活動報告ブログ一覧
2019.09.27
R01.09.26秋の基地ウオーク 彼岸花と亀山城城下町ウオーク
2019.09.26 秋の基地ウオーク 彼岸花と亀山城城下町ウオーク(亀岡 山内スポーツ)
サッカーチーム京都サンガの本拠地として建設が進む京都スタジアムを見ながら、JR亀岡駅前を出発。今年5月に除幕式が行われた明智光秀像の前を通って、亀山城を通り抜けて、静かな城下町を歩きました。市街を抜けて、ガレリアかめおかで、トイレ列詰め休憩の予定でしたがガレリアかめおかが定休日ということでしたが、幸いトイレは使えて事なきを得ました。ガレリアを再出発して京都縦貫道路をくぐるといよいよ亀岡の田園地帯に突入しました。走りだ神社の前を通っていくと、前方に赤い帯が広がり期待が膨らみました。さらに進んでいくと、畦にびっしりと彼岸花が咲き競って、ウオーカーも絶景に大喜びでした。西国三十三か所観音霊場21番札所の「穴太寺」に到着し、境内で休憩しました。数名のウオーカーが、御朱印を求められていました。穴太寺を出発し、稲穂の垂れ下がった田んぼの中を通り、亀岡運動公園に到着し昼食としました。午後は、まだ咲いていないコスモス園の横を通り、田園風景の中をひたすら進みウオーキングステーション「山内スポーツ」にゴールしました。陰に入れば涼しい風に癒されましたが、日差しは強くて汗が噴き出てきました。でも、満開の彼岸花に大満足のウオークでした。

建設の進む京都スタジアムをバックに出発式

JR亀岡駅を出発

新しくできた明智光秀像前を通る

亀山城を通り抜ける

ガレリアかめおかでトイレ列詰め休憩

走田神社前を行く

赤い帯が見えてきた

真っ赤な彼岸花に大喜び

足取りも軽く

穴太寺に到着

御朱印を求めるウオーカー

亀岡運動公園で昼食
2019.09.25
2019.9.22 平家物語① 武士の台頭
2019.9.22 平家物語① 武士の台頭 曇り 参加:197名 距離: 12㌔
平安時代後期に国家の大きな流れを形成した「平家の誕生~栄華~衰退のありさま」を、京都を舞台に3回シリーズで取り上げます。9月度は「武士の台頭」と題し、平氏が栄華の頂点を究めた足跡を巡りました。

200人もの参加者を得て、出発式

高松明神神社で語部が活躍

東三条殿址を訪ねる

厳島神社を詣でる

白川北殿後で説明を聞く

積善院にて

円山公園 祇園堂を訪ねるが休館中

崇徳天皇御廟を訪ねる
2019.09.21
R01.09.19 平安神宮神苑無料公開ウオーク
2019.09.19 平安神宮神苑無料公開ウオーク 晴れ 参加者数 171名
京都駅前にて出発式の後、七条通を進み七條大橋を渡って、鴨川左岸を北に進みました。松原橋前で地上に上がり、松原通から八坂の塔を望みながら八坂通りの緩い坂を登り八坂庚申堂前から、高台寺公園で列詰め休憩をとりました。日差し強かったですが程よい風が気持ち良かったです。円山公園を抜けて知恩院前から神宮道を北進し、岡崎公園に着き昼食休憩となりました。昼食時間中に、参加者の皆さんはそれぞれ平安神宮の神苑の無料公開を楽しみました。神苑内では、萩、オミナエシ、フジバカマなどが咲いていましたが、ちょっと寂しい感じで、出口近くの橋殿では、多くの方が腰かけて休んでおられました。
12時45分になって、ふたたび岡崎公園に集合して、冷泉通りから鴨川河川敷を通り、五条児童公園で休憩後、KWA事務所にゴールしました。秋晴れの、気持ちの良いウオークでした。

京都駅前で出発式

鴨川河川敷を行く

八坂の塔を見ながら八坂通りを行く

高台寺公園で休憩

円山公園を通り抜ける

知恩院三門前を通る

平安神宮応天門に到着

オミナエシは綺麗に

萩は今一つでした

池の飛び石を歩く

神苑のシンボル橋殿

橋殿で休む人々

全国交通安全運動のイヴェントでパトカーの試乗体験
そのまま乗って行かないでね

鴨川河川敷右岸を歩きKWA事務所へ
2019.09.16
2019.9.12 平日ウオーク「賽の河原と魔界人めぐり」の レポートです
2019.9.12 賽の河原と魔界人めぐり 晴れ 参加者:122名
残暑が厳しい9月にふさわしい魔界めぐりでした。出発後、あのおどろおどろしい六角獄舎に至ります。様々な罪人や異教徒の怨念が眠る地に深く祈りをささげ、四条通を西に歩を進めました。京福嵐電の西院駅に至り、この周辺は、かっては風葬の地で文字どうり賽の河原で、地名もそれに由来しているとの事。子供の守り神の高山寺を巡り、春日通り(佐井通り)を北上。処刑場罪人へ末期の水を与えた壺井を訪ね、円町駅近辺に至りました。平安時代には、ここに牢屋がありそれが現地名の謂れとのこと。
北野天満宮の祭神は悲運の菅原道真、怨念が都を襲ったといわれています。橘公園で昼食後、陰陽道でかって都に大きな影響をもたらした安倍晴明・晴明神社を詣で、いつもの様に多くの参拝客が訪れていました。
ワールドゲームで大きな関心を呼んでいる白峯神宮は、球技団体のフラッグや奉納品が多数飾られており、勝利を祈念していました。同志社新町キャンパスを経て、地下鉄・鞍馬口駅でゴール・解散でした。月曜日とは打って変わって心地よいウオークでしたが、心は魔界のおどろおどろにすっかり冷えてしまった例会でした。

六角獄舎にて説明碑文に読みいる

このおどろおどろしい歴史に心が痛む

こどもの守り神 高山寺

高山寺には多数の石像が祀られている

橘公園で昼食休憩

多くの参拝客でにぎわう晴明神社

まりの神様の記念碑(白峯神宮)

白峯神宮では、ワールドカップの勝利を祈念し、たくさんの奉納品展示や記念グッズ販売
2019.09.16
2019.9.9 上賀茂神社「烏相撲」観賞W レポートです
2019.9.9 上賀茂神社「烏相撲」観賞W 晴れ 参加人数:100名
関東地区に大きな被害を与えた台風15号、関西には南の熱波を運び込み厳しい暑さをもたらしました。その朝、萩児童公園に集合、上賀茂神社に向かいました。本殿前には二つの砂山が築かれており、重陽のこの日、700年を超す歴史背景と本日の神事のあらましが神社から説明されました。
猛暑の中、やっと神事が始まりました。二人の刀禰(とね)が、ぴょんぴょんと飛び回り、コーコーと烏の鳴き声をまね払いを行いました。
その後、子供たちの元気な相撲取りが繰り広げられました。子供たちに声援を送りながら、上賀茂神社を後にして、扇町公園で昼食休憩としました。
午後は、厳しい日照りを避けるべく、堀川通の西側の道を一路南下、西洞院から東洞院東をさらに南下して、KWA前に到着、スポーツドリンクなどを頂き解散としました。気象情報によると、今夏最高の37度を記録した中の熱い例会でした。
河川敷を上賀茂神社へ向かう
重陽の祭が開かれる上賀茂神社
本殿前には二つの砂山
二人の刀禰がぴょんぴょんと跳ねる
今度はコーコーと烏の鳴き声を模す
弓矢を砂山に供える
子供たちは、相撲奉納の前に神前に詣でる
扇町公園でやっと休憩