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2017.04.29

H29.04.29 GW基地ウオーク ナガスポ「長岡天満宮つつじ鑑賞ウオーク」

 2017.04,29 GW基地ウオーク ナガスポ「長岡天満宮つつじ鑑賞W」 晴れ時々曇り 参加人数 248名

 KWA恒例の2017年GW基地ウオークシリーズの第一回目です。JR長岡京駅前に多くのウオーカーが集結しました。出発式で、ナガオカスポーツの清水社長の挨拶がありました。その後、ストレッチ体操で、体をほぐして出発しました。周りにキリシマツツジが満開の、勝龍寺城公園を通り、小畑川に沿って国道171号線を渡り名神高速道路と新幹線のガードをくぐって、さらに小畑川の堤防を歩き、淀川河川敷公園でトイレ列詰め休憩をとりました。休憩後、正面に天王山を見て進み、再び国道171号線を渡りJR京都線と阪急京都線を越えて、大山崎町に入り円明寺へ。さらに、山沿いの道を通り小倉神社に着きました。ここで、トイレ列詰め休憩を取った後、高台地区を通り西代里山公園に着きました。京都縦貫自動車道の建設に寄り生まれた新しい公園で12時半を回った遅い昼食休憩となりました。木陰が全然ない公園で、強い日差しの中食事をしました。
 午後は、天気予報通り黒い雲が広がり始め、小泉川源流付近から、奥海印寺地区を通り、黒い雲に追い立てられるように急ぎ長岡公園に到着しました。長岡天満宮を通り抜けて、今日の目的の八条ガ池の真っ赤で満開のつつじを楽しみました。去年は、すでに終わっていたツツジが、今年は素晴らしく満開で我々を迎えてくれました。最後は、雨がパラつきだした中足早にナガスポにゴールしました。

ナガスポ社長清水氏の歓迎挨拶

つつじ満開の勝龍寺城公園前を行く

小畑川堤防を行く

淀川河川敷公園で休憩

天王山を正面に見て進む

小倉神社への道

小倉神社で休憩

真新しい西代(にしんだい)公園で昼食休憩

黒い雲に追いかけられて進む

真っ赤なつつじがウオーカーを迎えてくれた

2017.04.23

H29.04.23 比叡山麓・石積みの門前町と湖畔ウオーク

 2017.04.23 比叡山麓・石積みの門前町と湖畔ウオーク 快晴 参加者数 222名 

 比叡山坂本駅前にある石積みの郷公園に、8時過ぎから、ぽつりぽつりとウオーカーが集まってきました。最終222名となりました。9時から出発式・ウオーミングアップをした後順次出発、阿波羅屋地蔵尊、お帰り地蔵尊を横目に見て、緩い上り坂を黙々と歩き西教寺に到着しました。列詰めトイレ休憩の後、南下し、八講堂千体地蔵尊を巡って、左手に建物の間から琵琶湖を望みながら日吉大社に向かいました。最高高度のケーブル坂本駅でトイレ列詰め休憩をし、日吉東照宮に向かいました。本日一番の難所の階段でした。各段差が大きく、急であり、真ん中に設置された手摺を伝って、ゆっくりと降りました。その後、慈眼堂、滋賀院門跡、日吉の馬場をめぐり、生源寺を右折、作り道を南下しました。この通りは昔の街並み・穴太石積みの石垣などが見られ、異次元の道を歩いている錯覚の陥りました。JR唐崎駅を越して、湖岸通りを北上し、唐崎神社に到着しました。近江八景「唐崎の夜雨」の横に這い拡がった絶妙な松の周りを巡り、広い琵琶湖に浮かぶヨットの雄姿を見て、ひと月早い夏を感じました。唐崎苑で昼食休憩をとり、さらに湖岸沿いに北上。明智光秀の像に到着、隣に光秀の意地という石碑があり、鳥羽一郎の演歌が流れておりました。さらに琵琶湖を右に見ながら北上し、若宮神社を過ぎて、西進し、聖衆来迎寺を巡って無事、JR・比叡山坂本駅にゴールしました。快晴のウオーキング日和、穴太衆の石垣、琵琶湖湖畔の静けさ・奥の深さを感じたウオークでした。

石積みの郷公園での出発式

お帰り地蔵尊前を歩く

西教寺に到着

八講堂千体地蔵尊前を歩く

日吉東照宮前の急階段を慎重に

穴太衆の石積み

唐崎神社横の松と琵琶湖

唐松苑での昼食休憩

明智光秀像と光秀の意地石碑

聖衆来迎寺で列詰め休憩

2017.04.19

H29.04.16 第3回KBCウオーク・京都大会 西山のみちW

 2017.04.16 第3回KBCウオーク・京都大会 西山のみちW  晴れ

   参加人数 総計830名(内訳は下記)

 
近畿2府4県のウオーキング協会が一致協力して開催するKBCウオークの京都大会が、嵐山中ノ島公園を出発会場に開催されました。朝から初夏を感じさせる好天に恵まれ桜も満開に咲き誇り、多くのご参加を頂きました。

出発式では植田会長(近畿ブロック協議会)の歓迎挨拶、野村会長(京都府ウオーキング協会)のコース説明などが行われ、20㌔、10㌔コースそれぞれが、6府県協会旗に見送られて出発しました。

20㌔コースでは山吹が満開の松尾大社を訪れ、天皇の杜古墳をへて、花の寺・勝持寺に至る長い坂道に大汗をかきました。勝持寺では桜や多くの春の花々が咲き誇っているのを眺め、大原野神社への坂道をくだりました。神社境内では、チェックポイント・スタンプを受け、桜が満開の境内で、各自休憩を楽しみました。その後、大蛇ケ池公園をへて、筍採取で賑やかな洛西竹林公園をぐるりとまわり、ゴールのイオンモール桂川に到着しました。スポーツオーソリティ提供の抽選会でそれぞれ景品をいただいて解散しました。

各ウオーキング協会のスタッフが、立番や交通整理役を担当、参加者からお礼の声をかけて頂きました。近畿ブロック協議会とイオンモール京都桂川の全面協力の下、好天と満開の桜に恵まれ、西山を満喫いただいたウオークでした 
     
参加者の内訳: 10㌔:280名 20㌔:425名 5㌔:49名 
                        子供:10名 スタッフ:66名


中ノ島公園の出発会場

近畿ブロックの各協会の代表者が勢ぞろい

植田会長(近畿ブロック協議会)の歓迎挨拶

水戸営業部長(スポーツオーソリティー)からの歓迎ご挨拶

野村会長(京都府ウオーキング協会)のコース説明

ストレッチ体操

松尾大社を訪ねる

小畑川沿いの桜並木径を行く

勝持寺からの坂道を下る

大原野神社でチェックポイント押印

竹の径をゆく

ゴールのイオンモール桂川で抽選

2017.04.12

H29.04.09 特別基地W 京都の三大奇祭観賞W「やすらい祭」

 2017.04.09 特別基地W 京都の三大奇祭観賞W「やすらい祭」 参加人数 246名

初めての企画に、多くの初参加者が登録記入されていました。古い歴史を有する今宮神社ゆかりの祭事、期待が膨らみ元気に京都駅を出発しました。

島原大門を経て、桜が咲き誇る光徳公園で休憩。以降ひたすらに千本通を北上し、船岡山公園で昼食休憩しました。午後は、まずKWA語り部から祭の歴史背景を聞き、光念寺を訪ね大徳寺近隣の地で一旦解散。参加者は、やすらい踊りの行列を求めて町内を散策しました。
大徳寺北詰にある旧家(長谷川様)では、行列をお迎えするお供えを準備されておられ、当主から、祭や人々の生活などの変遷を詳しく語っていただきました。そこへ花笠を先頭に、赤鬼・黒鬼が引き続く行列が到着。鬼の激しい踊りで当家の厄神を花笠の中に追い込めていました。

これらのお祓いが町内各所で執り行われ、厄神を花笠の下に集た行列が、今宮神社本殿前に集合し、厄神を封じる祭事が行われました。花笠の下に入ると今年は厄事がなくなるとの風習に、多くの参加者が挑戦されていました。思い出に残る祭事を体験した例会でした。
   
   

島原ぢ門を行く

桜が満開の光徳公園

船岡山公園の桜も満開

KWA語り部が、やすらい祭の歴史を解く

今宮神社の桜も満開

旧家・長谷川様から、やすらい祭の歴史や生業をお聞きする

行列は、花笠と鬼が主役

赤鬼と黒鬼が激しく踊り、厄神を追い立てる

厄払いの効用を求めて、花笠の下に人々が入る

行列には、お囃子隊が楽を奏でsル

2017.04.06

H29.04.02 大政奉還150年③鳥羽・伏見の戦い

2017.04.02 大政奉還150年③鳥羽・伏見の戦い 晴れ 参加者数 375名

 いつもの京都駅前が使えないということで、八条口のイオンモールに集合しました。375名のウオーカーが集い、カエデ広場も狭く感じました。イオンモールを出発して北進し、幕府軍の目玉、新選組に纏わる不動堂村屯所跡、リーガロイヤルホテル前の新選組碑を見て、南下し九条通りを西に進みました。羅城門跡から、旧千本通りを一路南下し、鳥羽地蔵の浄禅寺前を経て、小枝橋を渡り鳥羽伏見の戦いの激戦地から、鳥羽離宮跡公園に到着しました。KWA語り部の興味深い話を聞いた後、みなさん昼食休憩をとっておられました。
休憩後、桂川沿いにさらに千本通りを南下し、草津の湊辺りでは、二条城の石垣修復のために船で運ばれたといわれる「鳥羽の大石」を見て、さらに桂川沿いのサイクリングロードを南下し、淀古城後に建つ妙教寺に立ち寄った後、納所(のうそ)を経て、淀城跡に無事ゴールしました。

イオンモール・カエデ広場で出発式

羅城門跡(右奥)を過ぎる

鳥羽離宮跡公園で、語り部の話を聞く

道端につくしんぼがいっぱい

いっぱいの陽光を浴びて、サイクリングロードを行く

淀城跡に、無事ゴール

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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