).10.22 第205回特別基地 時代祭り

 R04(2022).10.22  第205回特別基地 時代祭り 晴れ 参加人数 117名  10㌔   

JR京都駅を出発、一路北上し御苑堺町休憩所付近で、自由に行列を見学しました
12時、先払いに誘導され行政幹部の馬車、各種プラカードが引き続きました。
維新時代では、鼓笛隊、西郷隆盛、坂本龍馬が行列しました。江戸時代に入り、皇女和宮、などが進みました。室町時代に下り、大原女、桂女、静御前が進みました。列が時々披露する演舞にも観客の大きな拍手が上がっていました。
最後尾は大原女の優雅な行列で閉じました。
  
  

先払いで行列開始

行政代表の馬車列

プラカードを持つ美女群

プラカードを持つ美女群

いよいよ文化庁の移転

行列は、平安講社(10分社)が支えている

先頭は明治維新時代 鼓笛隊が華やか

西郷隆盛

坂本龍馬

皇女和宮

出雲の阿国

桃山時代の女性群

大原女

桂女

淀君

静御前

2022.10.24

R04.10.23 山里をのんびり微笑みの仏達と京都帝釈天の願いの鐘

 2022・10・23 山里をのんびり微笑みの仏達と京都帝釈天の願いの鐘 晴れ
参加者数 128名

 京都からトンネルを越えて、JR嵯峨野線吉富駅(南丹市)までやってきました。着いたときはこの地方特有の朝霧が立ち込めていましたが、皆さんが出発されるころには晴れ渡りました。吉富駅を出発して、園部川の堤防から、のんびりとした山里の中を進みました。雪印メグミルク・京都工場を右に見て進み、西光寺に着きました。トイレ休憩をしてさらに進みました。男前豆腐店の工場の男前の像を観て、稲刈りの終わった田んぼの間を山に向かって進むと、帝釈天の鐘の音が聞こえてきました。帝釈天の参道口に着きいよいよ登りの始まりです。本堂まで700mの参道に沿って立ち並ぶ願いの108つの鐘を突きなが登りました。中ほどには「寅さんの鐘」があり、山田洋次監督の寄贈と言われます。鐘を突きながら登ると、苦しさを忘れてあっという間に本堂手前の急な石段に着きました。勇気を出して急な石段を登り本堂にお参りをして、ほっと一息つきました。
折り返し、坂道を下って帝釈天を後にし再び山里の風景を楽しみながら、新庄郷育館に着きました。ここで昼食をとられるウオーカーもおられました。他のウオーカーは、さらに進んで通り堂(文覚堂)の前を通り、巴御前の墓とされる五輪塔を見てJR八木駅にゴールしました。のんびりと里山の一日を楽しんでいただきました。

はるばるJR吉富駅まで来ました。

山里の道をのんびり

青空の下

願いの鐘を突きながら

京都帝釈天の本堂

巴御前の墓

2022.10.20

R04(2022).10.16 大仏鉄道とクローバー牧場

 R04(2022).10.16  大仏鉄道とクローバー牧場? 晴れ 参加人数 117名

今夏最後の夏日と言える青空と暑い朝、久しぶりにJR奈良駅に参集しました。 受付後、順次出発、スタッフが誘導する小集団も順次出発しました。
 
先ず大仏鉄道記念公園を訪れ、旧大仏鉄道道を一路北上、松谷川隧道を見学しました。大仏鉄道公園に到着、昼食などの大休止をされていました。公園を発ち、すぐに大仏コースのシンボルともいえる赤橋に至り、赤煉瓦のしっかりした構造が自然の中に光っていました。  
  
以降、梶ケ谷隧道、鹿背山橋台を訪ねました。いずれも里山の中に静かにたたずみ、一部は、公共貢献しているなど、ユニークな廃線遺構として、鉄道マニアに愛されているのは理解できます。
  
さてこのコースの目玉、「特別牛乳・クローバー牧場」を訪ねました。 3年ぶりの訪問でしたが、牧場は健在で、牛乳販売も復帰してきたとの事でした。「取れたての生牛乳」や「アイスクリーム」を皆で楽しみ、お土産も注文されていました。
JR奈良駅で、子供さん乳母車に乗せて、参加されたファミリーが元気に、牧場に到着されたのには驚きました。1.3歳の岡田なつきさんとお母さん、おばあさんのファミリーは、何度か例会に参加されてきたとの事で、再開を約して別れました。
  
加茂駅の「大仏きっちゃ」喫茶店をゴールに、今回の例会を閉じました。久しぶりの廃線ウオークに心が躍りました。
   

久しぶりの奈良駅

西口に集合

松谷川隧道

大仏鉄道の歴史を語りました

大仏鉄道のシンボル 「赤橋」

鹿背山橋台にて

木津川市にこんな牧歌形式が!!!

特別牛乳のクローバー牧場は健在です。

久しぶりの牧場見学に行列ができる

お店は大繁盛

特製アイスクリームを楽しむ

乳母車で参加された「岡田なつき」ちゃんとファミリー

木津川市観光協会で歓迎看板

大仏きっちゃでも歓迎看板

2022.10.10

R04.10.08ビギナーウオーク 嵐山三景 渡月橋・法輪寺展望台・松尾大社

 202.10.08(日) ビギナーウオーク 「嵐山三景 渡月橋・法輪寺展望台・松尾大社」 晴  参加者数 69名  

 三連休の初日の土曜日、天気に恵まれ、JR嵯峨嵐山駅を団体歩行形態で出発しました。賑わいを取り戻した駅前を進み、天龍寺境内へ。小倉百人一首で有名な時雨殿を通り過ぎて、桂川沿いに進み、観光客でごった返す渡月橋を渡り、トイレ列詰め休憩をしました。少しきつい登り、階段を上がり法輪寺本殿参拝の後、展望台へ。曇りではありましたが、桂川、嵐山をくっきり展望でき、満足して南進。お酒を入れる容器「甁子(へいし)」のモチーフを併設する鳥居をくぐって、お酒の神様・松尾大社に参拝しました。今回は、普段行かない右奥にある、松尾大社随一のパワースポット「霊亀の滝」を参拝。その昔、首に3つの星、背に7つの星をもち、緑と金色の毛を尾にもつ不思議な亀が現れ、時の元正天皇はこれを瑞兆として「霊亀」に改元されたそうで、お参りをして、吉兆を頂いて出発しました。月読神社、鈴虫寺、竹の寺を経て、阪急・上桂駅に無事ゴール。帰路に着きました。

JR嵯峨嵐山駅を出発

天龍寺を拝観

法輪寺展望所から1

法輪寺展望所から2

松尾大社に到着

松尾大社の霊亀の滝に参拝

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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