活動報告ブログ一覧

2018.08.27

H30.08.26 応仁の乱 西陣の町と山鉾の町

2018.08.26 応仁の乱 西陣の町と山鉾の町 晴れ 参加者数 205名
 37℃の猛暑日予報の中、205名のウオーカーが栂尾公園(JR二条駅)に参集されました。念入りなストレッチの後出発。美福通り智恵光院通りを北上し、西陣の町・糸屋町、紋屋町を経て、冷房の効いた西陣織会館で列詰トイレ休憩しました。からだを冷やして再出発。室町幕府のあった「花の御所碑」、応仁の乱発祥の地「上御霊神社」でそれぞれ熱の入ったKWA語り部のお話を聞き、京都御苑に到着、中立売休憩所で昼食休憩を取りました。多くの人が食後、かき氷・ソフトクリームを食べ「凉」を取られていました。午後は室町通り、新町通りを南下し、山鉾町と呼ばれる百足屋町、菊水鉾町、鶏鉾町を巡って、地下鉄・四条駅にゴール。頻繁な休憩・水分補給、日陰のある側の歩行という万全な暑さ対策で全員ゴールされました。

 

JR二条駅前の受付風景

栂尾公園での出発式

出発前の入念なストレッチ

西陣の町糸屋町付近を歩く

西陣織会館で涼をとる

花の御所碑前を一回り

上御霊神社の「応仁の乱発祥の地」碑前でKWA語り部の話を聞く

相国寺内を整然と進む

京都御苑の木陰の道を進む

山鉾町(百足屋町)前を進む

2018.08.17

H30.8.16 第26回五山送り火ウオーク

 2018.8.16 第26回五山送り火  曇り時々小雨 参加人数 599名


39℃の猛暑が続き、大会の直前には台風の影響受け降雨注意報が出されている中、嵐山渡月橋会場に全国からウオーカーが参集されました。
野村会長の歓迎挨拶に続き、コース解説、ストレッチ体操、そして「完歩を期す激」に送られて会場を出発しました。

渡月橋を渡り、外国旅行者で埋め尽くされた竹の道を抜け、嵯峨釈迦堂、大覚寺を経て、ウオーカーに長年親しまれている広沢池湖畔の茶店に至りました。かき氷が飛ぶように売れて、毎年これを楽しみに立ち寄られるウオーカーが多数でした。
 
その後、仁和寺から金閣寺を経て、西大路交差点からは、左大文字火床が間近に見え、準備状況を確認されているウオーカーもおられました。その後、船岡山給水ポイントに至り、ドリンクに加えて、梅干し、漬物などのボランティアによるおもてなしに心が和みました。
 
その後、レポーターは各給水ポイントを訪ねました。北大路橋ドリンクサービス、深泥池ドリンクサービスを訪ね、給水に喜んでおられる風景をカメラに収めました。今年は、多数のウオークシューズや、空くじなしの景品が用意され、お土産を手に解散されました。
 
夕刻には厳しい驟雨がありましたが、五山すべてが無事点火され、精霊を送ることが出来ました。
   
    

雨模様のため、受付窓口を変更

野村会長の歓迎挨拶

コースの説明に聞き入る

渡月橋を行く

野々宮神社への道を行く

竹の道をゆく参加者たち

毎年かき氷を楽しむクループ(広沢池茶店)

船岡山でのドリンクサービス

北大路橋のドリンクサービス

深泥池のドリンクサービス

ゴール後に杯を傾ける

左大文字の火床

2018.08.17

H30.08.15 琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク

 2018.08.15 琵琶湖疏水と大文字観望ウオーク 曇り 参加者数 276名

 不安定な天気予報のせいか、ウオーカーの出足があまり良くなく、ラクト山科公園が、狭く感じませんでした。出発式の最中に、少しパラパラと来ましたが、すぐに止みました。出発式の後、JR山科駅を越えて、深緑の琵琶湖疏水を整然と歩きました。横を疏水の水が我々と競うように流れていきました。天智天皇陵を過ぎて、永興寺前広場で列詰めトイレ休憩をとりました。むしむしする暑さの中、水分補給をし出発。日本最初のコンクリート・アーチ橋「山ノ谷橋」を渡って、さらに疏水にそって歩き、こちらは日本最初の鉄筋コンクリート橋「日ノ岡第11号橋」を見て、三条通を登りました。田邊朔郎博士の像から、インクライン横を通って、南禅寺前で列詰め休憩をとった後、岡崎公園で昼食休憩となりました。昼食前に、ウオーカーそれぞれに、冷たいパウチが配られ、火照った首筋を冷ましておられました。
 午後は、平安神宮前から、丸太町通りを東に歩き、金戒光明寺を通り抜けて、吉田山に向けて今日最後の登りをゆっくり登り、吉田山公園に着き、こちらではカチワリ氷が配られました。休憩中、何年か前ここで大雨に遭った話などが話題に上りましたが、今日は何とか持ちそうです。最後に、少し登ったところにある吉田山緑地で、明日の送り火準備中の大文字山を眺めながら、KWA語り部の話を聞き、吉田山を後に今出川通りを西に進み、百万遍交差点から、出町柳河川敷にゴールし、明日の京都五山送り火ウオークの健闘を約束し、解散となりました。

ラクト山科公園で出発式

疏水の流れと競走。どっちが速いかな?

永興寺前公園で休憩。水分補給を!

疏水事業の功労者、田辺朔郎博士像前で

昼食休憩場所で冷たいパウチを配る

金戒光明寺にて

吉田山公園でカチワリ氷の配給

吉田山緑地から大文字観望。KWA語り部の話を聞く

葉山さんカップル

葉山さんカップル。五山には2回目の参加です。
新春古都の道には良く参加しています。
今日は暑いですね。

大文字ポーズ(田中さん)

田中さんカップル。五山には、2回目の参加です。団体歩行は経験なく新鮮で、いろんな方と親しく会話ができるのが、すてきです。
「がんばれ 自分!」のペアTシャツが素敵ですね。

2018.08.07

H30.08.05 角倉了以と京の名水ウオーク

 2018.08.05 角倉了以と京の名水ウオーク 晴れ 参加者数 158名
 39度の猛暑日との予報の中、京都駅前に158名のウオーカーが参集されました。危険な暑さが予測される中、今日のテーマが数多くある復路のコースを逆回りにし、日陰の多い高瀬川沿いの木屋町通りを上って行きました。船廻し場跡、源融河原院跡、角倉地蔵を経て、五条児童公園にてトイレ・列詰・水分補給休憩。その後、御池通りで、地下街に下り、「身体の冷やし休憩」をとりました。体温を2,3度下げて、地上に出て、ウオークを続けました。がんこ高瀬川二条苑前の角倉氏邸跡で、KWAの語り部の篤いお話を頂き角倉了以のコースは終了。次からは京の名水コースを進みました。清荒神の「無垢の井」、梨木神社の「染井」、京都御所内の「染殿井」「祐井」、「縣井」を巡って中立売休憩所に到着、IVVを配って解散しました。ほとんどの人は、休憩所で、ソフトクリーム、冷麺、かき氷を食べ「凉」を取って、帰路につきました。「角倉了以」、「京の名水」はどこかに吹っ飛んで行き、「暑かった」だけが残ったウオークでした。

朝の出発式

出発前のストレッチ体操

船回し跡碑前を進む

大きな榎のある源融河原院跡

五条児童公園で一休み

五条児童公園を出発し、木屋町通りを北に

御池通り地下街で、朝涼み

角倉邸跡前で、KWA語り部の話を聞く

梨木神社の染井でのどを潤す

縣井前を進む

2018.08.06

H30.08.04 歩育「コカ・コーラ工場見学ウオーク

 2018.08.04 歩育「コカ・コーラ工場見学ウオーク」 晴れ 参加人数 31名
見学時間の関係で、集合時間が午後1時になりました。連日猛暑が続く中、今日も12時を過ぎてすでに30度を超えていました。危険な暑さと言うことで、スタッフ一同で相談した結果、集合場所のJR新田駅から、近鉄大久保駅まで歩き、大久保駅前からバスで工場に向かおうということになり、参加者の皆さんにも快く承諾していただきました。
バスに乗って車窓から、歩く予定だった道を眺めると、所々に影はあるものの、強い日差しで照り返しがきつそうでした。コカ・コーラ京都工場の傍の停留所で、バスを降り、工場に入りました。見学時間までかなり時間がありましたので、玄関前に置いてある、コカ・コーラのマスコット「ポーラーベア」の大きな人形の前で、それぞれ写真を撮ったり、参加者全員で記念写真を撮って待ちました。
見学時間になって、ウエルカムゾーンに入って、見学の注意点を聴きながら、コカ・コーラ製品の試飲を楽しみました。いよいよ、見学コースの最初のスタディーゾーンで、コカ・コーラの歴史などを、3D映像で楽しみ、歴代の製品の展示を楽しんだ後、缶コーヒーの製造現場を見学しました。最後に、ふたたびウエルカムゾーンに戻って、解散時間まで、コカ・コーラなどの試飲を楽しみました。

晴天のJR新田駅前で出発式

バスで移動

コカ・コーラ京都工場に到着

見学前に全員で記念写真

参加の子供たち

ウエルカムゾーンで試飲を楽しむ

懐かしい製品の展示を楽しむ

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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