活動報告ブログ一覧
2021.11.30
R03.11.28特別基地 「東山もみじ」ウオーク
2021.11.28特別基地 東山もみじウオーク 晴れ 参加者数 240名
秋の暮れの日曜日、手をこすりながら、三々五々、JR・京都駅前に集まってこられました。受付終了後、地図を片手に順次出発。塩小路通りから、河原町通りを進み、五条大橋を渡って川端通りを北進しました。四条通りを過ぎた頃から、川辺に紅葉が見られるようになりました。御池大橋を過ぎ右折、仁王門通りを東へ。疏水通りの遊歩道のところどころでも、紅葉も見られました。疏水記念館を過ぎ、南禅寺に到着すると急に、観光客が増えました。広い南禅寺の境内紅葉が、深紅で見ごたえがありました。その後、人混みの間を通り、紅葉見物で賑わう永観堂を経て、哲学の道を進みました。右に左に真っ赤な紅葉を見ながら歩を進め、霊鑑寺橋から、鮮やかな紅葉を楽しみながら、霊艦寺、安楽寺、法然院を経て、南田児童公園に到着しました。昼食休憩を済ませ、ラジねえと一緒に、ストレッチ、ラジオ体操をして体をほぐした後、今出川通りの賀茂大橋東詰めに無事ゴールしました。
今年は、暑い夏の後、一気に秋も深まり、紅葉をじっくり、楽しむことができて、大満足で帰路に着くことが出来ました。

京都駅前で受付を済ませる

川端通りの紅葉

疏水沿いの紅葉

南禅寺の紅葉

永観堂の紅葉①

永観堂の紅葉に感動!(^^)!

鹿ケ谷通りのドウダンツツジの紅葉

哲学の道

安楽寺の紅葉

法然院の紅葉

南田児童公園で昼食休憩

南田児童公園でストレッチとラジオ体操
2021.11.25
R03.11.23 桂川・東海自然歩道めぐりウオーク(京都アクアリーナ)
2021.11.23 桂川・東海自然歩道めぐりウオーク(京都アクアリーナ) 晴れ 参加者数 76名
「勤労感謝の日」の祭日、嵐山の紅葉を求めて京都アクアリーナを出発しました。サイクリングロードでは、前から、後ろから、さっそうと自転車が通り過ぎていく中、ぶつからないよう注意して歩を進めました。嵐山中ノ島公園に着くころから、急に人が増え、ウオークの仲間や誘導員を見つけるのに、苦労しました。公園の中、日当たりの良い場所の、紅葉を楽しみながら、渡月橋から南下し、松尾大社に向かいました。みたらし団子を頂いて一休みした後、最福寺、華厳寺、樹齢500年の松尾谷の椋の木を横に見ながら、無事、京都アクアリーナにゴールしました。人で混雑する嵐山中ノ島公園、ほとんど人のいない東海自然歩道、メリハリのある秋晴れのウオークを楽しみました。

嵐山中ノ島公園の紅葉

人が増えた渡月橋

松尾大社

鈴虫寺(華厳寺)近くの公園の紅葉

松尾谷の椋の木

京都アクアリーナにゴール
2021.11.20
R03.11.18 晩秋の洛北紅葉ウオーク
2021.11.18 晩秋の洛北紅葉ウオーク 晴れ 参加者数 201名
冷え込んだ宝ヶ池公園を出発しました。跨線橋を越えて、正面に比叡山の錦秋の景色を楽しみ、赤山禅院の素晴らしい紅葉を愛でました。休憩後修学院離宮前を過ぎ、音羽川を進み曼殊院の紅葉も逆行に映えて、素晴らしいものでした。詩仙堂から、白川通りを進み上終公園を経て白川疏水を通り真如堂の紅葉にもちょっと寄り道して、金戒光明寺を経て岡崎公園にゴールしました。寒い寒いウオークでした。

寒々とした宝ヶ池公園を出発

赤山禅院に到着

赤山禅院の本堂

曼殊院拝観口の紅葉

曼殊院

真如堂に寄り道

金戒光明寺

平安神宮の応天門をみてゴール
2021.11.15
R03.11.14愛宕山鉄道廃線跡ウオーク
2021・11・14 愛宕山鉄道廃線跡ウオーク 晴れ 参加者数 283名
快晴の朝になりました。山々の木々も色付いて絶好のウオーキング日和です。ウオーカーはJR嵯峨野線嵯峨嵐山駅で受付を済ませて、それぞれ出発して行かれました。まず最初に、愛宕山鉄道の「嵯峨西駅」跡に。痕跡となるものは何もなくKWAが用意したパネルで位置を示しました。丸太町通りの歩道橋を渡って清滝道を進み、釈迦堂駅跡を過ぎ、車庫跡をすすみました。昔愛宕鉄道が通っていた跡は清滝に向かう車道になっており次第に登っていきます。化野念仏寺への分岐である鳥居本駅跡で休憩し、さらに登っていくと道端のところどころ架線の朽ちかけた電柱の残骸がみられました。清滝トンネルの手前から廃線跡から外れて、喘ぎながら登って高雄嵐山パークウェイが頭上を通る試峠で一服して水分補給をしました。愛宕山鉄道(平坦線)の終点の清滝駅跡まで下りました。さらに下って清滝川を渡り愛宕山鉄道(鋼索線)(ケーブル)の「清滝川駅」跡に着きました。ここにはケーブルの駅の階段が残っていて往時の姿を想像できました。その先には軌道跡も残っていました。
周りの紅葉を愉しみながら多くのウオーカーが昼食をとっておられました。駅跡から、清滝の静かな佇まいの中を歩き猿渡橋を渡り、急坂を上って「清滝駅跡」に戻りました。ここからは往路を通らずに愛宕山鉄道の唯一はっきりした遺構のトンネルに突入しました。いまは自動車が通る道となっていて得まいトンネルを通りすぎるバスなどに注意しながら進みました。トンネルを④通り抜けて愛宕街道と言われる石畳の道を進みました。昔の街道の佇まいの道を楽しみながら進むと、二尊院・常寂光寺の紅葉を愉しみ大河内山荘前まで来るとさすがに観光客が多くなり、さらに多い嵐山公園亀山地区を下りたところでゴールとなりました。天気も良く好条件の中多くのウオーカー様に参加いただきありがとうございました

愛宕山鉄道跡(清滝に向かう)

架線の電柱の残骸

試峠

ケーブルの清滝川駅跡

山頂までのケーブル跡が残っている

紅葉に囲まれたケーブル駅跡で昼食を楽しむ

鉄道遺構の清滝トンネルを抜ける

愛宕神社一の鳥居

愛宕街道の佇まい

嵐山にゴール
2021.11.09
R03.11.07 旧京都中央電話局遺構めぐり
2021.11.07 旧京都中央電話局遺構めぐり 天気 雨のち晴れ 参加者数 199名
秋晴れの肌寒い11月の最初の日曜日、明治35年の京都郵便電信局である旧京都中央電話局レトロ感あふれる遺構をめぐりました。JR・京都駅を出発して五条公園で休憩。KWAスタッフによる、久しぶりのストレッチ体操をして、体をほぐした後、木屋町通りから松原橋を渡って鴨川河川敷を黙々と北上しました。丸太町大橋を渡り、現在はスーパーフレスコとなっている旧京都中央電話局上分局遺構の古びたレンガを眺め、古い歴史を感じて京都御苑に到着。まだ、お昼には早いので一休みした後、中立売通りを進み、西陣分局に到着しました。外壁に、踊り子、獅子等のレリーフを楽しみにしていましたが、残念ながら、改修工事中で、周りを白いシートに覆われて実物は見られませんでした。代わりにKWAスタッフが提示した写真で、遺構を観ることが出来ました。その後、堀川遊歩道を南に進み、烏丸御池を下がり旧京都中央電話局の建物がリノベーションされ、1階を商業施設、2階及び3階はホテルの客室になった旧京都中央電話局(新風館)に。建物の外観はそのままに残り、新旧の入り混じった遺構を楽しみました。最後に現在も、現役中京郵便局として営業されている外壁のレンガが美しい旧京都郵便局を訪れ。建物の中に入ると壁面博物館となっており、壁面に、約120年前の様子がわかる写真が展示されており、京都の違った分野での偉大な歴史を垣間見ることが出来ました。ゴールの御射山公園に到着し、KWAの若きスタッフ「ラジねえ」の掛け声で、クールダウンで今日一日の疲れを取って、帰路に着きました。

五条公園で、久しぶりにストレッチ体操

鴨川河川敷を進む

旧京都中央電話局上局

京都御苑中立売休憩所前で一休み

旧京都中央電話局西陣分局はシートに覆われて見られず。

スタッフがパネルで工事前の姿を説明

旧京都中央電話局(新風館)

旧京都郵便電信局(現中京郵便局)

旧京都郵便電信局内の壁面博物館の展示を観る

ゴールの御射山公園でクールダウン