活動報告ブログ一覧
2019.11.01
R01.10.27 第16回みんなのスポーツフェスタ 歴史が生きるまちを歩く 京北ウオーク
2019.10.27 第16回みんなのスポーツフェスタ
歴史が生きるまちを歩く 京北ウオーク 天気 晴れ 参加者数 117名
少し寒さを感じる朝、西京極総合運動公園に集合し、バス3台で8時に出発し約一時間でウッディ京北に着き、現地集合された数名の参加者と合流して、常照皇寺に到着しました。出発式と、ストレッチ体操をした後、2組に分かれて、9㌔コースは30分程度、常照皇寺を参拝した後出発し、山国神社で15分、語り部による「京北の歴史」のお話を聞いた後、ウッディ京北にゴールして、京北鍋を頂き14時過ぎ、一足先にバスで西京極総合運動公園に到着後、解散しました。14キロコースはストレッチ後、常照皇寺には拝観せず出発し、山国神社で列詰休憩後、ウッディ-京北で京北鍋を頂きながら昼食をとりました。午後は、北に向かい、山国護国神社を参拝し、招魂橋の欄干に掘られた山国隊・維新勤王隊の像を横に見て、京北運動公園に無事ゴール後、バスに乗り、ウッディ-京北経由して、西京極運動公園に到着解散後、帰途につきました。北山杉から漂う「山の気」で存分に森林浴を楽しむことが出来、しかも、地元お母さんたちによる心こもった暖かい京北鍋も2杯づつ頂き、心身ともに癒されました。

常照皇寺前広場での出発式

出発前のストレッチ体操

KWA女性スタッフによる激で、出発

熊野神社前で列詰め休憩

山国神社で列詰め休憩(14㌔コース)

北山杉並木横を進む

地元有志の皆さんによる京北鍋のご接待

京北鍋 三大揃って、頂きまーす。

具だくさんの京北鍋に舌鼓

山国護国神社で、最後の列詰休憩
2019.10.27
2019.10.26 時代祭鑑賞ウオーク
ここにエントリー本文を書きます。
2019.10.27
R01.10.25 秋の基地ウオーク「新選組ウオーク」(タカシマヤ京都店)
2019.10.25 秋の基地ウオーク「新選組ウオーク」(タカシマヤ京都店) 雨 参加人数 56名
雨の出発式となりました。駅前を出発し西に向かい、最初に油小路事件跡の本光寺前を通り、北小路事件跡、天満屋事件跡を通り、新選組第二屯所跡の西本願寺太鼓楼を見て、堀川通りを進み西洞院通の綾西公園で休憩後、再び堀川通りを北上して二条城前から、二条公園の東屋で雨宿りしながら昼食を食べました。午後は、大宮通を南下し四条大宮から新選組が活躍した壬生の町を通り,旧前川邸、八木邸を過ぎて壬生寺でトイレ休憩をとりました。さらに進んで、十月桜が咲く光徳公園で再び休憩後、花街の島原を通り抜けて、最後にまぼろしの屯所跡の不動堂前を通り、京都駅にゴールしました。雨に悩まされたウオークでした。

雨の京都駅前で出発式

油小路事件跡の本光寺前を行く

天満屋事件跡

第二屯所跡の西本願寺太鼓楼

雨の中、二条公園の東屋で肩を寄せ合って昼食

壬生、旧前川邸(第一屯所跡)

壬生寺で休憩

島原、輪違屋前を行く

角屋前

ゴールで主催者タカシマヤ京都店からプレゼント
2019.10.25
2019.10.20 加茂に微笑む石仏巡り
2019.10.20 加茂に微笑む石仏巡り 晴れ 参加:XXX名 距離: 18㌔

JR加茂駅前広場でストレッチ

大門石仏群を巡る

石仏巡りのシンボル、あたご灯篭を訪ねる

二尊磨崖仏に詣でる

石仏巡りの看板、「笑い仏」の笑顔にホッとする

茶店の好意で広場を借用、昼食休憩を摂る

名物の地元産物の販売店。店主さんとの対話が楽しい。

無事にJR加茂駅にゴール。
2019.10.17
R01.10.16ミニウオーク「奥嵯峨野 じっくり散策ウオーク」
2019.10.16 ミニウオーク奥嵯峨野 じっくり散策ウオーク 天気 晴れ 参加者数 35名
10月度ミニウオークの第3弾。JR・嵯峨嵐山駅前に、参加者28名、スタッフ7名、計35人の少人数が集まりました。暑くもなく寒くもないウオーク日和、奥嵯峨野目指して出発しました。平安の時代、小野篁が現世と冥界の冥途通いをしていたと言わている嵯峨の「六道の辻」を訪ねた後、清凉寺へ。
夜、六道珍皇寺の井戸を入口として冥界に行き、朝に旧福正寺にあった井戸を出口としてこの世に戻ったと言われる「生の六道」の石碑がありました。ここ清凉寺が冥界の出口というお話を初めて聞きました。その後住宅街の細道を進み、薄暗い竹藪を抜けて藤原定家の山荘であった「厭離庵」を訪ねました。嫌われ人里離れた寂れた庵で百人一首を編纂されたようです。その後、五山送り火の鳥居形の山麓の緩く長い愛宕街道の登り道を黙々と歩き、化野念仏寺に参拝。写真撮影は禁止されていて、撮影は出来ませんでしたが、境内に眠る約8000体の石仏・石塔群は壮大で、中国の兵馬俑を想いだしました。ここで、約20分自由時間をとり、平安の昔、風葬の地であった「あだし野」の雰囲気を味わいました。その後、松尾芭蕉の弟子・向井去来の庵である落柿舎、昭和初期の大スター大河内伝次郎の別荘大河内山荘前で語り部のお話を聞き、以降自由歩行となりました。多くの人は、嵐山公園亀岡地区の広場で昼食を取った後、竹の径を通って、JR・嵯峨嵐山駅に無事ゴールしました。
化野念仏寺、初めて参拝された方がほとんどで、たくさんの石仏に感動しました。

JR嵯峨嵐山駅で出発式

ストレッチ体操

嵯峨の六道の辻

清凉寺で語り部の話を聞く

小野篁が冥界から帰ってきた「生の六道」の碑

藤原定家の山荘の厭離庵は暗い藪を抜けた先にあった

化野念仏寺

かわいい石仏

松尾芭蕉の弟子・向井去来の草庵「落柿舎」の前で語り部

昭和の大スター「大河内伝次郎」の別荘「大河内山荘」前で語り部の話を聞く



