活動報告ブログ一覧

2020.02.04

R02.01.30観にウオーク 京都・禅寺の龍めぐり

 2020.01.30 観にウオーク 京都・禅寺の龍めぐり 天気 晴れ 参加者数 40

令和2年 観にウオークの第2弾。地下鉄・蹴上駅前で、受付、希望者に新型肺炎感染防止のためのマスクを配布して移動、ねじりまんぽをくぐってインクライン広場で出発式とストレッチをしてスタートしました。南禅寺山門前で、KWA語り部の熱いお話を聞いた後、三門をくぐって法堂の前に進み、格子の間から天井に描かれた雲龍を眺めました。古い町並み風景を楽しみながら、三条通りの一本南の小径を進み、白川疏水沿いを進みました。花見小路通りを南下し、建仁寺に到着。列詰め後、拝観料を払って方丈・法堂を見学。高校の教科書で習った俵屋宗達作の風神・雷神図のほんものをガラス越しに目の前にして、まず、びっくり。法堂に進み天井の雲龍を見て、さらにびっくり、迫力のある龍神を見ることが出来ました。参拝料以上の感銘を受けて建仁寺を後にしました。摩利支尊天堂の境内を進むと大発見でした。あっちこっちにイノシシの石像、昨年の干支「イノシシ」の守護神は護王神社だけかと思っていた人がほとんどでした。古い町並みの残る宮川通りを南下し、五条児童公園で昼食休憩。良質な町屋や商家の並ぶ「問屋町通り」を南下、耳塚、豊国神社を経て、大和大路通りを南下、JRを越えて進み、瀧尾神社に到着。拝殿の天井に飾られた立体的な龍の彫刻の前で語り部のお話を聞き、大丸創業者の下村彦衛門が熱心に参拝したために金運・仕事運に恵まれるパワーを頂くために境内を散策し、西門でIVVを頂き、帰路に着きました。水を司る神である龍神を参拝、古い町屋、商家も楽しむことが出来、一味違うウオーキングを楽しむことが出来ました。

インクラインの横の公園で出発式

南禅寺三門前で語り部のお話を聞く

南禅寺法堂の格子越しに天井を観る

天井に描かれた雲龍

祇園白川の辰巳橋を渡る

建仁寺法堂の雲竜図

建仁寺の石庭

建仁寺 風神雷神図(俵屋宗達作)

建仁寺法堂前で記念撮影

摩利支天堂の狛イノシシ

瀧尾神社の拝殿の天井に彫られた龍

瀧尾神社で語り部の話を聞く

瀧尾神社西門でIVV配付

2020.02.01

R02(2020).02.01 おたべ工場と京都市市民防災センター

 R02(2020).02.01  おたべ工場と京都市市民防災センター  曇り 参加人数 52名

 災害続きの昨今事情を反映してか、「防災センターの見学・体験」ウオークには、あっという間に募集枠を超す申し込みを頂きました。

 JR京都駅を出発し、東寺を経て、防災センターに隣接する「おたべ京都本社工場」を訪ねました。おたべ㈱は、生八ツ橋の生みの親で、京バウムも生み出し、お土産京銘菓のトップを占めています。更に高級化とブランド化に力を注いでおり、店舗もすっかりモダンになっていました。出来立ての生八ツ橋と、工場で使用している瓜割りの水ボトルを頂きました。

 防災センターに移動し、昼食休憩。午後は、3班に分かれ様々な防災体験に挑戦しました。「強風」「地震」「室内煙」のリアルな体験や、「地下街水没」「アンダーパス水没」体験はAVを駆使したバーチャルな体験でした。特にリアル体験では、いざとなると足がすくむ恐ろしさでした。今回の体験を経て少しは恐怖の壁が下がった気がしました。防災体験センターの重要性を肌で感じました。

 JR京都駅に戻り、有意義な例会を閉じました。   

   

JR京都駅で出発式

東寺を訪ねる

防災センターを借用して、昼食休憩

防災センターの活動説明や、体験の手順を確認

強風体験の説明

体験を踏まえて、実生活へのヒントを頂く

2020.01.24

R02.01.23 平日 京の町並み巡りウオーク

 2020.01.23 平日ウオーク 京の町並み巡りウオーク 雨 参加人数 40名
あいにくの雨になり、参加者も少なくこじんまりしたウオークになりました。出発するころには、傘を差さなくても歩けるようになりました。妙心寺のいつもはあまり通らない塔頭の間の道を進みました。そのあと、京都工芸繊維大学の跡地に作られた「花園団地」の中のクランクしながら作られた小路(仁和寺境内の塔頭に続く道をイメージして作られた)を通り抜けて、仁和寺街道から、妖怪ストリートと呼ばれる一条通を通り、北野天満宮で休憩しました。歌舞練場前を通り、最古の花街の上七軒のしっとりとした町並みを通り、西陣の中心の浄福寺通りから堀川通りを渡って扇町公園で休憩しました。当初はここで昼食休憩の予定でしたが、雨もまだ少し降っているので、休憩のみとし茶道の道の百々町(どどまち)界隈を抜け小川通りから官休庵のある武者小路通を進んで、烏丸通に面した乾御門で解散としました。雨の少人数のウオークを、和気あいあいと楽しみました。

JR花園駅ガード下で出発式

小雨の花園駅前を出発

妙心寺境内にある明智風呂

仁和寺街道を進む

妖怪ストリート(一条通)を行く

北野天満宮で休憩

北野天満宮の梅園の梅が咲き始めていた

上七軒のしっとりとした町並み

西陣の中心、浄福寺通

扇町公園で休憩(雨も止んで)

百々町界隈のモニュメント

武者小路通の官休庵

2020.01.16

R02.01.13 泉涌寺七福神めぐりW

 2020.01.13 泉涌寺七福神めぐりウオーク 晴れ 参加人数 286名
快晴の空の下、京都駅前を出発しました。歩いているとぽかぽか暖かく、上着をとりました。三十三間堂で列詰休憩を取り、泉涌寺への道を急ぎました。泉涌寺に着き、宮内庁書陵部事務所前で、京都駅まで一緒に帰る人に集合時間を伝えていったん解散し、各自七福神めぐりを楽しんでもらうこととしました。境内には、一番の即成院で福笹をいただき、七番の法音院まで今年の福をいただこうと、吉兆を求める行列ができていました。集合時間になって、たくさんの吉兆をつけた満面のウオーカーと一緒に、京都駅に帰ってきました。

京都駅前で出発式

陽光の中、鴨川を渡る

今熊野観音寺(恵比寿神)

今熊野観音寺で昆布茶のご接待を受ける

来迎院(布袋尊)

御寺泉涌寺

楊貴妃観音(番外)

梅が咲き始めていました

雲龍院(大黒天)

非田院(毘沙門天)

法音院(寿老人)

即成院(福禄寿)

戒光寺(弁財天)

福笹に吉兆をつけて

2020.01.13

R02(2020).01.12 皇后盃都道府県対応女子駅伝応援W

R02(2020).01.12  皇后盃都道府県対応女子駅伝応援W 曇り 参加人数 153名(21と14㌔合わせて) 

前日からの降雨予想も災いし、参加者の出足は鈍っていました。先ず21㌔隊が寒い宝ヶ池公園を出発、白川通りを一路南下、京大・百万遍に至ると、成人を迎える風な学生さんに出会いました。丸太町を西進し、定番の護王神社を訪ねました。昨年のイノシシ年には、猪が守り神の護王神社には大勢の参拝客が訪れておりましたが、年が代わった今年は静かに参拝出来るようになり、沢山のウオーカーが、今年の足の無事を祈っておられました。

その後、駅伝実施の諸準備が進んでいる様子を見ながら紫明通りを西に進み、堀川通りを経て、西大路を南下しました。レポータは毎年、平野神社の前を疾走する走者の姿をカメラに収めながら応援しており、今年も待ち受けておりました。偶然にウオーク参加者が、待ち受け応援に参加頂きカメラに収めました。残念ながら第1中継時点の順位では、雪辱をかけた京都は15位で絶望しておりました。

西大路をさらに南下、五条通りを西進し、ゴールに近づくにつれ、京都ランナーの若手達が、連続ごぼう抜きを演じたのが伝わり、レポーターが競技場についた時点では、奇跡にもトップについていました。競技場の大スタンドから声援を続けるなか、京都アンカーの「一山さん」がトラックに入場すると、スタンドは割れんばかりのコールで3年ぶりに京都は雪辱しました。 心躍る応援ウオークになりました。    

     

寒い国際会館前日理場でストレッチ

いつもの様に粛々と21キロ隊が進行

応援故郷のゼッケンを背に応援ウオーク

京大前でポーズ

同じく百万遍の京大前でポーズ

今年はゆっくりとお参りできた護王神社 

平野神社前を疾走するランナー(第1中継所の直後)

s-平野神社ランナー

待ち受け応援に参加されたKWA会員さん

西京極のKWAゴールで参加者を歓迎

s-京都ゴール

遂に雪辱を果たした京都勢(アンカーは、一山麻緒さん)

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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