活動報告ブログ一覧

2017.05.19

H29.05.18 平日「白川疏水をぐるり」

 2017.05.18 平日 白川疏水をぐるり 晴れ 参加者数 168名
抜けるような青空の三条大橋下の河川敷に、多くのウオーカーが参集しました。
出発式の後、三条大橋を渡り川端通りを南に進み、風情のある白川南通りから辰巳大明神を経て、知恩院前から、緑の柳がまぶしい白川沿いを歩きました。平安神宮の大鳥居を左に見て、仁王門通りを東へ。琵琶湖疏水記念館前から、インクラインに降りたところで、KWA語り部のインクラインについてのお話を聞きました。昔は、琵琶湖へ行き来する船を運んだインクラインの線路を少し歩き、ねじりまんぼをくぐって、南禅寺前でトイレ列詰め休憩をとりました。参加者に休憩中の水分補給をお願いして、紅葉の緑が綺麗な永観堂を過ぎて、若王子神社から哲学の道を歩きました。桜も終わって、観光客もまばらな哲学の道は、良い日影になっていてウオーカーを和ませました。法然院への道を過ぎた後、左折れして昼食地の南田児童公園でそれぞれ木陰を見つけて昼食休憩としました。
午後は、銀閣寺道から疏水分水北白川疏水を進みました。ヴォーリーズ設計の駒井家住宅を過ぎ、北大路通りから叡電の踏切を渡り、地蔵本公園で休憩をとりました。ここで、再びKWA語り部から、この近くの賀茂波爾(はに)神社(赤の宮)の貴重な話を聞いた後、赤の宮に参り、境内に湧き出ている美味しい水を味わいました。高野川沿いに北上した後、松ヶ崎人道橋を渡り、松ヶ崎浄水場前から両岸に雑草が生い茂った北白川疎水をさらに進み北大路通りを渡り、疎水が鴨川に流れ込んでいる地点を経て、地下鉄北大路駅前で解散となりました。
暑い日差しの中のウオーク、お疲れ様でした

抜けるような青空の下で出発式

三条大橋を渡って

青い柳の白川沿いの道を行く

KWA語り部からインクラインの話を聞く

ねじりまんぼをくぐって

暑い日差しを遮ってくれる木陰の哲学の道を行く

南田児童公園で昼食

北白川疎水沿いの道を行く

地蔵本児童公園で、語り部の話を聞く

賀茂波爾神社(赤の宮)に参る

北白川疎水と泉川(下鴨神社の糺の森へ)の交差場所

北大路駅前にゴール。お疲れ様でした。

2017.05.16

H29.05.15 特別基地 葵祭観賞ウオーク

 2017.05.15 特別基地 葵祭観賞ウオーク 晴れ 参加者数 224名
快晴の京都駅前に多くのウオーカーが集まりました。出発式の後、混乱を避けるため数班に分かれてスタートし、KWA事務所前を経て、東洞院通りを北に向かいました。きつい日差しで、汗がにじり出てきました。黙々と、五条通、四条通、三条通、御池通を渡り、第一グループは十時過ぎに御所に着き、リーダーから葵祭の鑑賞と、その後の集合についての説明を聞いた後、いったん解散となりました。
10時半に優雅な葵祭の行列が始まり、暑い日差しの下、皆さんそれぞれに、目を輝かせて行列を見守りました。そして、葵祭の主役の斎王代が現れるとその凛とした美しい姿に思わずため息が漏れました。今年の第62代斎王代は同志社大学2年生の富田さんです。斎王代が通り過ぎてしばらくして、最後の牛車が通り過ぎると、祭りは終わり。ウオーカーは、指定の場所に集合して団体歩行で、堀川遊歩道から、綾西公園で休憩後,KWA事務所前にゴールしました。

京都駅前での出発式

グループ分けして、出発

KWA事務所前を通り、東洞院通りを北上

御所に到着し、リーダーから祭鑑賞とその後の集合の説明

行列の人たちは葵の葉を頭に着けています。

斎王代にうっとり

祭最後の牛車が通る

堀川遊歩道を通り帰路につく

2017.05.07

H29.05.07 ファミリーコース 国宝石清水八幡宮と京街道W

 2017.05.07 ファミリーコース 国宝石清水八幡宮と京街道W 晴れ  参加人数 235名

GW連休最後のイベントを楽しみに多数のウオーカーが、石清水八幡宮前の広場に参集されました。会場には、五月のさわやかな風が吹き抜けていました。
八幡宮の表参道を一気に登坂、国宝に認定された本殿で皆、参拝しておりました。頂上広場で、石清水八幡宮の由緒を聞きました。その後、ひだまりコースを取って、和気神社~交野天神社を詣で、市民の森「鏡伝池」に到着。様々な花が咲きほこり我々を迎えてくれました。名物の菖蒲と睡蓮はまだ時期が早い様でした。

昼食後は一旦樟葉の中心街にで、北進して京街道を行きました。樟葉砲台場跡は綺麗に観光整備され、説明パネルが充実していました。ここで語り部から、鳥羽伏見の戦における砲台戦記を説いて頂きました。歴史の逆転劇に驚きました。

更に北進し、橋本のお茶屋街跡を訪ね、しっかりした建物と美しい装飾に感じました。その後は、京阪八幡市駅をめざしてゴールしました。五月晴れの下、薫風に元気づけられた例会でした。 
  
   

出発式でコース説明

表参道を汗をかきながら登坂

石清水八幡宮に詣でる

八幡宮と石清水のいわれを語る....

交野天神社(かたのあまつのかみのやしろ)を詣でる....

鏡伝池で昼食休憩

睡蓮がわずかに咲く池

花壇が美しい公園

京街道を行く

砲台場跡碑がきれいに整備、語り部が戦記を語る

河岸路をを行く

京阪八幡市駅にゴール

2017.05.06

H29.05.06 GW基地W 琵琶湖疏水と旧東海道W

 2017.05.06 GW基地W 琵琶湖疏水と旧東海道W  参加人数 131名


「全国的に午後から降雨」との予報に足を引っ張られたのか、低調な出足でした。
龍野店長の「私は晴れ男」のかけ声を信じて、山科駅前を出発、旧東海道を東進して、井筒八ッ橋本舗追分店に到着。湯茶と八ッ橋試食を楽しみました。

その後琵琶湖疏水道に入りました。曇天ながら新緑が輝き、すがすがしいオーラをもらった感じでした。
桐や藤のムラサキ花木が美しい光景でした。雨の降り始めを気にしながら、永興寺前公園で昼食休憩、午後には牛車モニュメントに向かいました。モニュメントに着くやいなや厳しい降雨に見舞われ、全員カッパスタイルに変身しました。

以降、コースのショートカットも交え、天智天皇陵に到着。語り部が天智天皇の偉業と非業な最後を語ってくれました。あがりかけた雨にも助けられ、早めのペースでリカーコレクション龍野にゴールしました。
   
  
  

龍野店長のご挨拶

コース説明と注意事項のお話

井筒八つ橋本舗追分店で試食休憩

山科疏水道は花が満開

昼食後の出発

牛車モニュメントを訪れた頃には降雨頻り

天智天皇陵で語り部が歴史秘話を語る

リカーコレクション龍野にゴール

2017.05.06

H29.05.03 GW基地W 光秀まつりと亀山城城下町W

 2017.05.03 GW基地W 光秀まつりと亀山城城下町W  参加人数 161名

恒例の光秀まつり、JR亀岡駅前に参集しました。午前中は亀山城城下町を訪ね、午後には光秀まつり行列を見学します。

市内の至る所には、鯉のぼりなどが飾れていました。外のポールに泳ぐ鯉のぼりではなく、家の壁などにアート風に飾れれている鯉のぼりは新鮮でした。また沢山の鯉のぼりが外のポールに一列に飾られているのは五月のすがすがしい気分を感じました。

昼食を「ガレリア亀岡」ととり、大急ぎで行列出発点の市役所前に向かいました。定刻13時から行列が行進、明智かめまる君を先頭に、亀岡高校吹奏楽部のバンドが進みました。大人や子供の武者行列が続き、いよいよ騎乗の明智光秀です。市長が扮する光秀はいつも凜として素晴らしい物でした。
後には玉子らの女人車が続き、市内のパレードに向かいました。

我々はその後、山内スポーツ基地に到着、歴史絵巻ウオークを終了しました。  
  
  

コース解説を行うリーダー

鯉のぼりが飾られた街並み

光秀の戦記を語る

ガレリア亀岡での昼食

行列の先頭は、明智かめまる君

亀岡高校吹奏楽部のバンド

武者行列にも女子や子供が参加

市長が扮する光秀はいつも凜として素晴らしい行進でした

後には玉子らの女人列が続く

山内スポーツにゴールイン

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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