活動報告ブログ一覧

2018.11.20

H30.11.18創立記念ウオーク平安京を巡る②

 2018.11.18創立記念ウオーク平安京を巡る 天気 晴れ 参加者数 238名

 なぜか、人の多い京都駅、台湾へ修学旅行に行く中学校の団体、すらっと並んだ催し用のカーゴなど、雑多の中、集まった238名のウオーカーが集合しました。ストレッチ体操後出発し、地下道をくぐって東寺道を西進、東寺の境内を通って南門より出て九条通りを西に進みました。平安京の表玄関・羅城門跡から北進し、東寺西門通りを西へ、羅城門を挟んで東寺と対を成した大きな伽藍を誇った西寺跡を見学。JR東海道本線をくぐって西進し、宮の森公園でトイレ列詰休憩をとりました。その後、葛野大路通りを1㌔程北へ進み、花屋町通りで右折して、東大丸児童公園で昼食休憩としました。午後はさらに葛野大路通りをひたすら北進し、右京ふれあい文化会館で列詰休憩しました。JR・花園駅横通って、妙心寺境内を抜け右折し、一条通りを東へ。桓武天皇が王城鎮護のために創った大将軍八神社を過ぎ、工事中で見られない大極殿跡・朝堂院跡は省略し、七本松通りを南下し、京都アスニーにゴールしました。約半数の人は、2班に分かれ、京都アスニー内に入りボランティアの語り部から、詳しい平安京の歴史を学びました。京都アスニーには、平安京に纏わるミニチュア、資料が豊富にあり、無料で多くを学ぶことが出来ます。多くの参加者が再来して、京都の歴史を学んで頂ければ幸いです。

 

京都駅前広場で出発式

ストレッチ体操をして出発

東寺の南門から出て九条通りを西へ

羅城門跡碑前を進む

西寺跡で一寸一服

東大丸児童公園で昼食

妙心寺南大門前を通る

京都アスニーにゴール

京都アスニーの語り部の話を聞く①

京都アスニーの語り部の話を聞く②

2018.11.13

H30.11.08 平日コース 太閤堤と万福寺ウオーク

 2018.11.08 平日コース 太閤堤と万福寺ウオーク 晴れ  参加人数188名

絶好の秋日和、宇治の名所を訪ねました。JR宇治駅前を出発、朝霧橋、宇治神社、宇治上神社を経て、源氏物語ミュージアムで休憩。その後、宇治川に下り、太閤堤の発掘跡を訪ねました。残念ながら発掘調査が完了し埋戻しがなされ標石のみが残っています。配布された資料で往時の土木技術を推察しました。

一路北上し、黄檗公園で早めの昼食休憩を摂り、万福寺の布袋縁日に参りました。総門から多くのお店が並び、日用品、食料品そして参拝記念品などが販売されていました。楽しくお店を覗いたり、万福寺の建物を訪れました。

万福寺を発ち、旧奈良街道を一路北上、JR木幡駅前から木幡緑道を散策しました。この道は、戦時中に木幡火薬庫につながる鉄道引き込み線の跡地で、橋台一部残っていました。再びJR線に戻り、六地蔵駅にゴールしました。
快晴の一日、紅葉も始まっている宇治を満喫しました。
   
   

JR宇治駅で出発

青空向けて元気にストレッチ

朝霧橋を行く

宇治上神社を訪ねる

太閤堤 発掘跡の碑

万福寺総門前から縁日の賑わい

「薫酒」は入山禁止の碑

多くの出店で賑わう縁日

「見えるかな?」 真剣に覗く

木幡緑道の入口

旧の引き込み線跡の石碑

同じく橋台が残っている

2018.11.11

H30.11.03 第19回美山かやぶきの里ワンデーマーチ

2018.11.03 第19回美山かやぶきの里ワンデーマーチ 晴れ
 スタート会場の気温は9℃。山々には薄く霧がたち絶好のウォーキング日和を感じました。会場の横では「美山ふるさと祭り」が開催され、多くのウォーカーさんが交流を深めていました。 出発の檄は山村留学の小学生。太鼓の音に送られてスタートです。 18キロコースは「ふりーくおおまる」までは団体歩行、それ以降の自由歩行は景色を愛でたり、道の駅「美山ふれあい広場」で牛乳を飲んだり買い物を楽しんだり。 歩みはさらに進んでかやぶきの里へ。北かやぶきの里ではぜんざいのふるまいを受けた後は一気にゴールを目指します。 次々にゴールするウォーカーさんは満面の笑顔、自然に癒されたワンデーマーチでした。

出発式

ストレッチ体操をして

太鼓の音に送られて

元気に出発

青空の下、色づいた木々と

北山杉に癒されて

美しい野山を行けば

美味しいふるまいぜんざいを頂き

茅葺の風景にうっとり

う~ん、いいね!

川を渡って

無事ゴールしました。お疲れ様でした。

2018.10.29

H30.10.27 第15回みんなのスポーツフェスタ 京北ウオーク

 2018.10.27第15回みんなのスポーツフェスタ 京北ウオーク 曇りのち晴れ 参加者数 160名
 天気予報で雨のため、雨具を準備し、朝7時20分、西京極体育館に集合し、バス4台に分乗して、京北に向けて出発しました。出発式では、京都市体育協会の役員さんのお話を頂いたあと、コース説明、ストレッチのあと、KWAスタッフの矢野さんの檄で盛り上がり、元気に出発しました。北進して野上橋を渡って桂川沿いに南の進み、中江橋を渡って山国神社に到着しました。山国神社では地元の語り部のお話を頂きました。「明治維新、戊辰戦争に山国から山国隊が参加し活躍した。平安時代、京都御所造営時、京北の丸太を筏に組んで、二条、三条の地に運んだ、[丸太町]にその名が残っています」など、興味深い内容で、多くの参加者は感動していました。ジッとしていて寒くなって来たので急ぎ足で出発、桂川沿いに近畿自然歩道を南下し、京北橋を渡って道の駅「ウッディ京北」に到着しました。ここで、温かく、おいしい京北鍋を全員、御馳走になりました。好評で、2盃、3盃おかわりされる人が続出。最初は具が一杯でしたが、後半は、後入れのネギスープになりましたが、それでも皆さん満足されていました。8㌔コースはここでゴールし、バスに乗って西京極体育館に向いました。13㌔コースは、後5㌔程頑張って、桂川沿いに北進し、山国護国神社で列詰め休憩。鳥居の前の「招魂橋」の欄干に、山国隊・鼓笛隊のモチーフが彫られ、語り部のお話を思い出しました。

その後京北運動公園に無事到着し、再び、バスにのって、西京極体育館に向かい、解散となりました。まっすぐ伸びた北山杉、台風で倒れた大木、印象にの残る語り部のお話、美味しかった京北鍋等々、大変満足のいくウオークでした。

西京極体育館での受付風景

出発式

出発前のストレッチ体操

KWAスタッフによる檄

所々紅葉の中を歩く

桂川沿いに歩く

畦道を歩く

山国神社で地元の語り部のお話を聞く

13㌔コース 山国神社を出発

8㌔コース 山国神社を出発

地元ボランティアによる京北鍋を頂く

美味しい京北鍋に舌鼓

京北鍋 皆で食べれば美味しいね

何杯もお代わりしました

北山杉を横に見てゴールへ

13㌔ 京北運動公園に無事ゴール

2018.10.29

H30.10.28 京の表鬼門と裏鬼門

 2018.10.28 京の表鬼門と裏鬼門 晴れ 参加人数 185名

 ひんやりと晴れ上がった宝ヶ池公園をスタート。叡電の跨線橋を越えて、鹿の群れが見られる山沿いを歩き、表鬼門の赤山禅院を尋ねました。拝殿の屋根で皇城(御所)を見守る鬼門除けの猿を見て、南に進み、高野川河川敷を通り、市で賑わう下鴨神社で休憩後、幸神社(さいのかみのやしろ)参り、こちらも拝殿の北東角に飾られている烏帽子を冠った御幣を担いだ猿を観ました。その後、京都御苑に入り出水広場で昼食休憩としました。午後は、京都府庁前から堀川遊歩道をひたすら南に下り、神泉苑の中を通り抜けて、大宮通から壬生川通りを南に進み、梅小路公園で16㌔の参加者のゴールとなりました。24㌔コースの参加者は、ストレッチの後、さらに南に進み、東寺を通り抜けて、羅城門跡で語り部のお話を聞いた後、千本通を南に進み鳥羽地蔵前を通り、小枝橋から皇城の裏鬼門の城南宮で再び語り部のお話を聞いた後、近鉄・竹田駅に無事ゴールしました。出発時には寒かったのですが、強い日差しの中汗も掻き、時々吹く冷たい風に助けられながらのウオークでした。24㌔コースを完歩したウオーカーは86名でした。お疲れ様。

宝ヶ池公園で出発式

長丁場に向けて、元気に出発

赤山禅院の皇城を見守る猿

コスモスが咲く高野川河川敷を歩く

下鴨神社で休憩後、再出発

幸神社に参る

幸神社で皇城を守る猿

御所の鬼門、猿が辻を行く

御所の北東角鬼門を守る、烏帽子を冠り御幣を持った猿

出水広場で昼食

堀川遊歩道を進む

神泉苑を通り抜ける

24㌔コースのメンバー。城南宮に向けてストレッチ

皇城の裏鬼門城南宮で語り部の話を聞く

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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