活動報告ブログ一覧

2019.01.21

H31.01.17 明治天皇陵と伏見酒蔵めぐり

 2019.01.17 明治天皇陵と伏見酒蔵めぐり 晴れ 参加人数 190名
正月を過ぎて、静かになった快晴の藤森神社をスタートして、南に進み、JR奈良線の踏切を越えて間もなく左に折れて、桓武天皇陵の参道を登りました。木漏れ日に参道の苔が綺麗でした。去年の台風による倒木の残る山道を進み、左に曲がり、今度は明治天皇陵への砂利の参道を進み、天皇陵前でトイレ休憩となりました。天皇陵からは南に遠く生駒方面が望めました。参道を下りる途中、明治天皇に隣接する皇后陵の前を通りました。さらに進んで、明治天皇大葬の日、自刃して亡くなった乃木希典夫妻を祀った乃木神社に寄って、外環状線を西に進み柿ノ木浜公園で休憩後、月桂冠の大倉酒造から酒蔵の街並みを通り抜けて、伏見港公園で昼食休憩となりました。
 昼食後、濠川をさかのぼり、春には菜の花と酒蔵の風景で有名な松本酒造の西の堤防を通り、さらに酒蔵の町を巡り、伏見区役所前で列詰め休憩の後、南部児童公園にゴールしました。日差しが温かくて、快適なウオークでした。ゴール後、酒蔵の町めぐりの記念に酒粕や、猪口などが当たるささやかな抽選会が行われました。

藤森神社で出発式

桓武天皇陵への参道を行く

明治天皇陵前で休憩

明治天皇皇后昭憲皇太后陵

乃木希典夫妻を祀る乃木神社

大倉酒造前を行く

伏見港公園で昼食休憩

伏見港公園を出発

水仙が満開

濠川を行く

松本酒造前を通る(伏見では有名な景色)

金礼宮の前を通りゴールへ

2019.01.15

H31.01.14泉涌寺七福神ウオーク

 2019.01.14 第169回特別基地 泉涌寺七福神ウオーク 晴れ 参加人数 280名
青空に映える京都タワーを仰ぎながらの集合場所京都駅前に、続々と参加者が集まりました。久しぶりに大盛況に、用意した地図もぎりぎり間に合いました。出発式の後地下街を通り、七条通を東に向かいました。河原町を北上し正面通りを、豊国神社に向かって歩き、京都国立博物館から、三十三間堂に至り列詰め休憩をとりました。南大門を出て、東大路から剣神社前を通り、東山トレイルを南に辿り、今熊野観音寺の赤い橋をくぐって宮内庁書陸部事務所前で、一旦解散となりました。12時45分の集合を約束して、参加者それぞれに泉涌寺の七福神に離散しました。界隈には、七福神のご利益をいただこうという人たちでにぎわっていて、小豆粥、甘茶などの接待に行列ができていました。 それぞれに、うどんや、そばなどで昼食をとり、福笹に吉兆と言われる縁起物を集めて回り、約1時間半あった自由時間も瞬く間に過ぎて、集合時間となりました。
集合時間になって、泉涌寺を後に、東福寺前を通り、九条通りから京都駅をまたいでKWA事務所前にゴールしました。日差しが温かく、楽しいウオークとなりました。

京都駅前で出発式。今日は久しぶりに多くのウオーカーが集まりました。

修理中の三十三間堂前で列詰め

一番 福禄寿の即成院

二番 弁財天の戒光寺で小豆粥の接待を受ける

番外 愛染明王 新善光寺

三番 恵比寿神の今熊野観音寺
ボケ封じ観音の一番霊場でもある

四番 布袋尊の来迎院

泉涌寺本堂の鬼瓦。目が光っている(見えるかな?)

五番 大黒天の雲龍院

六番 毘沙門天の非田院。ここから京都市内の眺望がいい

七番 寿老人の法音院

福笹を手に帰路に

2019.01.15

2019.01.13 皇后盃都道府県対抗女子駅伝応援W

 2019.01.13  皇后盃都道府県対抗女子駅伝応援W 晴れ時々曇り 参加人数 208名


例年この時期、寒さが厳しいスタートを迎えていましたが、今年は陽光が温い出発式です。大阪の環状線W例会が影響しているのか、若干少なめの参加者でした。9時出発の健脚コースには137名、10時出発のファミリーコースには71名の参加を頂きました。

レポーターは健脚チームに同行して出発。白川通りを南下、今出川通りを西進、京大学舎を見ながら、丸太町通までさらに南下しました。道すがら、駅伝中継地点が沢山のスタッフで準備されていました。毎年、参加者が足の無事を祈願する護王神社に至ると、長蛇の参拝客がおられました。昔、和気清麻呂が戦で襲われた際、300頭のイノシシがあらわれ一命を取り留め、それにちなんで、この神社がイノシシを守り神としています。今年の干支にふさわしく、連日大勢の参拝客との事。ウオーカーは足の祈願はあきらめました。

烏丸通りを北上、北大路を西進し、船岡山を経て西大路を南下、平野神社前に至りました。レポーターはここで、往路の走者を待ち受け応援しました。西大路を五条まで南下、西京極競技場にゴールしました。多くの参加者は、郷土出店で美味しい食事を楽しみながら、走者のゴールを待ちました。

レポーターは競技場のスタンドに入り、走者の入場を待ちました。愛知と京都がトップ争いを繰り広げましたが、競技場には愛知が1分の差でトップゴール、京都は惜しくも2位でした。昨年と同じく最終区間で京都は、2位に甘んじました。来年の雪辱を待ちましょう。  
    

健脚Gの出発式

宝ヶ池公園を行進

ふるさとゼッケンをつけたウオーカー

歩道橋を行く

京大前を行く

京大・百万遍の前でポーズ

烏丸通りを北上

護王神社は参拝客で溢れている

平野神社前を疾走するランナー(往路)除・移動

京都の一山さん(ワコール)が、惜しくも2位で入場

愛知がテープを切る

京都は惜しくも2位でゴール

2019.01.09

H31.01.05第9回西大路七福社ご利益めぐり

 2019.01.05第9回 西大路七福社ご利益めぐり 天気 曇り 参加者数 202名  

 京都市の西域を金閣寺の前から十条通まで南北に通っている東大路と対になる大通り・西大路。この大路をはさんだ東西両側に、古くからの歴史と由緒・格式をもつ神社が七社あり、学問、安産から開運出世、延命長寿までの人生の節目ふしめを守ってくださる神様のご利益をいただくウオークです。
 JR・円町駅前で受付後、北野天満宮御旅所に集合し、出発式、ストレッチの後スタートしました。佐井通りを北進し、延命長寿の熊野神社衣笠分社、安産のわら天神宮を巡り、西大路通りを南下し、開運の平野神社を経て北野天満宮で列詰め休憩をとりました。その後、建築方除の大将軍八神社を参拝後、西大路通りを南進し、三条坊町児童公園で昼食休憩をとりました。食後、KWA語り部より、西大路七福社の由来のお話を聞いた後、再出発。厄除の春日神社を巡った後、春日通り、西大路通りを南下し開運の若一神社を経て、七社目の知恵・学問の吉祥院天満宮をめぐってJR・西大路駅前広場に無事ゴールしました。
 初詣客で混雑する東山地区とは異なり、少ない参拝客の中、じっくりと七福社巡りを楽しむことができ、十分、ご利益を頂けたと感じるウオークでした。

JR円町駅で受付

北野天満宮御旅所での出発式風景

御旅所を出発

熊野神社衣笠分社

わら天神宮に到着

平野神社

大将軍八神社

三条坊町児童公園で昼食後KWA語り部のお話を聞く

春日神社に到着

若一神社

七社目の吉祥院天満宮に

七福社御朱印授与されたメンバーです

2019.01.05

2019.01.02 第26回 新春古都の道ウオーク

 2019.01.02 第26回 新春古都の道ウオーク     晴れ時々曇り 参加人数 627

元日に引き続き、暖かな陽光が一杯の朝、梅小路公園に多数のウオーカーが参集されました。皆さんは口々に新年のあいさつを交わして、再会を喜んでおられました

出発式では、野村KWA会長からの新年挨拶に続き、年間完歩の方々に賞状と記念品が贈られました。「ファミリー完歩」「健脚完歩」「健脚とファミリー完歩」に加え今回から「敢闘賞」が設けられ、それぞれに嗜好を凝らした記念品が用意されていました。 ストレッチ体操でウオームアップ、元気に会場を出発しました。

三十三間堂から豊国神社を訪れ、今年の幸を祈りました。その後、国際色で溢れかえる清水の参道を上り新年の気運が満ちている清水寺境内を満喫しました。三年坂から一年坂へ下り、同じく参拝客で賑わうハ坂神社を訪れ、円山公園では大休止です。ここも国際色で溢れかえる平安神宮でしたが、黒谷さんでは、喧騒から離れ、じっくりとお参りされていました。吉田山の坂を一気に上り、本殿に参り、これで都の新春初詣を達成しました。 

三条の鴨川河川敷にゴールし、ウオークシューズ景品の福引きに挑戦されていました。当選の度に大きな歓声が上がっていました。穏やかな新春初歩きとなりました。
    
   

野村KWA会長の新年ごあいさつ

健脚+ファミリー完歩表彰(代表)

健脚ー完歩表彰(代表)

ファミリー完歩表彰(代表)

コース解説や注意事項のご案内

清水寺 茶わん坂の頂上(1)

清水寺 茶わん坂の頂上(2)

茶わん坂を上り一休憩

KWA誘導員。この日は専ら観光案内を務める。

二年坂で新春あいさつ

八坂さんの入り口で、記念ショット

出店を冷やかすのもお楽しみ

ウオークシューズのお年玉に大喜びに方々(1)

ウオークシューズのお年玉に大喜びに方々(2)

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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