活動報告ブログ一覧

2021.02.08

R03.01.17明智光秀④光秀ゆかりの坂本城

 2021.01.17 明智光秀④光秀ゆかりの坂本城 晴れ 参加人数 204名

 コロナ緊急事態宣言下のウオークとなり、距離を3キロと縮小して実施しました。JR湖西線・唐崎駅前で、受付手続きで、参加記念の可愛い光秀の缶バッジを受け取った後、それぞれ元気で出発しました。唐崎駅から琵琶湖畔の湖岸道路を北に進み、近江八景の「唐崎の夜雨」の松を観た後、湖岸道路をさらに北上して、坂本城址公園でゴールとなりました。ウオーカーの皆さんは、ちょっと物足りなげでしたが、緊急事態宣言下ということで納得されていました。ゴール後、城址公園に建つ明智光秀像をながめ、その隣の鳥羽一郎の「光秀(おとこ)の意地」の歌碑から流れる歌を聴いて少しの休憩を取った後、大半の方が、明智家の墓所がある西教寺に向かわれたようでした。早期のウオーク再開を期待しましょう。

近江八景の「唐崎の夜雨」の松

坂本城址公園の明智光秀像

坂本城址の石碑

バッジ

参加者に配られた記念バッジ

2021.01.12

R03..1.11泉湧寺七福神ウオーク

 2021.01.11 特別基地 泉湧寺七福神めぐりウオーク 晴れ 参加人数 174名

 新年恒例の泉湧寺七福神めぐりウオークは新型コロナウイルス感染の影響で、開催されるかどうか心配しましたが、泉湧寺側の発表で、無料接待は行わず予定通り実施されるということで、ウオークも自由歩行の形態で実施されることになりました。密を避けた受付の後、次々と出発しました。例年と違って、七条通り、東大路、泉湧寺道とほぼ直線コースをたどり総門前にある1番福禄寿の即成院に参りました。その後すぐ隣の二番弁財天の戒光寺に。ここでは、例年なら小豆粥のお接待がありましたが、今年は無し。代わりに、小さな袋に入れられた小豆粥の材料セットを頂きました。続いて番外の愛染明王の新善光寺から、赤い橋を渡って三番恵比須神の今熊野観音寺に参りました。その後、四番布袋尊の来迎院、番外楊貴妃観音、五番大黒天の雲龍院、六番毘沙門天の悲田院に至り、横の展望所から京都の展望を楽しみました。最後は、七番寿老人の法音院に参った後、大門前から京都駅に帰りました。今年の泉湧寺は、例年よりはやや少なめでしたが、福笹は吉兆とセットで泉湧寺本堂前で授与されていました。参加者の皆さんそれぞれの院でコロナ終息と、一年の健康をお祈りされていました。

ソーシャルディスタンスの受付風景

一番福禄寿の即成院(例年はここで福笹の授与がされていましたが)

二番弁財天戒光寺

例年行われていた小豆粥の接待の代わりに、小豆粥セットを頂きました。

番外愛染明王の新善光寺

三番恵比須新の今熊野観音寺

四番布袋尊の来迎院は、高い階段の上

泉湧寺音頭前の白テントで福笹の授与が行われていました。

番外楊貴妃観音の泉湧寺本坊楊貴妃観音堂には、お顔の美しい楊貴妃観音像が

大黒天に向かう途中に咲いていた白梅

五番大黒天の雲龍院

六番毘沙門天の悲田院

悲田院横の展望所からの眺め。京都タワーの奥が愛宕山

最後は、七番寿老人の法音院

2021.01.08

R03.01.07今年も無病息災 健康祈願ウオーク

 2021.01.07 今年も無病息災 健康祈願ウオーク 天気 晴れ 参加数 171名
 寒空の京都駅前で受付の後、最近定番となった自由歩行で出発しました。JR京都駅前を西に進み、最初に婦人の守護神といわれる粟嶋堂(宗徳寺)に参りました。ここは人形寺とも言われ多くの人形が奉納されていました。さらに進んで、がん封じの平等寺からさらに東に進んで八坂通りを進み八坂の塔の前にある、無病息災の八坂庚申堂に参りました。境内にはカラフルな「くくり猿」がたくさん奉納されており、欲に走らない様人間をいさめているといわれています。高台寺公園で休憩した後は、円山公園から知恩院を経て、岡崎公園に至りました。昼食最適地でしたが、多くの方が通過され東山仁王門の門名寺に。明眼地蔵尊を祀った目の守り神だそうだ。その後、安産の大蓮寺から長寿の革堂に参って、京都御苑に入り、御苑内にある三つの神社に参って出水口にゴールしました。ゴール後、其々で足腰の神様「護王神社」に参り、一年の足の健康を祈願して家路に着きました。一日中、寒いウオークに震えながら歩きました。

自由歩行で閑散とした受付風景

婦人病の粟嶋堂

厄除けの五条天神社。牛若丸と弁慶がはじめてであったところとしても知られています。

がん封じの平等寺

元五条大橋の松原橋。牛若丸と弁慶で有名

今日も来ました八坂の塔

八坂庚申堂(無病息災)

聞名寺

安産の大蓮寺

長寿の革堂

京都御苑の厳島神社(京都三珍鳥居の唐破風鳥居)

宗像神社

宗像神社内の白梅

最後は、ウオーカー必然の足の神様「護王神社」の絵馬

2021.01.03

R03(2021).01.02 第28回 新春古都の道ウオーク

 R03(2021).01.02  第28回 新春古都の道ウオーク     晴れ 参加人数 329名  

寒い元日でしたが、二日は「陽光一杯、無風」の下、JR京都駅前に、ウオーカーが参集され、Withコロナ受付を済ませて出発されました。初詣コースのトップ、三十三間堂は、参拝客が非常に少なく、豊国神社も静かな雰囲気でお参りできました。
その後、五条坂から茶わん坂を上り、清水寺を目指しました。この坂道は、シーズンには歩行困難になるコースですが、今回は一般観光客が数えるほど少なくKWA参加者ばかりが目についた風情でした。清水寺境内も、例年の一割程度の観光客で外国人は殆ど見受けられませんでした。おかげでゆっくりとお参りができ、マイペースの散策を楽しんでいる風情でした。コロナ禍の影響ですが、この程度の混雑も好ましいとも言えます。  
 
八坂神社を経て、平安神宮に至ると多くの参拝客が見受けられました。多くの屋台が参道に開店、飲食を楽しんでおられました。境内に入ると、著名神社らしく厳しい感染防止策が施されていました。アルコール除菌に始まり、複数行列とディスタンス確保の並び方を守り、おみくじは「くじ棒のガラガラ」を止めて、印刷シートのお渡しとしていました。  
  
その後、黒谷さんから吉田神社をへて鴨川沿いの遊歩道を南下、三条大橋・河川敷にゴールされました。ウオークシューズ8足の豪華福引きに挑戦されていました。ゴール後に、実施されるラジオ体操を体験、クールダウンされていました。コロナ禍で今までにない静かな初詣を楽しんだ初歩きとなりました。  
    
  
  

柔らかな日が差す二日の朝

Withコロナで受付

リュックにいっぱいのバッジを付けたリピータさん

参拝客がまばらな三十三間堂

豊国神社を詣でる

観光客が見当たらない茶わん坂

同じく人が見当たらない清水階段

上っているのはKWA参加者のみ

一年坂も観光客がまばら

平安神宮は観光客でにぎわう

平安神宮の参拝整理は厳しいコロナ対策

三条河原でゴール受付

めでたくシューズをゲット

ゴール後のクールダウンでラジオ体操

2020.12.20

R02(2020).12.12 京の時計塔と京都市考古資料館

 R02(2020).12.12  京の時計塔と京都市考古資料館 快晴 参加人数 61名 

本日のコースには、「資料館の解説付き見学」があり感染防止を図るべく、10名程度の小グループ単位で運用しました。
コースの前半には、平安京の朱雀門、応天門、朝堂院、大極殿跡・小安殿跡などの史跡が在り、説明版を見ながら往時を想像しました。
 お目当ての時計塔は、「中立売の時計塔跡」、並びに「ミヨシ堂時計店の時計塔」を見学しました。それぞれが歴史の変遷をへても現存するのは、多くの人々の保存努力が実ったおかげでしょう。
京都市考古資料館には、古墳時代以降の京都の「自然、生業、文化」の変遷を発掘調査を通じて得られた結果をわかりやすく展示していました。ベテランのガイドさんも精力的に説明いただき、京都の平安時代以前に関する知識を大きく充電できました。
 
 最後は、同志社大学彰栄館に設けられた時計塔の見学です。総レンガ造りの建物は京都に3棟のみが現存し、中でもこの彰栄館は最古の歴史を誇っており、堂々として優雅な建物に思わず見とれました。その後、地下鉄今出川駅で解散しました。  
   
  

大極殿跡碑を見学

中立売通りの時計塔

ミヨシ時計店の時計

来年の干支が掛けられた北野天満宮

京都市考古資料館

熱心に説明されるガイドさん

本能寺の遺構

同志社 彰栄館の時計台

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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