活動報告ブログ一覧

2023.11.20

R05.11.16京都は映画の発祥地・西部めぐり

 202.1.16 平日コース 京都は映画の発祥地 西部めぐり 天気 晴  参加者数 153名 

  冷え込んだ霜月3週目の木曜日の平日コース。嵯峨嵐山駅南口広場から自由歩行で随時出発。嵐電沿いに進み、毎年多くの芸能人やアーティストが参拝する芸能の神様「アメノウズメノミコト」を祀った車折神社と、摂社芸能神社を参拝、境内に架奉納された朱色の知っている有名人の名前の書かれた玉垣を見つけ、「あった!」とほっとして、三条通りを東進。通称、大映通りと言われる「太秦キネマストリート」に入り、映画で使われた「大魔神」像に迎えられ、日本映画の父・牧野省三先生の碑のある三吉稲荷大明神を参拝。その後、広隆寺の楼門前を通り広隆寺の周りを反時計回りに回って北進し、東映京都映画村の間の道を抜けて丸太町通りを東進し、JR・花園駅を過ぎて妙心寺通から、馬代通りを北進し、大将軍児童公園で昼食休憩しました。午後は、妖怪ストリートと言われている「一条通り」を進み、大将軍八神社を参拝、鳥居をくぐって左に進み、背面に「牧野省三」の名前が刻まれている玉垣をみて、さらに進んで中立売通りを経て千本通りへ、「京都市電千本線、日本映画は千本から始まった」との説明看板が8枚掲げられている千本通りを南下して二城公園へ。二条城西南角にある「二条城撮影所」看板をみて、JR二条駅前に無事ゴールしました。会話の中に、牧野省三、長谷川一夫、大河内伝次郎、等、懐かしい名前を聞き、同じ世代のウオーカーであることを再認識した一日でした。

車折神社・芸能神社を参拝

大将軍児童公園で昼食休憩

大将軍八神社の牧野省三の玉垣

二条城撮影所跡の碑にて

2023.11.03

R05(2022).10.22 「特別基地」 時代祭り観賞W

R05(2022).10.22 「特別基地」 時代祭り観賞W 晴れ 参加人数 182名  

京都三大祭りの一つ、「時代祭」にとって今年は記念すべき年となりました。京都新聞の記事によれば
「都が東京に移ってから初めて文化庁が京都に移転され、加えて同庁長官が名誉奉行として時代行列に
参加される事が、京都市民の積年の思いが和らげられる」と報じされていました。 
前評判の中、参加者はJR京都駅を出発し御苑・間之町口でIVVを受領、それぞれ御苑内で行列を待ちました
12時、先頭のプラカードに続き、都倉名誉奉行、西脇知事らを含めた奉行列に続き、明治維新列、江戸時代列、
安土桃山時代列を経て、平安時代に行列が進みます。中世になると服装も地味で目立たなくなりますが、
それぞれの時代の婦人・女人列は艶やかで観客の歓声やシャターが頻りでした。例えば「皇女和宮、
出雲阿国」の江戸婦人列、「淀君、静御前」の室町列、平安時代列には「紫式部、小野小町、静御前」などが
艶やかに進みました。
祭神の乗る神輿が行列の最後尾を進み、白川女の花笠が艶やかさを振りまいて行列は、平安神宮に向かわれました。 
総計2000名もの市民が夫々、時代服装をまとい祭を、催行している努力に深く感謝を感じました。

 

京都駅前に集合

間之町口にてIVVを受領

長官IMG_7361

文化庁長官が名誉奉行

維新鼓笛隊

桂小五郎

皇女 和宮

吉野太夫

出雲の阿国

大原女

淀君

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小野小町

百済王明信

大原女-1

しんがりを務めた白川女

祭神が乗るお神輿

.....

2023.11.02

R05.10.26観にウオーク「真如堂庭園観賞ウオーク」

 202.10.26 観にウオーク 真如堂庭園観賞ウオーク 天気 晴 参加者数 26名 

 快晴のウオーキング日和の木曜日。地下鉄・東山駅改札前広場に集合。当日参加3名、事前予約の方18名、9時55分に集まったため、定刻より、5分前に出発。白川通りを進み、行者橋前で、フラついて自信のない方は、橋を渡らず左側を直進、自信のある方は、一緒に橋を渡りましょうと提案。8名程、直進しました。岡崎道を進み、出店の並ぶ岡崎公園の隙間を通って応天門をくぐって、平安神宮を参拝。平安京の四神相応の2神、西の白虎像と東の青龍像をスタッフの語りを聞いて次に進む。冷泉通り、岡崎通りを経て、黒谷さんの金戒光明寺に到着。大きな城を思わせる石垣を横目に見て、長い階段を登り山門をくぐり本殿で参拝し、東進。又、階段を登り、途中のアフロヘアーをした五劫思惟阿弥陀仏を参拝。墓地の間をぬって進み、若々しい、会津藩主・松平容保像を見て真如堂に。本堂前で靴を脱ぎ、庭園観賞。ガンジス川の流れを白砂で描いた「涅槃の庭」と、枯山水の「隨縁の庭」を拝観。派手さは無いが、小粒で味わいのある庭園でした。本堂前で集合写真を撮った後、階段を降りて白川沿いに南下。小学生、園児で賑わう京都市動物園を横に見て疏水記念館に到着、マンホールカードを頂き、2階の展示室で、レゴブロックによる疏水関連構造物の再現を楽しんだ後、ゴールに向かう。ねじりまんぽ手前のインクライン広場でIVV配布して自由解散しました。紅葉には早かったけれど、一部紅葉が見られ、秋の足音を聞いて、帰路に着きました。

墓地内の階段を登る

アフロヘアーの五劫思惟阿弥陀仏

松平容保像に参る

境内の僅かな紅葉①

境内の僅かな紅葉②

本堂前にて

2023.10.20

R05.10.15 京都三珍鳥居探索の旅

 202.1.15(日) 京都三珍鳥居探索の旅 天気 晴  参加者数 190

 地下鉄東西線終点の太秦天神川駅の北にある「太秦下刑部公園」集合しました。住宅地の真ん中にある公園なので、大声が出せずストレッチ体操も省略して、静かに団体歩行で出発しました。三珍鳥居は最初に、蚕の社を参拝し、柵の間から覗き込んで、三本の柱からなる三柱鳥居を観賞しました。鳥居の三方は、渡来人の豪族・秦氏ゆかりの3社、下鴨神社、伏見稲荷大社、松尾大社を向いていると言われています。感心した後、JR・花園駅前を通り、妙心寺で列詰トイレ休憩し、妙心寺通りから西大路通りを北野天満宮に向かいました。一の鳥居をくぐり、伴氏社を参拝。鎌倉時代に建てられたという、台座に蓮の花弁が刻まれている鳥居を観賞。東門手前の列詰休憩時、スタッフから鳥居の違いなど、形の説明を受け、ひとつ賢くなって、昔の町並みが続く上七軒通りを歩き、京都御苑に行って昼食休憩。屋外の椅子、広場、中立売休憩所の無料休憩所と思い思いの場所で、お昼をとりました。昼食後、一部、紅くなり始めた紅葉を横目にみて、御苑内にある厳島神社を参拝。通常、真っすぐな笠木が、ぐにゃっと曲がった唐破風鳥居を観賞し、三珍鳥居の探索が終了。IVVの配布の後、自由解散、思い思いに帰路に着きました。

太秦刑部公園から出発風景①

太秦刑部公園から出発風景②

蚕ノ社の三柱鳥居を見る

妙心寺で列詰休憩

北野天満宮・伴氏社(ともうじしゃ)の鳥居を見る。台座が蓮弁形

五花街の一つ、上七軒の町並みを行く

京都御苑・中立売休憩所で昼食①

京都御苑中立売休憩所で昼食②

色づき始めた木々

厳島神社の唐破風鳥居

2023.09.25

R05(2023) 9/19 第212回 特別基地W 平安神宮神苑無料公開ウオーク

 R05(2023)  9/19  第212回 特別基地ウオーク 平安神宮神苑無料公開ウオーク

  参加者 104名 晴れ

94年前に建立された平安神宮では、毎年秋に建立を記念し神苑の無料公開を行っております。

100名起こす参加者がJR京都駅に参集、五条大橋~四条大橋~三条大橋を経て、岡崎公園にいたり、各人IVVを受領し、神苑無料公開に参加されました。 

西神苑から入場、まず路面電車の展示が飛び込んできました 日本初の路面電車の現物展示で重文指定されているとの事。次には咲き誇る萩に迎えられました。
  
東神苑に向かって歩を進めると、お馴染みの飛び石や池周回路を多くの方々が楽しまれていました。池には名残りの睡蓮やハスがちょっと寂しく咲いていました。 更に東に歩を進め、東神苑にいたり、春の桜や秋の紅葉でいつも美しく彩られる尚美館を眺め、涼しい秋の風が吹き渡る泰平閣で来る秋を思い浮かべながら休憩しました。
その後、神苑を出て、KWA目指して南下しゴールしました。 
     
      

シンボルの大鳥居

IVVを受領し、各人で無料公開を楽しむ

案内看板

萩が咲き誇る

飛び石や、周回路を楽しむ

飛び石や、周回路を楽しむ 

桜で有名な尚美館

さわやかな風が吹き抜ける泰平閣で休憩

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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