活動報告ブログ一覧

2018.01.22

H30.01.18 第11回丹波七福神ウオーク

 2018.01.18 第11回丹波七福神ウオーク 晴れ 参加者 181名
例年は、寒風吹き付ける中でのウオークでしたが、今年は珍しく風もなく、快適なウオークになりました。KWA新春七福神ウオークの最後は亀岡牛松山山麓に点在する七福神を巡りました。サッカー場建設中で、狭い亀岡駅前北広場で出発式をしてスタート。保津川下りの船着き場前から保津橋を渡って北に進みました。まず最初に勝負事の神様「毘沙門天」を祀る「神応寺」を訪れました。境内の軒先をお借りして、七福神のスタンプ台紙にスタッフが押印していました。さらに進んで布袋尊の「養仙寺」では、お腹を出して豪快に笑う布袋尊にお参りしました。ムササビの生息する森を抱える愛宕神社を過ぎて、春は桜のも遺書として有名な七谷川に沿った和らぎの道で列詰め休憩をとり、さらに山裾の心地よいアップダウンの道を進んで、大黒天の「蔵宝寺」、弁財天の「金光寺」、恵比寿の「耕雲寺」を経て、元出雲と称される「出雲大神宮」に着き、昼食休憩となりました。
 午後は、寿老人の「極楽寺」、福禄寿の「東光寺」とめぐり、平の沢池をめぐる「水鳥のみち」を通り、桂川に架かる月読橋を渡ってJR千代川駅にゴールしました。

工事中の亀岡駅前で出発式

のどかな風景の中里山を歩きます

神応寺(毘沙門天)

養仙寺(布袋尊)

和らぎのみちで列詰め休憩

蔵宝寺(大黒天)

金光寺へのきつい登り

金光寺(弁財天)

耕雲寺(恵比寿)

出雲大神宮

極楽寺(寿老人)

東光寺(福禄寿)

2018.01.20

H30.01.14 皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝応援ウオーク

 2018.1.14皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝応援ウオーク 晴れ 参加者213名 

朝10時、工事中で鉄壁に囲まれた京都御苑中立売休憩所前に、213名のウオーカーが参集されました。出発式、ストレッチの後、乾御門から御所を出て、烏丸通りを北進。烏丸紫明交差点を渡って、自由歩行となり、紫明通りを、先を争って西進しました。堀川紫明から堀川通りを北に進路をとり、堀川北大路から北大路通りを西へ進み、船岡山公園でトイレ休憩しました。一部の方は、休憩なしで黙々と歩き、金閣寺前から西大路通りを南進、平野神社付近の第一中継点で、慌ただしく準備に追われているスタッフを横に見て、さらに南進、西ノ京児童公園で昼食休憩をとりました。昼食後、さらに南下し、西大路五条から、五条通りを西進し、五条天神川で南進、出店で賑わう西京極陸上競技場に無事ゴールしました。例年は、国際会議場から21㌔の駅伝復路の長い距離でしたが、今年は京都御苑から12㌔のファミリーコースだけとなったため、ゴールには例年より早い14時前に到着したため、競技場内でのゴール前の競り合いを見ないで帰った参加者も多かったようです。それでも、ランナーのゴールまで出店の焼きそば、ラーメンで腹ごしらえをしたりして楽しんで、到着を待ち、思いっきり声援を送ることが出来ました。京都府は優勝こそ逃しましたが、トラック内で長崎県とデッドヒートの末、2位になりました。

雪の京都御苑

出発式風景

京都御苑を出発

烏丸通りを北に進む

平野神社前でランナーを応援

デッドヒート

ゴール前の京都と長崎のデッドヒート(写真提供:前島様)

2018.01.10

H30.01.08 泉涌寺七福神ウオーク

 2018.01.08 泉涌寺七福神ウオーク 雨 参加者 51名
雨の天気予報で参加者の出足が鈍く、51名の参加となりました。それでも、雨の中来てくださったウオーカーには感謝です。京都駅前で出発式を行い、七条通を東に向かいました。河原町通りから正面通りの正面橋を渡り豊国神社前で右折れして、三十三間堂でトイレ列詰め休憩をとりました。雨は、そんなにきつく有りませんが降り続いていました。三十三間堂から、東大路に出て南に進み、新熊野神社前から東に折れて剣神社前を通り、東山トレイルの道をたどり宮内庁書陵部事務所に着き、いったん解散となりました。参加者それぞれ泉涌寺の七福神巡りに散策に行かれました。小雨の中、所々のぬかるみにもめげず散在する即成院(福禄寿)、戒光寺(弁財天)、観音寺(恵比須神)、来迎院(布袋尊)、雲龍院(大黒天)、非田院(毘沙門天)、法音院(寿老人)の七福神と泉涌寺(楊貴妃観音)、新善光寺(愛染明王)の番外二つの計九神を巡って、それぞれの場所でふるまわれる、小豆粥や昆布茶などの接待を楽しまれていました。
12時50分の集合時間になって、福笹やお土産を手に手に集まり出発。東福寺前から九条通りを西に進み、京都駅を経てKWA事務所前にゴールしました。

京都駅前で出発式

正面橋を渡る

大黒天の雲龍院

毘沙門天の非田院

寿老人の法音院

福禄寿の即成院

弁財天の戒光寺

小豆粥の御接待

番外愛染明王の新善光寺

恵比須の観音寺

布袋尊の来迎院

福笹にいっぱいつけて

2018.01.10

H30.01.06第8回西大路七福社ご利益めぐり

 2018.01.06 第8回西大路七福社ご利益めぐり 曇り 参加人数 229名
KWAが毎年実施する恒例の新春七福神めぐりの一番目です。冷たい風が吹き抜ける、JR円町駅から北に上がったところにある北野天満宮御旅所に多くのウオーカーが集まりました。最初に、出発式で野村KWA会長より新年のあいさつの後、コース説明、ストレッチ体操の後ご朱印を押して回る別動隊と別れてスタート。春日通り(佐井通り)を北に向かいました。嵐電の踏切を渡り馬代通りを進み、少し東入った熊野神社衣笠分社(延命長寿)に参りました。さらに北に向かい、わら天神宮(安産)に参り、西大路通りを下り平野神社(開運)に詣でました。ここで、別動隊と遭遇しました。平野神社を東に向かい、北野天満宮の北門から入り、トイレ列詰め休憩をとりました。北野天満宮名物の「長五郎餅」を買い求めるウオーカーもおられました。休憩後、一条通にある大将軍八神社(建築方除)に参った後、西大路通りを南に進み、三条坊町児童公園で昼食休憩となりました。 
午後は、春日通りを南に向かい春日神社(厄除)を経て、さらに春日通りを進み名倉公園でトイレ列詰め休憩後、春日通りから西大路通りを進み、若一神社(開運)から最後は吉祥院天満宮(知恵・学問)で列詰めしました。そうこうするうちに別動隊も朱印台紙を提げて到着し、西高瀬川を北に向かいJR・西大路駅前の公園にゴールしました。寒かったとはいえ、雨にも降られずに最後は日差しも出て来て、快適なウオークで、参加者の皆さん、沢山の福を授かって笑顔で帰って行かれました。有難うございました。

北野天満宮御旅所で出発式

熊野神社衣笠分社(延命長寿)

わら天神宮(安産)

平野神社(開運)

別動隊の方々と遭遇

北野天満宮で名物「長五郎餅」を買い求めるウオーカー

北野天満宮を後に

大将軍八神社(建築方除)

春日神社(厄除)

若一神社(開運)

吉祥院天満宮(知恵・学問)

ご朱印台紙にご満悦

2018.01.06

H30.0102 第25回新春古都の道ウオーク

 2018.01.02 第25回新春古都の道ウオーク     晴れ 参加人数 707名


厳しい寒さの中に陽光の温かさが嬉しい新春の朝、梅小路公園に多数のウオーカーが参集されました。野村KWA会長からの新年挨拶に続き、年間完歩の方々に賞状と記念品が贈られました。健脚とファミリー全コース完歩の方には個人ポトレト付きの特別記念品が贈られとあつて話題になっていました。

ストレッチ体操でウオームアップ、元気に会場を出発しました。三十三間堂から豊国神社を訪れ、今年の幸を祈りました。その後、国際色がみちあふれる清水の参道を上り新年の気運が満ちている清水寺境内を満喫しました。同じく参拝客で賑わうハ坂神社を訪れ、円山公園では大休止。

平安神宮をへて黒谷さんへ上りました。ここは喧騒から離れ、じっくりとお参りされていました。
吉田山の坂を一気に上り、本殿に参り、これで都の新春初詣を達成しました。 

三条の鴨川河川敷にゴールし、ウオークシューズ景品の福引きに挑戦されていました。今年は穏やかな新春初歩きとなりました。 
   
  

野村会長から新年の挨拶

完歩賞の説明(寺澤副会長)

完歩賞の贈呈

三十三間堂を詣でる

豊国神社で今年の運を

参拝客でにぎわう清水寺

八坂神社へ至る

平安神宮でこの上で初詣を

黒l谷さんで静かに祈る

吉田神社で初詣の納を

期待の抽選会

今年も元気でウオークを

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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