活動報告ブログ一覧

2022.05.01

R04.04.29 春の基地ウオーク「長岡天満宮つつじ観賞ウオーク」(ナガオカスポーツ)

 202.0.29(祝・金) 長岡天満宮つつじ鑑賞ウオーク 雨  参加者数 88名  
朝から あいにくの雨模様。受付途中から、雨が降り出し受付場所を変更して受付継続、地図を貰って雨具を装着して、早足で各自出発。西国街道を北進、長岡橋手前で左折、小畑川沿いに遊歩道を進む。何度も洪水により橋が流されたため通行人から一文ずつ徴収して橋の架け替えの費用に充てたという伝承から名付けられた一文橋を渡り、西国街道を北へ北へと進む。大鳥居をくぐって左折、奈良時代に創建された由緒ある向日神社に参拝後、境内を通って。狭くて長い階段をゆっくりおりて、下界に下り、善峰道を西進、西の京公園を経て、下印田交差点を左折南下して、光明寺道を西進し光明寺に向かいました。山門前を左折し、アスファルトの道を登り、昼食最適地の西山公園に到着しましたが生憎の空模様で、トイレ休憩だけして歩を進めました。西山体育館を過ぎて、雨でぬかるんで歩きにくい竹林を注意深く進み、走田神社を横に見て、歩取りを速めて柳谷道から鳥居をくぐって、長岡天満宮に到着しました。期待していた満開のキリシマツツジに胸をときめかせ水上橋へ、残念乍ら雨に負けたか約8割のツツジが落下していて、疲れがどっと出て気落ちして、大鳥居下にゴール。左右を見回すと、部分的に、深紅の平戸つつじが咲いていて皆さんホットして、帰路に着きました。

雨の向日神社

走田神社は雨なので通過

長岡天満宮のキリシマツツジは

ヒラドツツジは満開でした。

2022.04.12

R04.04.10 四進相応の地③ 南の朱雀を巡る

2022.04.10 四神相応の地③ 南の朱雀を巡る 晴れ 参加者数 277名

四神相応の地シリーズは、南の朱雀を巡りました。
 JR京都駅に277名ものウオーカーが参集されました。コロナ対策の受付で地図と記念のシリーズバッジを受け取った後、順次出発しました。最初に東寺の五重塔を仰ぎ見て境内を通り抜け、九条通りを西に進み、羅城門跡を訪れました。羅城門跡でスタッフの説明を聞いた後、南に下り上調子児童公園を経て、都の朱雀大路の延長線にある長い道のりの旧千本通りをもくもくと進み、六地蔵のひとつ鳥羽六地蔵のある浄禅寺でお地蔵様の穏やかなお顔を拝んだ後、戊辰戦争の勃発地である小枝橋を渡って、四神の朱雀の地に当たる城南宮を訪れました。
 一息ついた後、京都パルスプラザでゆっくり昼食休憩をとり、油小路通りを南下し、丹波橋通りを東進して、高瀬川の満開の菜の花を見て、御香宮神社にゴールしました。好天で、ひさしぶりの心地よい汗をかいたウオークでした。

東寺の五重塔

羅城門跡

浄禅寺

小枝橋

城南宮

御香宮神社にゴール

2022.04.07

R04.04.05 観にW ラジねえと歩こう 天神川の桜並木

 2022.0405 観にウオーク ラジねえと歩こう 天神川の桜並木 快晴 参加者数 32名 

 好天に恵まれ春まっさかりの朝、梅小路公園に32名のウオーカーが参集されました。
 受付終了後、軽いストレッチ体操をした後、1列から2列で全員で出発。入館の子供連れの長い列ができている梅小路鉄道博物館横を通って、東海道本線沿いの遊歩道を進みました。前半は,八重桜であり、まだ花は咲いておりませんでしたが、後半はソメイヨシノが満開でした。八条通りを西進し、佐井通りを北進。クリスマスの頃の派手なイルミネーションを思い出しながらメタセコイヤ並木のあるローム本社裏の名倉公園に到着。ラジねえ・上羽さんの指導で、ラジオ体操を、元気いっぱいおこないました。
 思いっきりリラックスして、本命の桜鑑賞へ向かいました。まずは、阪急京都線沿いの桜並木、タイミング良く走ってきた電車とコラボで写真撮影を楽しんでおられました。五条通りを西進し、いよいよ天神川。遊歩道の頭上を越え、川まで伸ばし垂れ下った枝に咲く満開の桜、「わーっ」と皆さん歓声をあげ、桜のトンネルに突入しました。三反田公園前で、トイレ休憩、写真撮影休憩を取り、満開の桜を満喫した後、天神川遊歩道を北進、三条通りを越して、右京区役所前で、IVV配布してゴール解散しました。真っすぐ帰る人、区役所前で昼食をとる人、思い思いに心を満たして帰路につかれました。

東海道本線沿いの桜並木

名倉公園でラジオ体操①

ラジオ体操②

阪急京都線沿いの桜並木

天神川沿いの桜並木①

天神川沿いの桜並木②

2022.04.03

R04.04.02 春の基地ウオーク「琵琶湖疏水と醍醐寺ウオーク」

 2022.04.02 春の基地ウオーク「琵琶湖疏水と醍醐寺ウオーク」 晴れ 参加者数 203名
寒さの残る4月の朝、JR山科駅のラクト山科公園で受付終了後、其々に出発しました。山科駅の地下道を進み、洛東高校に向かう道の桜並木に迎えられて、この先の景色に期待が出来ました。琵琶湖疏水沿いを歩くと、対岸のミツバツツジの鮮やかなピンクに加えて、頭上の桜にも癒されました。天智天皇陵横を進み、旧東海道を行きました。旧東海道を逸れて、JR京都線をくぐって、国道1号線を渡って大石道を南に進みました。清水焼の団地を通りさらに進んで、大石内蔵助を祀る大石神社に着きました。神社の桜は見事に満開で我々を迎えてくれ、かわいいミニホースの花子も元気でした。神社の境内を横切って、山道をたどって隣の岩屋寺に着き、昼食休憩をとりました。岩屋寺の桜も満開でした。
岩屋寺を後にして、東に進み山科川の「桜の小径」進みました。小径の豪華な桜と土手の菜の花を楽しみながら、進んでゴールの醍醐折戸公園に着きました。ゴール後は、各自で醍醐の桜を目指していかれましたが、三宝院の拝観を待つ人の列が長く伸びていたそうです。

洛東高校へ向かう道の桜

琵琶湖疏水を進む

大石神社の桜

大石神社拝殿前の桜

岩屋寺で昼食

山科川「さくらの小径」

2022.03.31

R04(2022).03.03 「特別基地」 三十三間堂無料公開W

「特別基地」 三十三間堂無料公開W 晴れ 参加人数 160名 

三十三間堂の名称には三が連なり、それをなぞって三月三日(桃の日)に記念法会をしておられます。春らしい行事が多数催され、中でも瀬戸内寂聴さんの青空講話には女性ファンであふれていました。今年はコロナ禍がおさまらず催事はかなり縮小され、加えて大往生された寂聴さんの青空講話も休会となり、寂しい状況でした。

JR京都駅から河原町通りを北上、八坂通りを経て、高台寺公園で休憩。まさに春の東山花灯路の時期で、辻々に花灯路が飾られ、八坂の塔を背景に頻りに写真を撮っていました。

観光客で賑わう二年坂から五条坂を下り、河原町七条角で解散。各自、自由に三十三間堂を見学されていました。境内には梅が咲き誇り、年に一度の無料拝観とも相まって多数の観光客が、春のイベントを楽しまれていました。

春の観光シーズンなれど、寂しい花見小路

八坂の塔を背景に頻りにパチリ

IMG_6379+++

春桃会の看板

境内の梅も咲き始め

IMG_6373+++

ここから千体像を拝観

この日に女性客に限ってのお守りを販売する看板前にて?

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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