活動報告ブログ一覧

2021.03.29

R03.03.28 琵琶湖疏水完歩ウオーク②

 2021.03.28 琵琶湖疏水完歩ウオーク② 小雨 参加者数 132名

 生憎の降雨の為、地下鉄・山科駅改札前の広場をお借りして受付をしました。受付後、スタートした時は幸い雨も上がりました。JR山科駅をくぐって、洛東高校前から京都に向けて疏水沿いに歩きました。疏水の川面には、風流な花筏も見られました。永興寺前公園を過ぎて、日本最初の鉄筋コンクリートの橋を過ぎ、国道一号線を登って、蹴上に着きました。疏水建設の若き技師「田邊朔朗」博士」の像を巡り、南禅寺の水路閣を訪れた後、岡崎の「琵琶湖疏水記念館」で、ダムカードをもらい岡崎公園で昼食休憩を取りました。
岡崎公園を後に、冷泉通りの桜を眺めながら西に進み、川端通りを下りました。鴨川の白やピンクの桜に交じって、紅白の桃も咲き誇っていました。四条大橋の東を横切り川端通りをさらに南に進んで、また降り出した雨を避けて五条大橋の下でゴールとなりました。

地下鉄山科駅の前のスペースで受付

びわこ疏水線が波を上げながら通る

琵琶湖疏水を行く

琵琶湖疏水船の蹴上船溜まり

田邊朔朗像を観る

南禅寺水路閣

南禅寺三門

インクライン

冷泉通りの疏水

鴨川の桜

2021.03.16

R03.03.14淀の河津桜観賞ウオーク

 2021.03.14 淀の河津桜観賞ウオーク 天気 晴れ 参加者数 256名

じっとしていると肌寒い初春のJR・長岡京駅前に、ぞくぞく、ウオーカーが参集しました。
検温とアルコール消毒をして、受付を済ました後。順次、出発する自由歩行です。軽くストレッチしながら友達を待つ人。気の合った人を見つけ仲良く歩き始める人、各自、思い思いに淀水路を目指して出発しました。まっすぐ南下し、細川ガラシャが輿入れしたと言われる勝竜寺城のあった勝竜寺城公園を通りぬけて、光秀の本陣があったと恵解山古墳の周囲をひとまわりして、サントリー通り、中山修一記念館を経て小畑川沿いに南下していくと、少し汗ばむようになり、小さな公園で、上着を脱いで一服休憩をしました。

 国道171号線を渡って名神高速道路と新幹線の高架をくぐって、ダイハツの工場を横に見て、強い寒風と闘いながら、淀川堤の道を進み、淀川河川公園大山崎地区の広場でトイレ休憩しました。
 さらに天王山大橋を渡り、京阪電車のガードをくぐり、菅原道真が筑紫に左遷された際に、立ち寄り自画像を寄進されたと言われている涼森神社に参拝した後、淀水路に到着しました。IVVをもらってゴール解散となりました。その後、藤棚の下で昼食をとる人。見ごろを過ぎた河津桜でしたが、所によって満開の木もあり、思い思いに春を感じて、大いに満足で帰路に着きました。

勝竜寺城公園を通って南下

明智光秀の本陣跡の恵解山(いげのやま)古墳を巡る

長岡京の存在を解明した中山修一記念館

小畑川横の公園で一休み

淀川河川公園大山崎地区でトイレ休憩

涼森神社

淀水路に到着

河津桜を見ながら昼食をとる

満開の河津桜1

満開の河津桜2

2021.03.09

R03(2021) 3/7 長岡天満宮と勝龍寺を巡るウオーク

 R03(2021) 3/7  長岡天満宮と勝龍寺を巡るウオーク 晴れ  参加人数 262名  

 早春の陽光がさんさんと降りそそぐJR長岡京駅に、262名もの参加を頂き、Withコロナスタイルで出発、長岡京駅前は、道幅が拡張され、無電柱化もすすむ美しい街並みになっていました。 長岡天満宮に至り八条が池の周りのツツジはほんのりと赤みがまし、満開の姿を期待させました。
 柳谷通を西進、西代里山公園に至り、多くのファミリーが、緊急事態が解除されたのを機にアウトドアで、「春の花々と陽光」を楽しまれている様子でした。 その後、南に下り、小倉神社で三々五々休憩や昼食をされていました。道を東に進み、きれいに整備され公開されている恵解山古墳を見学の後、北上して勝龍寺から勝龍寺城跡を巡りました。コロナ禍で流れた「光秀にまつわる史跡めぐり」が実現できた感じです。JR長岡京駅にゴールした頃には空が暗く寒風が吹きだし、「春まだ早き」を感じました。  
 ゴール後に、20回完歩の方々に表彰状と記念品贈呈がありました。 
   
     

長岡京駅の満開桜に見送られて

西代里山公園は春の花々が満開

小倉神社に詣でる

神社境内でお昼休憩

小倉神社での休憩

恵解山遺跡を巡る 

勝龍寺城跡公園にて

勝龍寺城跡公園にて

20回完歩

上段:和田さん、下段左:林さん、下段右:大東さん

20回完歩者 「和田、林、大東」さんの受賞

2021.03.01

R03.02.27京の花街 歌舞練場を訪ねて

 2021.02.27 京の花街 歌舞練場を訪ねて 晴れ 参加者数 169名
快晴のJR二条駅前をスタートし、二条城の外周を反時計回りに半周し丸太町通りを東に進み、目的地の花街歌舞練場を目指しました。三条通から先斗町に向かう三条大橋の西詰では、早咲きの河津桜が満開でウオーカーを楽しませてくれました。先斗町の歌舞練場から、狭い先斗町の町並みを抜けて四条大橋を渡り、人通りの少ない花見小路の祇園甲部歌舞練場前を通り、宮川町の歌舞練場を訪れた後、五条公園にゴールしました。一日中冷たい北風が吹いていましたが、明るい日差しが後押ししてくれて、快適なウオークでした。ウオーク終了後は、通常総会の会場に向かわれました。

スタートして、二条城前を進む

先斗町の歌舞練場

先斗町を通る

人通りが少ない花見小路の町並み

祇園甲部歌舞練場

宮川町の歌舞練場

宮川町も人通りが無い

宮川町の三輪マークの提灯

2021.03.01

R03(2021) 2/25 北野天満宮梅花祭

 R03(2021) 2/25  北野天満宮梅花祭  晴れ  参加人数 115名 

Withコロナスタイルの受付をすませ京都駅前を出発、五条児童公園を通り鴨川河川敷を進みました。歩くにつれ、気温も上がり春の兆しと共に鴨川沿いの心地よい風を感じました。京都御所では、咲き誇っている梅林を楽しみました。

今出川通を進み、翔鸞児童公園に到着後、梅花祭は自由参加と致しました。多くの方が、陽光に誘われて昼食休憩をすませ、梅花祭に向かわれていきました。
天満宮では、境内の綺麗な紅白の梅に迎えられ、梅の香りと共に幸せな気分になりました。
今年は、感染予防が徹底され、名物の出店や、上七軒芸妓さんの野点もなく寂しい梅花祭でした。但し、梅苑の梅は満開で、たくさんの方々が散策されておられました。毎年の喧騒もなく、ゆっくりと参拝や梅林を楽しむことができました。
   
   
   

京都御苑の梅林も花盛り

天満宮の東門にて

本殿では合格祈願が数多し

梅苑の外側にも花盛り

梅苑入口。@1000でも沢山の来苑者

梅苑は満開

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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